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The Todd Terry Project – Just Wanna Dance / Weekend
¥1,500
The Todd Terry Project – Just Wanna Dance / Weekend (Fresh Records – FRE-80125 / 1988年 / US Original / 12" / 33⅓ RPM) NYハウスの伝説 Todd Terry による最強ダブルサイダー! 80年代末、ヒップホップとハウスの境界線を軽々と飛び越え、サンプル主体の剥き出しのグルーヴでダンスフロアを支配した男、Todd Terry。彼の最初期プロジェクトのひとつ The Todd Terry Project 名義で〈Fresh Records〉から放った、1988年のオリジネーター感全開なキラーチューン2発を収録した12インチ! 当時〈Sleeping Bag Records〉のサブレーベルとして立ち上がった〈Fresh Records〉からのリリースで、ハウスの文脈だけでなく、エレクトロ〜ヒップホップ文脈でも評価の高いクラシック盤です。 Side X X1「Just Wanna Dance (Club Version)」 ロウなビートにクラップ、シンプルなサンプリングが織りなすハードエッジなハウス・グルーヴ。ボイス・サンプルがループするストイックな展開は、まさに初期NYハウスの真骨頂。ガラージ、フリースタイル、エレクトロの要素が共存した、熱量高めのクラブ・バージョン! X2「Just Wanna Dance (Radio Version)」 ラジオ用にタイトにまとめられた3分台ヴァージョン。プレイにも使えるし、サンプリングネタとしても◎。 Side Y Y1「Weekend (Club Version)」 Class Actionによる1983年のディスコ・クラシック「Weekend」を、Todd Terryが大胆に再構築した一撃!原曲の高揚感を保ちながら、ハードコアでフロア直撃なNYクラブ仕様にアップデート。ラフなビートとフックのあるボーカルループが絡み、これぞTodd Terry節。 Y2「Weekend (Radio Version)」 こちらもコンパクトにまとまったラジオ・ミックス。イントロ短めで使いやすいのも魅力。 ジャンルを横断しながらも圧倒的な「踊らせる力」で90s以降のシーンにも多大な影響を与えた、Todd Terryの原点的12インチ。ディスコ・リエディット〜サンプリング・カルチャー〜ラフなハウスの融合点として今なお価値ある1枚です。 NYアンダーグラウンドの熱気をそのまま封じ込めた、リアルな1988年の空気を感じてください! X1 Just Wanna Dance (Club Version) 5:35 X2 Just Wanna Dance (Radio Version) 3:20 Y1 Weekend (Club Version) 5:48 Y2 Weekend (Radio Version) 3:24 状態 メディア: VG スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01332
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Cristian Vogel – (Don't) Take More
¥2,500
Cristian Vogel – (Don't) Take More (Tresor – Tresor 65 / 1997年 / Germany Original / 12" / 33⅓ RPM) ベルリン〈Tresor〉とUKアンダーグラウンドが熱く交錯した1997年の名作!チリ出身でUK・ブライトンを拠点に活動し、テクノ〜実験音楽の橋渡し的存在として知られる Cristian Vogel による、「Brighton School」スタイル全開の傑作ヴォーカル・テクノ。名門〈Tresor〉からのリリースということもあり、音響・エッジ・ダンスフロア対応の三拍子が揃った、必携の1枚です。 A1「(Don't) Take More」 Cristian Vogel節炸裂!ねじれたヴォーカル・サンプルに不穏なベースライン、鋭利なリズムが融合した、インダストリアル・ファンクとも言える独特のテンション感。UKテクノの硬派で実験的な一面を存分に堪能できます。 A2「(Don't) Take More (Si Begg Remix)」 〈Mosquito〉主宰 Si Begg によるリミックスは、原曲の骨格を活かしつつ、さらにディープでダーティな展開へ。前半はじわじわとビルドアップしながら、後半はダークかつ変則的なグルーヴへと変貌する、フロア映え必至の再構築。 B1「(Don't) Take More (Jamie Lidell Remix)」 異才 Jamie Lidell によるリミックスは、別のカットアップ・ヴォーカル・サンプルを活かし、ゲットー・テック〜エレクトロ的な感覚に。フロアでのフックとしても映える展開で、今聴いても鮮烈なダンス・トラックとして機能します。 B2「Tearing The Groove」 ラフでノイジー、かつメロウなコード進行が印象的な、生々しいグルーヴが突き抜ける1曲。Cristian Vogelらしい、「壊しながらも踊らせる」アプローチが凝縮されたテクノ・ジャムで、EP全体の締めくくりにふさわしいインパクト。 Cristian Vogel × Si Begg × Jamie Lidell × Tresor という鉄板の布陣による、まさに奇跡のような1997年作。BrightonとBerlinをつなぐ重要作であり、実験性とフロア感覚の絶妙なバランスを体現した名盤です。 A1 (Don't) Take More 6:04 A2 (Don't) Take More (Si Begg Remix) 6:28 B1 (Don't) Take More (Jamie Lidell Remix) 6:15 B2 Tearing The Groove 5:18 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01331
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Tiago – Sem Título
¥2,800
SOLD OUT
Tiago – Sem Título (Interzona13 – Inza1302 / 2013年 / Portugal Original / 12") 〈ESP Institute〉や〈Golf Channel〉、〈Public Possession〉など名門レーベルでもお馴染み、リスボンのカルトDJ/プロデューサー Tiago Miranda が、自身のレーベル〈Interzona13〉からリリースした強力12インチ!サイケ、レフトフィールド、ディスコ、ハウスを有機的に融合した、唯一無二のサウンドスケープが展開されます。 A面「Sem Título」 重厚なパーカッシヴ・グルーヴにギターのループが絡む、陶酔感あふれるサイケデリック・アフロ・ファンク。ミニマルながらも展開に富み、深夜のフロアをじわじわと熱くしていくキラー・トラック。 B1「Baptismo」 重心の低いベースラインに、アヴァンギャルドな上モノがじわじわと折り重なるミッドテンポのディスコ・ダブ。呪術的なムードと、引き算の美学が際立つミニマルな構成で、セットの中盤〜後半に映える一曲。 B2「Soa Como Sai」 ライブ感のある生音系ディープ・ジャム。控えめながらタイトなビートに、浮遊感あるメロディがレイヤーされるインスト・グルーヴで、多幸感あふれるエンディングにもぴったりの仕上がり。 〈Interzona13〉はTiago本人が主宰するリスボン発のディープ&サイケデリックな地下レーベル。本作はその中でもとりわけフロア・ユースな仕上がり。Lux Frágilのレジデントとして20年以上、毎週7時間セットをこなしてきた彼ならではの“現場目線”が随所に光ります。 レフトフィールド〜バレアリック〜ディスコ〜アブストラクト・ハウスまでを横断する、オープンマインドなDJにこそ響くクリエイティブなEPです。現行シーンでも希少な“この空気感”、ぜひコレクションにどうぞ。 A1 Sem Título 7:10 B1 Baptismo 6:46 B2 Soa Como Sai 5:39 https://adnarimogait.bandcamp.com/track/soa-como-sai 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01329
