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DJ Sneak – The Polyester EP
¥5,800
DJ Sneak – The Polyester EP (Henry Street Music – HS-170 / 12", EP,33⅓ RPM / US / 1995年) 90年代シカゴ・ハウス第二波を牽引したDJ Sneakによる、初期代表作のひとつ『The Polyester E.P.』。1995年にHenry Street Musicからリリースされた本作は、ディスコ・サンプルを大胆に用いた荒々しく肉感的なビートで、のちの“Disco House”の原型を示した重要作です。 A1 “Expand Your Horizons” Lonnie Liston Smith “Expansions” を引用。スピリチュアルでメロウなフレーズとロウなドラムが心地よく反復し、浮遊感とグルーヴが絶妙に交錯。 A2 “Who’s The Boss?” Diana Ross “The Boss” をネタに、ソウルフルで洗練されたディスコ・ハウスに昇華。ジャジーなコードと力強い女性ヴォーカルが印象的。 B1 “Show Me The Way” The Jacksons “Show You The Way To Go”のストリングスと、Crown Heights Affair “The Rock Is Hot”のリズムを融合させた、DJ Sneak節炸裂のディスコ・ハウス。軽快で催眠的、セット中盤のブースターにも最適。ミニマルやテックハウスとも好相性。 B2 “Get Up! Stand Up!” Frantique “Strut Your Funky Stuff” をサンプリングした、ファンキーでアップリフティングなトラック。シンプルながらテンション持続性が高く、ピークタイムにもフィット。 本作は、Johnny "D" De Mairo & Nicholas Palermo Jr.(JohNick)がエグゼクティブ・プロデュースを担当。Henry Street Musicの看板作品として、ディスコ・ハウスの発展を語るうえで外せない一枚です。プエルトリコ出身のSneakによる、シカゴ・ハウスへのオマージュと、ブロック・パーティのような熱気と洗練されたサンプリング・センスが共存する傑作です。 A1 Expand Your Horizons 8:28 A2 Who's The Boss? 6:15 B1 Show Me The Way 7:35 B2 Get Up! Stand Up! 5:27 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01640
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Moise Laporte Featuring Dania – So Special (Remixes)
¥2,500
Moise Laporte feat. Dania – So Special (Remixes) (11:07 Presentations – BMP 1006 / 12" Vinyl / US / 1998) Big Moses名義でも知られるニュージャージーのプロデューサー Moise Laporte が、Dania をフィーチャーして発表したガラージ・ハウス “So Special” のリミックス盤。 長尺11分超にもかかわらずまったく飽きさせない展開力が圧巻の、Ron Trent & Anthony Nicholson によるUSG Remixを収録。 抑制されたヴォーカル使い、深く沈み込むシンセワーク、手拍子のようなパーカッションが有機的に絡み合い、USGの名にふさわしい “永遠にプレイできる” ディープハウス・クラシックに仕上がっています。 11:07 Presentationsは King Street Sounds のBPMディストリビューションと繋がりの深いNYハウス・レーベルで、本作もその流れを汲んだ “黄金期NY〜シカゴ・ハウスの香り” に満ちた1枚。USGリミックスを筆頭に、全曲クオリティの高い好内容です。 ディープハウス、スピリチュアルNYサウンド、Ron Trent & Anthony Nicholson周辺の作品が好きな方には特におすすめ。 A1 So Special (USG Extended Mix) B1 So Special (Geoffrey C's House Mix) B2 So Special (Geoffrey C's Dub) 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01633
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Wattie Green – Sea Lion Woman EP
¥5,800
Wattie Green – Sea Lion Woman EP (Flapjack Records – FLAP005 | 12" | US | 2009年) シカゴのハウス・レーベル〈Flapjack Records〉の記念すべき5作目として登場したのは、ナッシュビル出身の才人 Wattie Green。彼が得意とする、ジャズ、ソウル、ブルース、フォークなどの伝統音楽の要素と、骨太でファンキーなハウス・グルーヴを融合させたスタイルが、本作でも存分に発揮されている。 A1 “Sea Lion Woman” は、1939年録音の遊び歌をルーツに持ち、Feistによる同名カバーでも知られるヴォーカルをサンプリング。Wattieらしいジャッキンなビートとファットなベースラインが絶妙に絡み合う、ソウルフルで中毒性の高いフロア・チューン。 A2 “Mid Tenn Strut” は、彼の拠点であるミッド・テネシーの空気感を感じさせるスウィング・ジャズ・ハウス。ジャッキンなピアノ・ベースに、軽快なギターとフレッシュなサックスが重なり、陽気でファンキーなWattieサウンドが展開される。 B1には、ナッシュビルのライブPAユニット Real Time Hand Motion による “Sea Lion Woman” のリミックスを収録。原曲のソウルフルな雰囲気を、より滑らかでディスコ寄りにアレンジしており、温かみのあるスムースな質感が心地よい。 B2では、Flapjackの看板アーティスト Bryan Jones による “Bob Speaks” のリミックスを収録。もともとデジタル限定でリリースされていたトラックを、ウォーキング・ベースを効かせたファンキーかつストレンジなジャジー・ディープハウスへとアップデート。 Wattie Greenの多彩な音楽的バックグラウンドと、ハウスへの深い愛情が詰まった一枚。〈Flapjack Records〉のカタログの中でもクラシックとして語り継がれていきそうな1枚。既に値段が高騰している大推薦盤。 A1 Sea Lion Woman A2 Mid Tenn Strut https://djwattiegreen.bandcamp.com/track/mid-tenn-strut B1 Sea Lion Woman (Real Time Hand Motion Remix) B2 Bob Speaks (Bryan Jones Remix) https://on.soundcloud.com/56i7BY4WmYxtW9DjhA 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01573