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Johnny D – Orbitalife
¥3,500
Johnny D – Orbitalife (Oslo – OSLO 006 / 2008年 / Germany Original / 12" / 33⅓ RPM / Lacquer Cut by Helmut Erler) Ricardo Villalobos、Zip、Tobi Neumannらもプレイ!〈Cécille〉や〈8bit〉と並び、2000年代後半の“マンハイム・サウンド”を象徴するドイツ〈Oslo〉から、Johnny Dが放ったモダン・ハウスの決定盤。マスタリング&ラッカーカットは、〈Dubplates & Mastering〉黄金期を支えた名匠 Helmut Erler(≠)。奥行きと輪郭の際立つ音像が、作品の完成度をさらに高めています。 A面「Orbitalife」 緻密なリズムワークと有機的なパーカッション、滑らかに流れるグルーヴで構築されたミニマル・ファンクの傑作。しっかりと腰の据わったビートがフロアをロックし、後半にかけてのじわじわとした展開が中毒性を生むキラー・トラック。 B1「Tramodysee」 ダビーなサブベースがじんわりと効いたディープ・チューン。ストイックな質感の中にソウルフルな温度感を漂わせる、抑制と高揚のバランスが絶妙な一曲。 B2「Riddim Mood」 浮遊感のあるループとスウィングするビートが印象的な、知的かつクールなアプローチ。空間演出力に優れ、ロングミックスやセットの“抜き”にもうってつけ。 90年代ハウスのエッセンスを現代的なミニマル感覚で再構築した、“ソリッド&モダン”なハウスEP。今なお新鮮に響くタイムレスな完成度で、近年では中古市場でも出回りが減少傾向。見つけた今が手に入れる絶好のタイミングです! A Orbitalife B1 Tramodysee B2 Riddim Mood 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01328
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Dubloner – Foreign Sway
¥1,800
Dubloner – Foreign Sway (Headinghome Recordings – HHR-004 / 2004年 / US Original / 12") [a]pendics.shuffle や Eight Frozen Modules など、多彩な名義で知られるロサンゼルスの奇才 Kenneth James Gibson による “Dubloner” 名義のディープ・ダブ・ハウス作品。US西海岸のアンダーグラウンド・レーベル〈Headinghome Recordings〉からの第4弾にして、今なお根強い人気を誇る隠れた逸品です。 A面「Foreign Sway」 深く沈み込むベースに、繊細で立体的なダブ・エフェクトが絡むミニマル・ダブ・ハウス。ハウスのフォーマットを借りながらも、空気を震わせるような浮遊感が全編に漂い、夜明け前のフロアや重低音の効いたサウンドシステムで真価を発揮する仕上がり。 B1「Silky Charm」 その名の通り、滑らかで艶のある質感が魅力のディープ・トラック。微細なビートの変化と、霞のように立ち上がるシンセ・レイヤーが織りなす、陶酔感に満ちたチル・グルーヴ。 B2「Piscatory Dub」 さらにディープなレイヤーへと沈み込むアブストラクト・ダブ。水中を思わせる質感と、間(ま)を生かした構成により、単なるDJツールを超えた音響芸術として響く一曲。 ミニマル〜ディープ・ダブの要素を独自に昇華し、2000年代初頭のUS西海岸シーンに静かに爪痕を残した名品。派手さはなくとも、丁寧に設計された奥行きある音像は、時代を超えて聴き継がれるべき一枚です。 A Foreign Sway B1 Silky Charm B2 Piscatory Dub 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01324
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Phonogenic & Sasse – High Gee
¥1,800
SOLD OUT
Phonogenic & Sasse – High Gee (Dieb Audio – DA021 / 2011年 / Greece Original / 12") フィンランド出身の2人、Phonogenic(Tuomas Salmela)とSasse(a.k.a. Freestyle Man)によるベテラン・タッグが、John Dalagelis率いるギリシャ発〈Dieb Audio〉からリリースしたディープ・テックの隠れ名作。Jesper Dahlbäckによるリミックスも収録した、全3トラック構成の鉄板12インチ! A1「High Gee (Original Mix)」 重心の低い太いグルーヴがじわじわと身体に染み込む、ミニマルでドライヴ感のあるディープ・ハウス。浮遊感のあるシンセがミステリアスに展開し、どこかレトロ・フューチャーなムードも漂う上質な一曲。 A2「High Gee (Dub Mix)」 ヴォーカルやメロディを削ぎ落とし、リズムと空間処理にフォーカスしたダブ・アプローチ。DJツールとしても即戦力の、研ぎ澄まされたディープ・グルーヴは、フロアの“間”を演出するのに最適。 B「High Gee (Jesper Dahlbäck Remix)」 〈Svek〉や〈H-Productions〉で知られるスウェディッシュ・テクノの名匠Jesper Dahlbäckによるリミックス。オリジナルをよりグルーヴィかつサイケデリックに再構築し、ピーク前後のセットで確かな存在感を放つ仕上がりに。 〈Moodmusic〉主宰のSasseと、〈Cocoon〉などでも活躍するPhonogenicが生み出した、ミニマル・ハウスとディープ・テックの交差点的な逸品。〈Dieb Audio〉らしい洗練された音像に、Jesper Dahlbäckのスパイスも加わった完成度の高い一枚です。 ベルリン×ヘルシンキ×ストックホルム、北欧〜中欧の個性が交錯する、知る人ぞ知るクラブ・ユース仕様。中古市場でも流通が少ないため、お探しの方はお早めに! A1 High Gee (Original Mix) A2 High Gee (Dub Mix) B High Gee (Jesper Dahlback Remix) 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01323
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Fernando – The 87 / Non Stop
¥3,500
SOLD OUT
Fernando – The 87 / Non Stop (Under The Shade – UTS025 / 2011年 / UK Original / 12" / 33⅓ RPM) アルゼンチン出身のマルチ・プレイヤーFernando Pulichino(Silver City / 20:20 Soundsystem)が、〈Under The Shade〉より放った傑作ディスコ・ハウスEP。エレクトロ、イタロ、バレアリック、ニューディスコを滑らかに横断する、全曲即戦力の1枚! A1「The 87 (Original Mix)」 ダビーで肉厚なビートに、浮遊感のあるパッドとシンセラインが絡み合うエレクトロ・ディスコの逸品。BPM115前後のスローモー・グルーヴで、ミッドセットのブリッジにも最適。 A2「The 87 (DJ Kaos “Soul Caravan” Remix)」 ベルリン拠点の〈Jolly Jams〉主宰、DJ Kaosによるディープでコズミックなリミックス。E2-E4のManuel Göttschingとの共作や、Roxy Music、Daniel Wangらへのリミックスでも知られる彼らしく、幻想的かつサイケデリックな仕上がり。 B1「Non Stop (Original Mix)」 レトロ・フューチャー感漂うアーリー80s調のビートに、波打つベースとロボティックなシンセが中毒性を加速。イタロ〜エレクトロ好きにも突き刺さる快楽的なトラック。 B2「Non Stop (Fabrizio Mammarella Remix)」 〈Bear Funk〉や〈Slow Motion〉で知られるイタリアの鬼才、Fabrizio Mammarellaによるリミックス。ミニマルな構成に荒削りなシンセが唸る、ディスコパンクとイタロの狭間を突くフロア直撃型の一発! DJ KaosやFabrizio Mammarellaといった確かなリミキサー陣の存在も、内容の深みをさらに底上げ。スローモー・ハウス、バレアリック、ディスコ・リエディット系を掘る方に強くおすすめしたい一枚です。 A1 The 87 (Original Mix) A2 The 87 (DJ Kaos "Soul Caravan" Remix) https://soundcloud.com/dj-chrille/the-87-dj-kaos-soul-caravan-r?in=user5796018%2Fsets%2Fnow B1 Non Stop (Original Mix) B2 Non Stop (Fabrizio Mammarella Remix) 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01322
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Black - Stay Shape Make Some Love
¥5,800
SOLD OUT
Black – Stay Shape Make Some Love (Outerzona13 – Ouza1303 / 2015年 / Portugal Original / 12" / 33⅓ & 45 RPM / EP) Tiago主宰〈Outerzona13〉の第3弾は、Gala DropのNelson GomesによるBlack名義のセカンドEP。Ron Hardy直系のフィーリングからスローモー・コズミックまで、全曲即戦力の強力エディット集! リスボンのカルト・サイケ/ダブ・バンド〈Gala Drop〉の一員としても知られるNelson Gomesが、“Black”名義で挑んだセカンドEP。レフトフィールド・ディスコ~エディットを基軸とするTiagoのレーベル〈Outerzona13〉からリリースされ、オブスキュアなディスコ/ソウル音源を大胆に再構築したエディットが3トラック収録されています。 A1「Good Time」 Jacksonsの名曲「Living Together」(Ron Hardyクラシック)をベースにした、荒々しいディスコ・ブギー・エディット。ザラついた質感のなかで、熱を帯びたヴォーカル、ドライヴするギター、強烈なブレイクが交錯する完全フロア仕様。Theo Parrish「Get On Down」タイプのファットでラフな鳴りが、フロアを直撃します。 A2「Keep It Fit」 Brenda Harrisによるディープ・ディスコ「Making Love Will Keep You Fit」を再構築。跳ねるベースとクラビネットが絡み合い、ソウルフルでセクシーなヴォーカルが躍動。ラフで肉厚なプロダクションが、70sディスコ・ラヴァーのツボを的確に突いてきます。 B1「Macho Macho」 Bill Curtis(Fatback Band)らによる1977年のディスコ・ファンク・クラシック「Mucho Macho」(Macho名義)を大胆にスローダウン。ムーディかつファンキーなベースラインに、ブラス、ストリングス、サイケなSE処理が絡むスローモー・ジャズファンク・ディスコ。まるで宇宙船に乗って旅するような、催眠的かつトランシーな仕上がりです。 クラシック音源への深いリスペクトと、荒削りながらも緻密なグルーヴ設計が光る、Black渾身のエディット3連発。Tiagoが本シリーズに込めた「クラシックとアンダーグラウンドの架け橋」というコンセプトを見事に体現した好内容。 国内流通は極めて少なく、バレアリック~リエディット系の隠れた名盤として、レコードバッグ常駐必至の1枚です。 A1 Good Time A2 Keep It Fit B1 Macho Macho 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01316
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Luis CL – Untitled
¥1,800
Luis CL – Untitled (Superconscious Records – SCR002 / 2015年 / Australia Original / 12") Zanzibar Chanelの片翼Luis CLによる、待望のソロ・デビューEP。オーストラリア発〈Superconscious〉のカタログ第2弾としてリリースされた注目の一枚です。 Francis Inferno Orchestra(Griffin James)とFantastic Man(Mic Newman)が主宰するメルボルン拠点の新興レーベル〈Superconscious Records〉。前作Imhotep(=Zanzibar Chanelの片割れ)に続き、今回はもう一人のメンバーLuis CLが登場。ソロ名義でのリリースは非常に稀な彼ですが、本作ではその独自の音楽センスを存分に発揮しています。 A1「Pure Dirt」 ダーティでロウな質感が最高なマシン・ファンク。ざらついたドラムとファットなベースが交差する、ワイルドで即効性のある1曲。 https://superconsciousrecords.bandcamp.com/track/a1-pure-dirt A2「Sick」 エレクトロ気味のリズムと歪んだシンセが絡み合うスリージーな一発。じわじわと引き込む展開で、スモーキーな空気感が◎ B1「Inner City」 Luis流の変則ファンク・ハウス。ロウながら空間設計が秀逸で、後半にかけてのうねりとレイヤーが癖になります。 B2「Bang」 勢いと荒削りさが交差するアシッド寄りのフロア・ボム。ビートダウンとUKスタイルのレイヴ感覚が交差するトラックで、ピーク前のブーストに最適。 ImhotepとのZanzibar Chanelでの活動とはまた異なる、“ルイス節”全開の独自世界。 レーベル自身も「この4曲は特別だ」と語るように、ざらついた質感の中にキラリと光るセンスが詰まっています。実験的かつDJフレンドリーな構成は、ジャンルやBPMを横断して活躍間違いなし。 A1 Pure Dirt 4:33 A2 Sick 6:29 B1 Inner City 6:26 B2 Bang 6:50 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01315