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Glenn Underground – U-Topia-O-Disco
¥5,800
SOLD OUT
Glenn Underground – U-Topia-O-Disco (Guidance Recordings – GDR 48 / 12", 33⅓ RPM / US / 1998年10月20日) シカゴ・ハウスの重鎮 Glenn Underground による1998年の名作12インチ『U-Topia-O-Disco』。Guidance Recordingsからのリリースで、ディスコとディープ・ハウスの理想的な融合を体現した傑作EPです。 A面 “Jaz Love #2” Vincent Montana Jr. によるディスコ古典 “It Looks Like Love” (Goody Goody) をサンプリングしたファンタスティックな1曲。ジャジーで甘美なストリングスとソウルフルなグルーヴが絶妙に絡み合い、ハウスとディスコの境界を心地よく溶かしていきます。多幸感あふれるディープ・ディスコ・ハウスの名演で、GUファンのみならず、レイトナイトDJセットにもマストな1曲。 B1 “Leav’en To-Day” T.C. Curtis の1985年作 “You Should Have Known Better” をベースにしたブギー・ディスコ・インフレクションなディープ・ハウス・トラック。メロウかつファンキーなコード進行と軽やかなリズムセクションが、GUならではのエレガントな質感を生み出しています。サマータイムのフロアにも、チルアウトにもフィットする極上の1曲。 B2 “Jisco Jazz” Eumir Deodato の1978年作 “Whistle Bump” をサンプリングし、ジャズとディスコ、そしてハウスのエッセンスを融合。柔らかなローズ系キーボードに、ファンキーなベースラインとリズミカルなパーカッションが乗り、クラブとリスニングの両面で楽しめる懐の深い1曲となっています。 ディスコへの深いリスペクトを示しながらも、ハウスのフォーマットの中で現代的に再構築された3曲。Glenn Undergroundのサウンドにおけるディスコの本質が余すところなく表現された、まさに“ディープ・ディスコ・ハウス”の真髄。ガイドラインやカテゴライズを軽やかに飛び越える、普遍的なグルーヴと音楽愛に満ちた逸品です。 A Jaz Love #2 8:06 B1 Leav'en To-Day 7:07 B2 Jisco Jazz 7:18 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01533
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Hardhouse – Check This Out
¥2,500
Hardhouse – Check This Out (Easy Street Records – EZS-7542 / 1988年 / US Original) Todd Terryが“Hardhouse”名義で放った、NYハウス〜UKアシッド前夜を象徴するクラシック! NY老舗〈Easy Street Records〉から1988年に登場した本作は、Todd Terryらしいラフでパンチのあるドラム・プログラミングに、複数の名曲サンプルを大胆にコラージュ。Marshall Jefferson「Move Your Body」、Kasso「Key West」、そしてSerious Intention「You Don't Know」といったクラシックを引用しながら、アンダーグラウンドなダンス・エネルギーに変換したプロト・ハウスの名品です。 A面「Check This Out (Club Version)」は、UKロンドンのShoomやSpectrumをはじめ、当時のアシッド・ハウス・シーンでも頻繁にプレイされた強力キラー。ファットなドラムとサンプル使いに初期Todd Terryの凄みが滲み出る、完全フロア仕様のプロト・ハウス! B面には、エレクトロ・ヒップホップ感のある「11:55 (Bee Boys Club)」と、そのダブ処理版「Bee Boys Dub」を収録。ガラージ、ヒップホップ、ハウスをつなぐ初期NYサウンドの空気をパッケージした好内容です。 アシッド・ハウス~NYハウスの原点を体感できる歴史的一枚。今こそ再評価されるべきクラシックです! A Check This Out (Club Version) 5:15 B1 11:55 (Bee Boys Club) 4:50 B2 11:55 (Bee Boys Dub) 4:02 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01294
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Ian Pooley – Twin Gods Vol. 2
¥2,500
SOLD OUT
Ian Pooley – Twin Gods Vol. 2 (Force Inc. Music Works – FIM 075 / 1995年 / Germany Original) 90年代ジャーマン・テクノ/アシッドの象徴的レーベル〈Force Inc. Music Works〉から、当時まだ20代前半だったIan Pooleyが手がけた初期作「Twin Gods」シリーズの第2弾! ラベルクレジットなしの全曲無題ながら、その内容はまさに90年代アシッド・テクノの真髄。ローランド系アナログマシンによる極太のグルーヴ、色気のあるアシッドライン、ハウシーな質感も感じさせるストイックなミニマリズムが融合した、フロア直結のキラー・トラック群! 〈Mille Plateaux〉や〈Force Tracks〉と並び、90年代ドイツの実験的電子音楽を牽引した〈Force Inc.〉の中でも特にフロアユースに優れたタイムレスな一枚。Ian Pooleyのテック/アシッド志向な一面を存分に味わえる、ファン必携の逸品! A1 Untitled 6:30 A2 Untitled 5:43 B1 Untitled 5:55 B2 Untitled 7:05 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01274
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Glenn Underground - I Need GU
¥1,800
シカゴ・ハウスのレジェンドGlenn Undergroundが、Cajmere / Green Velvet主宰のCajual Recordsからリリースした傑作12インチ! Sylvester - I Need Youを執拗にループさせ、バウンシーで極太のキックが絡み合う、生々しくソウルフルなハウストラック! GU – I Need GU Glenn Underground - I Need GU レーベル: Cajual Records – CAJ 245 フォーマット: レコード, 12", 33 ⅓ RPM 国: US リリース済み: 1996年 A Untitled B1 Untitled B2 Untitled 状態 メディア: VG++ スリーブ: VG++ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01061