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Spectrum – Brazil
¥7,800
Spectrum – Brazil (R & S Records – RS 920 / 1990年 / Belgium Original / 12" / 45RPM / Stereo) 90年代初頭のUKレイヴ・シーンでカルト的な人気を誇る、R&S発のアーリーテクノ金字塔。Spectrumによるこの一枚「Brazil」は、「史上最高のテクノ・トラック」と評されることすらある伝説的作品。〈R&S Records〉創設者Renaat Vandepapeliereのプロジェクトによるプロダクションは、イギリスのレイヴシーンに衝撃を与え、今なお語り継がれるテクノ史に残るマスターピースです。 A1「Brazil」 唯一無二の“あの音”がフロアを突き抜ける、真にタイムレスなレイヴ・アンセム。 緻密にレイヤーされたブレイクビーツに、スペイシーでサイファイな上モノが絡む圧巻のプロダクション。特に中盤以降の展開は完全にフロアを掌握する強烈な磁力を放ちます。のちに数多のトラックにサンプリングされ、シーン全体に影響を与えた一曲。 A2「The Incrowd」 Sashaのプレイリストにも名を連ねる、ダークでディープなムードのブレイクビート・カット。淡々としつつもハードコア直前の緊張感を孕んだ、90年特有の音像が魅力。 AA1「Spectral」 ディープでサイファイなテクノ・ジャム。デトロイト×ベルギーを感じさせる、知的でクールな仕上がりは、今聴いてもなお新鮮。 AA2「Amplification」 ショート・トラックながら、インダストリアル感とミニマリズムが交差する実験的プロダクション。R&Sらしい攻めの姿勢を象徴するような仕上がり。 Joey Beltramの"Energy Flash"、Second Phaseの"Mentasm"と並び語られるに相応しい、究極のアーリーテクノ/レイヴ盤。 この時代、このレーベル、この空気感があってこそ生まれた奇跡のような一枚。レイヴ/ダンスミュージックの原点を体感できる、完全永久保存盤です。 A1 Brazil 5:33 A2 The Incrowd 3:16 AA1 Spectral 5:23 AA2 Amplification 3:49 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01314
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Jean-Louis Huhta & Simon Hartley – Get Your Arse To Mars
¥4,800
Jean-Louis Huhta & Simon Hartley – Get Your Arse To Mars (Hybrid – HYB 007 / 1995年 / Sweden Original / 12" / Marbled Light Blue Vinyl) スウェーデン・テクノ黎明期の空気を封じ込めた、Cari Lekebusch主宰〈Hybrid〉からのマニア垂涎タイトルが入荷!Jean-Louis Huhta(a.k.a. Dungeon Acid)とSimon Hartley(a.k.a. Feedback)による1993年録音のアシッド・エクスペリメンタル・テクノ。レーベル初期の中でも特にレア度の高い作品です。 SF映画『Total Recall』からの名セリフ“Get Your Arse To Mars”を大胆に引用した本作は、B面ラストにそのサンプルが延々とループするロックド・グルーヴ仕様という、完全DJ仕様。Cari Lekebuschがコプロデュースした15分超のロング・トラックは、地を這うようなベースと催眠的なサウンドが交錯する、アブストラクト・テクノの真骨頂。 当時の〈Planet Rhythm〉配給でのディープ・スウェディッシュ・サウンドと、初期ベルリンの音響感覚が交錯した、まさに90年代ミニマルの原風景とも言える傑作。ライト・ブルーのマーブル・ヴァイナル仕様、アートピースとしても美しい一本。 流通数も極めて少なく、今や中古市場でも見かけることの少ないレア・タイトルです。Cari Lekebusch、Jean-Louis Huhta、北欧テクノファンはもちろん、90sオブスキュア系ハードテクノを掘っている方は見逃し厳禁の1枚です! ※B面ラストはロックド・グルーヴ仕様。手動で針を上げない限り、シュワちゃんが永遠に火星に行けません。ご注意を。 A1 Get Your Arse To Mars (Mix 2) 9:51 https://h-productions.bandcamp.com/track/get-your-arse-to-mars-b-side-mix A2 Get Your Arse To Mars (Lekebusch Edit) Edited By [Uncredited] – Cari Lekebusch 3:08 B Get Your Arse To Mars 15:50 https://h-productions.bandcamp.com/track/get-your-arse-to-mars-a-side-mix 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01313
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Round One – I'm Your Brother
¥3,800
SOLD OUT
Round One – I'm Your Brother (Main Street Records – MSR-02 / 1994年 / Germany Original / 12" / 33⅓RPM) Basic ChannelのMark Ernestus & Moritz von Oswaldによる別名義 “Round One” の記念すべきデビュー作。ベルリンとシカゴが交差する、90年代ディープ・ハウス屈指の名曲がここに。 Hard Wax主宰のMark Ernestusと、Rhythm & Soundでも知られるMoritz von Oswaldによる伝説的プロジェクト“Round One”。ディープ・ダブ・テクノの金字塔〈Basic Channel〉の美学を継承しながら、よりソウルフルなボーカル・ハウスへと踏み込んだ〈Main Street Records〉の代表的作品です。 A1「Club Version」 Andy Caineの温かく包み込むボーカルを軸に、極限までそぎ落とされたミニマルなビートと、透き通るようなストリングスが静かに広がるクラシック・ディープハウス。Isley Jasper Isley「Caravan Of Love」をベースにした、普遍的な魅力を放つ1曲。 B「Chicago’s Twisted Mix」 Chez Damier & Ron Trent(Prescription Records)によるリミックスは、より黒く、よりサイケデリックかつトライバルに深化。空間を生かした音響処理とベースのうねりが印象的な、シカゴ×ベルリンの美学が融合した仕上がり。 ドイツの音響派とシカゴのディープ・ハウス・レジェンドが交錯した、90年代中盤の美意識が凝縮された傑作。現在も現場でプレイされ続ける理由が詰まった、DJ・コレクター必携のマスターピースです。 A1 I'm Your Brother (Club Version) 7:16 A2 I'm Your Brother (Edit) 4:59 B I'm Your Brother (Chicago's Twisted Mix) 7:07 状態 メディア: VG スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01312
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Various – Disco In Distress Pt. 1
¥3,500
Various – Disco In Distress Pt. 1 (Amplified – AO-13 / 2011年 / US Original / 12" / 33⅓RPM / White Label, Stamped) NY地下ハウス・シーンで密かに話題を呼んだUSホワイトレーベルの名門〈Amplified〉から、ディスコ〜ディープハウス好き必携のコンピレーションEPが登場。全曲リエディット/オリジナル問わず、ディスコ・エッセンスを現代的フロア仕様に昇華した“Disco In Distress”シリーズの記念すべき第1弾です。 A1「Yellow / Lay-Far」 モスクワの才人Lay-Farによる、スモーキーでジャジーなディープハウス。ソウルフルなヴォーカル・フレーズと粘りのあるベースラインが絡み合い、ウォームアップからアフターアワーズまで幅広く対応。〈Amplified〉の方向性を決定づけた鮮烈なデビュー作。 A2「Down With You / Lump」 Arttuの変名Lumpによる、70’sニューソウルを彷彿とさせるファットでグルーヴィーな漆黒ビートダウン。程よくフィルタリングされたサンプルとウォーミーな質感が心地よい1曲。 B1「Luv No Guarantee / Mudegg」 Roskow Kretschmann(Black Pearl Records主宰)とTom Skyによるユニットが手がける、エモーショナルなヴォーカル・ディープハウス。ジャジーなコード進行と温かみのある女性ヴォーカルが溶け合い、フロアに柔らかな空気をもたらす極上の仕上がり。 B2「Wind City / Nicholas」 イタリアの鬼才Nicholasによるスロウ・ディスコ・バーナー。粘着質なグルーヴとウォーミーなシンセ・レイヤーが、クロージングタイムにぴったりの官能的な雰囲気を演出。 NY地下発のリアル・ディスコ・エディットを凝縮した本作は、中古市場でも滅多に見かけないレアピース。現場主義のDJならバッグに忍ばせておきたい、フロア即戦力のウェポンです。 A1 Lay-Far – Yellow A2 Lump – Down With You B1 Mudegg – Luv No Guarantee B2 Nicholas – Wind City 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01301
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LOVE DROP - Edits – Temptation / The Buzz
¥3,500
Lenny Williams / Maynard Ferguson – Temptation / The Buzz (Disco Deviance – DD36 / 2015年 / UK Unofficial / 12" / Promo) Brighton発の新鋭エディター Love Drop が、UKディスコ・エディットの名門〈Disco Deviance〉から放った強力2トラック。Lenny Williams と Maynard Ferguson の70sソウル/ジャズファンクを、フロア仕様にリエディットした極上のブギー・ウェポン。Gerd JansonもLAのセットでプレイし、一気に話題となったレアな1枚です。 A面「Temptation (Love Drop Edit)」 オリジナルはLenny Williams「Please Don't Tempt Me」(Choosing You収録)。ファンキーなリズム隊とスムースなヴォーカルを絶妙にループ&カットアップ。心地よいフィルターワークが施され、フロア映えするブギー・ディスコに仕立て直された至極の再構築です。 B面「The Buzz (Love Drop Edit)」 Maynard Ferguson「The Fly」(Gonna Fly Now収録)をベースに、熱量高めのストリングスやホーン・セクション、ドープでファンキーなグルーヴが炸裂。ディスコ〜ジャズファンク〜ハウスを横断するクロスオーバーな魅力を放つ1曲。 Disco Deviance流のファットなサウンドと、Love Dropの鋭いブレード捌きが光る1枚。ウォームアップからピークタイム、アフターアワーズまで幅広く活躍する万能ツールで、現場DJはバッグに忍ばせておきたいレアピースです。 A Lenny Williams– Temptation (Love Drop Edit) B Maynard Ferguson– The Buzz (Love Drop Edit) 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01300
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J.A.M. – Number One
¥1,500
SOLD OUT
J.A.M. – Number One (JAM Disques – JAM 001 / 2003年 / France Original / 12" / 33⅓RPM) フレンチ・ハウス史にひっそりと刻まれた幻の1枚。James Brown「Body Heat」をサンプリングし、Theo Parrish「JB’s Edit」に通じる生々しくファンキーなグルーヴを構築した究極のエディット・ハウス。フランス出身ながらロンドンを拠点に活動していた謎多きプロデューサーによる、唯一無二のフロアボムです。 A「Number One」(9:14) 9分超の尺で繰り広げられる、漆黒のJBファンクネス。James Brownの「Body Heat」を解体&再構築し、ブ厚いキックと緻密なループワークでフロアをじわじわと沸騰させる長尺グルーヴ。Theo Parrish系のヘッズやディープハウスDJならセットの“隠し玉”にしたい絶品。 B「Number One (Edit)」(7:54) A面をタイトに再構成したエディット・ヴァージョン。よりダンスフロア向けにブラッシュアップされ、ピークタイムでもアフターアワーズでも自在に使える即戦力ツール。 アンダーグラウンドなファンクネスを纏ったフロア対応型エディット。現場での破壊力はもちろん、ホームリスニングでもずっと回し続けたくなるディープな魔力。JBネタの最高峰リエディットをお探しなら見逃し厳禁。 A Number One 9:14 B Number One (Edit) 7:54 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01295
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B12 – Orbiting Souls
¥2,500
B12 – Orbiting Souls (Delsin – 113dsr / Ann Aimee – Ann022 / 2015年 / Netherlands Original / 12" EP / 33⅓RPM) 90年代UKテクノ/IDMシーンを牽引した伝説的ユニットB12(Michael Golding & Steve Rutter)のSteve Rutterによるソロワークが、オランダの名門〈Delsin〉およびサブレーベル〈Ann Aimee〉から登場。Warp Records期『Electro-Soma』『TimeTourist』で確立した叙情的テクノ美学が、現代のサウンドと交差する珠玉の1枚です。 本作は、Rutterが友人の喪失をきっかけに“漂う魂と精霊たち”をテーマに制作した5トラック収録のEP。IDM/テクノ〜エレクトロニカを横断する浮遊感と内省的な美しさが詰まっており、90s Warp〜現行Delsinライン好きには堪らない仕上がりです。 A1「Two Stories」 切なく揺らめくパッドとシャープな909の対比が印象的。シンプルなビートがじわじわと情感を高め、B12らしいミニマルかつ奥行きのある世界観を描きます。 A2「Nautilus Horizon」 ストリングスとシンセが織りなす宇宙的な浮遊感。シンプルながらエレガントに響く808/909のリズムは、クラシックB12直系のドリーミー・トラック。 B1「It’s in My Blood」 エレクトロとテクノのハイブリッド。滑らかに流れるグルーヴ、繊細なストリングス、そして808が絡む、美しいミッドテンポ・ジャーニー。 B2「Nothing」 AIの覚醒を思わせるポップ&チップサウンドが有機的に絡み合う、不思議なエレクトロ・ジャム。 B3「Universal Alignment」 カオティックなドラムと秩序立ったベースラインが交錯。フィナーレに相応しい、メランコリックでコズミックなエレクトロニカ。 フルカラー・アートスリーブはBoris Tellegen (Delta InC)が担当。B12らしい硬質な知性と温かみのある感情表現が共存し、リスニングにもDJセットにもフィットする逸品。 Delsin黄金期サウンド、90s Warp/IDM〜現代コズミック・テクノ好きはマストチェック。 A1 Two Stories A2 Nautilus Horizon B1 It's My Blood B2 Nothing B3 Universal Alignment 状態 メディア: VG++ スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00787
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Sansibar – Sans Musique 2LP
¥5,800
Sansibar – Sans Musique (Kalahari Oyster Cult – OYSTER34 / 2021年 / Belgium Original / 2x12" / 33⅓RPM / Album) ヘルシンキの異能プロデューサーSansibar (aka Sunny Seppä)が、ベルギーの気鋭レーベル〈Kalahari Oyster Cult〉から放ったセカンド・アルバム。ブレイクビーツ、トランス、UKガラージ、EBM、ドラムンベース、ダブテクノなどを縦横無尽に横断しながら、未来志向のエレクトロニック・サウンドスケープを構築した全7曲入り2LP。KaikuやPost BarのレジデントDJとしての現場感覚と、IDA Radio/EOS Radioでの選曲眼が反映された、DJユースもリスニングも両立する一枚です。 A1「Scully (Earth People Mix) 炸裂するブレイクビーツと唸るベースラインが、初期The Prodigyを想起させるフロア直結の攻撃力。ミニマルな反復が高揚感を煽り、セットのスタートダッシュに最適。 A2「Force Of Equilibrium」 Goaトランスの陶酔感と、骨太なDnBグルーヴが融合したハイブリッド・モンスター。瞬間的にダンスフロアの空気を変える強烈な推進力。 B1「NRJ」 荒々しくも官能的なベースワークとサイケデリックなサウンドエフェクトが絡む、90’sレイヴのエネルギーを現代に蘇らせた逸品。 B2「Teal’c」 Maurizio直系のダブの渦とEBM的な冷たさが共存。深夜のピークタイムで威力を発揮するダークサイド・テクノ。 C1「Send It」 HokusaiやPhotekを彷彿とさせるリキッド・ジャングル。しなやかなリズムの中で繊細なシンセが漂う、ディープトラック。 C2「Fantasmas」 2ステップ/UKガラージのグルーヴ感で、空間を一気に軽やかにするブレイクス。セット中盤のブリッジに最適。 D1「Aurora Eclipse」 Maria Korkeilaとの共作による、トリップホップ調のラウンジトラック。緊張から解放されるアンビエントなクロージングに。 限定プレス&ダブルパック仕様。 コズミック〜トランス〜ブレイクス〜ダブテクノを股にかけるSansibarの多層的な音世界は、フロア対応の即戦力でありながら、リスニングにも没入できる稀有な内容。Objekt、Call Super、Special Requestファン必携のモダン・レイヴ・マスターピース! A1 Scully (Earth People Mix) 5:33 A2 Force Of Equilibrium 4:31 B1 NRJ 7:06 B2 Teal'c 7:35 C1 Send It 7:14 C2 Fantasmas 6:08 D1 Aurora Eclipse 8:35 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00777
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Ethyos 440 – Ediacara
¥3,500
SOLD OUT
Ethyos 440 – Ediacara (Les Disques Magnétiques – LDM001 / 2020年 / Switzerland Original / 12" EP) ジュネーヴ・アンダーグラウンドから放たれた、L’EclairのメンバーとDJ Laxxiste A.による異色プロジェクト Ethyos 440 のデビューEP。バンドとDJ/プロデューサーの融合による“ライヴ・ダブ・エレクトロニクス”が、深夜フロア〜サウンドシステムを揺らす1枚です。 アナログ機材を駆使し、リディムとFXをライブ・ミックスで織り上げるそのアプローチは、King Tubbyのダブ美学とジュネーヴ産クラウト・グルーヴの邂逅とも言える強烈な内容。レーベル〈Les Disques Magnétiques〉のカタログNo.1としても注目の一枚です。 A1「Makhno Dub」 (3:45) 立体的なベースラインととろけるようなエフェクト処理が、サイケデリックな空間を生むエスノ・ダブ・ジャム。 A2「Tunnel」 (9:20) ミニマルに刻むドラムマシンとアナログシンセ、サイケデリックなギターが織りなす、漆黒の地下空間を思わせるマッド・ビートダウン。 B1「Evil Ethio」 (9:27) エチオ・ジャズの要素が香る怪しげなリフと、ローエンドが支配するディープ・ダブ。夜明け前のフロアでじわじわ効く、催眠性高めのキラー・チューン。 B2「Chronos」 (4:47) リズミカルなパーカッションに浮遊感あるシンセ・テクスチャーを重ね、時間感覚を歪ませるサイケデリック・ダブ・ディスコ。 限定プレス&Les Disques Magnétiquesの第一弾。ジュネーヴのクラウト・ディスコ〜アフロビート・バンドL’Eclairのファンはもちろん、On-U Sound、Basic Channel、Modern Love周辺のダブ〜テクノ好きまで要注目。DJバッグに忍ばせれば、フロアの空気を一変させる秘密兵器になること間違いなし。 A1 Makhno Dub 3:45 A2 Tunnel 9:20 B1 Evil Ethio 9:27 B2 Chronos 4:47 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01288
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XX-Large – Party Time
¥6,800
XX-Large – Party Time (Explosive Recordings – EXPL 003 / 1997年 / UK Original / 12" / 33⅓RPM) UKガラージ・ハウス〜フィルターハウス全盛期の熱気をそのままパッケージした、XX-Largeによる1997年のキラーチューン!Nick Moss(後のGroove Assassin)とWill Hagueが手掛ける本作は、フィルター全開のディスコ・サンプルとファットな4つ打ちが炸裂し、当時のフロアを沸かせたUKアンダーグラウンド・ハウスの隠れた名作です。 A1「Party Time」 タイトル通り、パーティーヴァイブ全開のフロアバンガー。ディスコティックなストリングスとファンキーなベースラインがフィルターで緩急をつけながら疾走し、フロアの温度を一気に引き上げるピークタイム仕様。 A2「Got To Keep On」 パーカッシブなディスコ・ビートに、ループするボーカルサンプルと浮遊感のあるエレピが心地よく絡む。中盤から挿入される分厚いベースラインが、フロアをじんわりと包み込むウォームアップ〜ミドルタイムに最適なチューン。 B1「Better Day」 跳ねるようなブレイクビーツとシルキーなコードワークが織りなす、メロウでソウルフルなUKガラージ〜ディープハウス。サンライズやラウンジタイムにもぴったりのスモーキーな1曲。 B2「I Love To Dance」 金物系のパーカッシヴ・ビートに腰を揺らすヘビーなベース、さらにアバンギャルドなサックスとスクラッチが交錯する、ニューウェーブ・ファンクのような異色ハウス。セットにユニークなひねりを加えたいDJに◎。 限定的に流通した〈Explosive Recordings〉からのレアピースで、中古市場でも滅多に見かけない1枚。UKガラージ〜ディスコ・ハウス〜フィルターハウス好きのディガーは見逃し厳禁です。 A1 Party Time A2 Got To Keep On B1 Better Day B1 I Love To Dance 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01287
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Liberty City – If You Really Love Someone
¥3,500
SOLD OUT
Liberty City – If You Really Love Someone (TRIBAL America – Y-58086 / 1994年 / US Original / 12" / 33⅓RPM) 90年代NYCハウスの象徴〈TRIBAL America〉から、MurkのOscar Gaetan & Ralph FalconがLiberty City名義で放った傑作。ドープでセクシーなグルーヴ、アンダーグラウンド感漂うリズム、そしてソウルフルなヴォーカルワークが見事に調和し、TRIBAL黄金期のエッセンスを凝縮した1枚です。 A1「Murk Strikes Again Mix」 ファットなキックと低音にうねるベース、妖艶なシンセパッドが絡み合い、ヴォーカルが官能的に漂うディープハウスの名曲。ミニマルかつ緻密に構築された展開は、深夜帯のフロアでその真価を発揮。Murkらしい“漆黒のファンクネス”が全編を貫き、多くのDJがフェイバリットに挙げる一曲。 A2「Murk Dubs Again」 ヴォーカルを大胆に削ぎ落とし、リズムとベースにフォーカスしたダブ・バージョン。スモーキーなパーカッションとローエンドが生み出すグルーヴは、長尺ミックスでもフロアの流れを途切れさせず、ディープセットの橋渡しに最適。 B1「Original Mix」 Murkサウンドの真髄とも言えるドープかつソウルフルなプロダクション。骨太なビートにセンシュアルなヴォーカルが重なり、刻まれるハイハットがじわじわと高揚感を煽る、まさにアブソリュート・クラシック。 B2「Tribal Dub」 Fred Jorio & Rob Di Stefanoによる追加プロダクションが光る、より“TRIBAL Americaらしい”バージョン。荒々しいトライバル・パーカッションが印象的で、ピークタイムのフロアに緊張感を生む強力なツール。 30年近い時を経ても全く色褪せないプロダクション。ディープハウスとトライバルハウス両方の文脈で重要な1枚であり、現場DJならバッグの奥に常備しておきたい信頼の逸品です。 A1 If You Really Love Someone (Murk Strikes Again Mix) 7:11 A2 If You Really Love Someone (Murk Dubs Again) 7:17 B1 If You Really Love Someone (Original Mix) 7:28 B2 If You Really Love Someone (Tribal Dub) 6:36 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01286
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Dub Taylor – Doin' It
¥4,800
SOLD OUT
Dub Taylor – Doin’ It (Force Tracks – FT11 / 2000年 / Germany Original / 12" / Side A 45RPM, Side B 33⅓RPM) ベルリンのマエストロ Alexander Krüger(a.k.a. Tigerskin / Korsakow)がDub Taylor名義で放った、初期2000年代ミニマル〜ディープハウスのマスターピース。名門〈Force Tracks〉からのリリースで、当時のマイクロハウス〜ダブテクノ・シーンを象徴する1枚です。 A1「Doin’ It」 ジャジーで清涼感のある鍵盤と、中毒性の高いヴォーカルサンプルのループ、微細なシンセのさざめきが絶妙に絡む、Force Tracks全盛期の空気感を体現したトラック。ミッドナイトフロアのビルドアップ〜アフターアワーズに最適。 B1「Piano」 タイトル通り、柔らかく漂うピアノリフが印象的。テンションを抑えた深いベースラインと空間系エフェクト、独特のタイミングでのエディットが生むヒプノティックなグルーヴは、サンライズセットやラウンジタイムにも◎。 B2「Subtle」 9分近い尺でじわじわと構築されるDub Taylor節全開のディープ・ミニマル。ダビーで心地よいシンセに浮遊するギターとボーカルサンプル、繊細な空間演出が、深夜帯のフロアで時間軸を歪める没入系キラートラック。 クラブのサウンドシステムで真価を発揮するローエンドと、Moodymann〜Jan Jelinek〜Akufenラインのリスナーにも刺さる〈Force Tracks〉黄金期サウンド。現場即戦力のフロア・ツールとして、DJバッグに常備したい逸品。 A1 Doin' It 6:29 B1 Piano 7:20 B2 Subtle 8:57 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01285
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RBJ – Ron’s Reworks
¥2,800
RBJ – Ron’s Reworks (RBJ – RBJ001 / 2019年 / UK Original / 12" / 33⅓ & 45RPM / White Label / Handstamped) UKモダン・ディスコシーンの名手、Ron Basejam (a.k.a. James Baron / Crazy P)が、自身のアナグラム名義で密かにドロップしたディガー必携のホワイトラベル盤。Gilles PetersonもBBC Radio 6でヘビープレイし、瞬く間に話題となったこの1枚は、限定ハンドスタンプ仕様&極少プレスのため市場にほとんど出回らないレアピース。 Brian Eisenberg Jazz Orchestra、Bob James、The Supreme Jubileesといった珠玉のネタを再構築し、ラウンジ〜アフターアワーズ〜ディープハウスセットまで幅広く機能する、バレアリック&クロスオーバーな逸品です。 A1「Flight Of The Eisenberg」 ロサンゼルスのビッグバンド Brian Eisenberg Jazz Orchestra – Gift With Purchase を下敷きに、ダイナミックなホーンと繊細なシンセワークが織りなすモダン・ジャズ・ファンクの再解釈。空間を切り裂くブラスが、スモーキーで優雅なグルーヴに変貌。Gilles Petersonも絶賛し6 Musicでヘビープレイ。バレアリック〜クロスオーバーDJ必携。 B1「Heads」 メロウジャズファンクの巨匠 Bob James – Heads (1977) を下敷きにした、グルーヴィーなリエディット。太いボトムとスモーキーなエレピが絡み、ウォームアップ〜クロージングに最適なビートダウン・ジャムに。オリジナルの持つフュージョンの滑らかさと、Ron流のハウス的アプローチが見事に融合 B2「The Jubes」 カリフォルニアのゴスペル・ソウル至宝 The Supreme Jubilees – It’ll All Be Over (1980) をリエディット。オリジナルのスピリチュアルで切ない空気感を保ちながら、ビートダウン〜モダンソウルのフィーリングでフロア対応に仕立てた極上スロウ・ブギー。ディープハウスセットのブリッジにも◎。 A Flight Of The Eisenberg B1 Heads B2 The Jubes 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01284
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Mr. G – My Crazy Neighbors EP
¥2,800
Mr. G – My Crazy Neighbors EP (Moods & Grooves – MG-043 / 2009年 / US Original / 12" / 33⅓RPM) UKミッドランドの重鎮 Mr. G (Colin McBean) が、デトロイトの名門〈Moods & Grooves〉から放った2009年作。彼のトレードマークともいえるローエンド重視のグルーヴに、〈M&G〉ならではのディープでソウルフルなテイストが絶妙に溶け込んだ、現場即戦力のフロア・ツールEP。 A1「Low Slung」 ズ太いキックと唸るようなベースラインが、ミッドテンポながら圧倒的な推進力を生むMr. G印のエレガントなディープ・ジャーニー。 12分に及ぶストイックな構成は“フロアの空気を支配する”ロングツールの真骨頂。微細なエフェクトやサブリミナルなコードワークがミックスに溶け込み、長尺でも全く飽きさせません。Moodymann、Theo Parrish、Delano Smith、Rick Wadeファンにストレートヒットする、アーバンでスモーキーな空気感。 B1「Activator」 よりアグレッシブなフロア仕様。ファンクネスを纏った太いグルーヴに、歪んだパーカッションと捻じれたヴォイスサンプルが絡む、アンダーグラウンド臭漂うピークタイム・キラー。 タイトでドライなビートの鳴りは、ロウハウス〜ディープテクノのブリッジとしても秀逸。瞬時にフロアの温度を引き上げる1発。 クラブのサウンドシステムでこそ真価を発揮する一枚。Moodymann、Theo Parrish、Delano Smith、Rick Wadeラインのファンはもちろん、現場DJならバッグに忍ばせておきたい超信頼ツール。 A Low Slung B Activator 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01282
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Jeff Mills – Circus
¥1,500
Jeff Mills – Circus (Purpose Maker – PM-010 / 2000年 / US Original / 12" / 33⅓RPM) デトロイト・テクノの巨匠 Jeff Mills が、自身のレーベル〈Purpose Maker〉から2000年に放った強力なフロアボム。 “The Wizard”の異名を持つ彼ならではの超人的なリズム構築力と、無駄を削ぎ落としたミニマリズムが炸裂する、ミルズ・ファンクネス全開のピークタイム・ツール。 A1「Circus (The Greatest Show On Earth Mix)」 シカゴ・ハウス古典 Tikkle「Bubbles」のビートを巧みに引用し、重厚なキックとポリリズミックなパーカッション、鋭く切り裂くシンセが絡み合うことで、圧倒的な推進力を誇るモンスター・グルーヴを形成。ミルズらしいストイックな展開ながら、疾走するハットとスウィング感がフロアのテンションをMAXまで引き上げる。深夜のピークからモーニングにかけて一撃必殺のトラック。 B1「Circus (The Big Finale Mix)」 よりダークでインダストリアルなアプローチ。シンコペーションするシンセの鋭いカッティングとスネア連打が緊張感を煽り、フロアの熱気を維持しながら狂騒的なグルーヴを構築。00年代初頭の〈Purpose Maker〉らしい、ハードグルーヴ〜ファンクネスが存分に感じられる仕上がり。 *B面に軽く音に出るキズがあります。 A Circus (The Greatest Show On Earth Mix) 7:56 B Circus (The Big Finale Mix) 6:24 https://soundcloud.com/tbc-hood-groove/jeff-mills-circus-the-big 状態 メディア: VG スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01281