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The Todd Terry Project – Just Wanna Dance / Weekend
¥1,500
The Todd Terry Project – Just Wanna Dance / Weekend (Fresh Records – FRE-80125 / 1988年 / US Original / 12" / 33⅓ RPM) NYハウスの伝説 Todd Terry による最強ダブルサイダー! 80年代末、ヒップホップとハウスの境界線を軽々と飛び越え、サンプル主体の剥き出しのグルーヴでダンスフロアを支配した男、Todd Terry。彼の最初期プロジェクトのひとつ The Todd Terry Project 名義で〈Fresh Records〉から放った、1988年のオリジネーター感全開なキラーチューン2発を収録した12インチ! 当時〈Sleeping Bag Records〉のサブレーベルとして立ち上がった〈Fresh Records〉からのリリースで、ハウスの文脈だけでなく、エレクトロ〜ヒップホップ文脈でも評価の高いクラシック盤です。 Side X X1「Just Wanna Dance (Club Version)」 ロウなビートにクラップ、シンプルなサンプリングが織りなすハードエッジなハウス・グルーヴ。ボイス・サンプルがループするストイックな展開は、まさに初期NYハウスの真骨頂。ガラージ、フリースタイル、エレクトロの要素が共存した、熱量高めのクラブ・バージョン! X2「Just Wanna Dance (Radio Version)」 ラジオ用にタイトにまとめられた3分台ヴァージョン。プレイにも使えるし、サンプリングネタとしても◎。 Side Y Y1「Weekend (Club Version)」 Class Actionによる1983年のディスコ・クラシック「Weekend」を、Todd Terryが大胆に再構築した一撃!原曲の高揚感を保ちながら、ハードコアでフロア直撃なNYクラブ仕様にアップデート。ラフなビートとフックのあるボーカルループが絡み、これぞTodd Terry節。 Y2「Weekend (Radio Version)」 こちらもコンパクトにまとまったラジオ・ミックス。イントロ短めで使いやすいのも魅力。 ジャンルを横断しながらも圧倒的な「踊らせる力」で90s以降のシーンにも多大な影響を与えた、Todd Terryの原点的12インチ。ディスコ・リエディット〜サンプリング・カルチャー〜ラフなハウスの融合点として今なお価値ある1枚です。 NYアンダーグラウンドの熱気をそのまま封じ込めた、リアルな1988年の空気を感じてください! X1 Just Wanna Dance (Club Version) 5:35 X2 Just Wanna Dance (Radio Version) 3:20 Y1 Weekend (Club Version) 5:48 Y2 Weekend (Radio Version) 3:24 状態 メディア: VG スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01332
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Cristian Vogel – (Don't) Take More
¥2,500
Cristian Vogel – (Don't) Take More (Tresor – Tresor 65 / 1997年 / Germany Original / 12" / 33⅓ RPM) ベルリン〈Tresor〉とUKアンダーグラウンドが熱く交錯した1997年の名作!チリ出身でUK・ブライトンを拠点に活動し、テクノ〜実験音楽の橋渡し的存在として知られる Cristian Vogel による、「Brighton School」スタイル全開の傑作ヴォーカル・テクノ。名門〈Tresor〉からのリリースということもあり、音響・エッジ・ダンスフロア対応の三拍子が揃った、必携の1枚です。 A1「(Don't) Take More」 Cristian Vogel節炸裂!ねじれたヴォーカル・サンプルに不穏なベースライン、鋭利なリズムが融合した、インダストリアル・ファンクとも言える独特のテンション感。UKテクノの硬派で実験的な一面を存分に堪能できます。 A2「(Don't) Take More (Si Begg Remix)」 〈Mosquito〉主宰 Si Begg によるリミックスは、原曲の骨格を活かしつつ、さらにディープでダーティな展開へ。前半はじわじわとビルドアップしながら、後半はダークかつ変則的なグルーヴへと変貌する、フロア映え必至の再構築。 B1「(Don't) Take More (Jamie Lidell Remix)」 異才 Jamie Lidell によるリミックスは、別のカットアップ・ヴォーカル・サンプルを活かし、ゲットー・テック〜エレクトロ的な感覚に。フロアでのフックとしても映える展開で、今聴いても鮮烈なダンス・トラックとして機能します。 B2「Tearing The Groove」 ラフでノイジー、かつメロウなコード進行が印象的な、生々しいグルーヴが突き抜ける1曲。Cristian Vogelらしい、「壊しながらも踊らせる」アプローチが凝縮されたテクノ・ジャムで、EP全体の締めくくりにふさわしいインパクト。 Cristian Vogel × Si Begg × Jamie Lidell × Tresor という鉄板の布陣による、まさに奇跡のような1997年作。BrightonとBerlinをつなぐ重要作であり、実験性とフロア感覚の絶妙なバランスを体現した名盤です。 A1 (Don't) Take More 6:04 A2 (Don't) Take More (Si Begg Remix) 6:28 B1 (Don't) Take More (Jamie Lidell Remix) 6:15 B2 Tearing The Groove 5:18 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01331
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Johnny D – Orbitalife
¥3,500
Johnny D – Orbitalife (Oslo – OSLO 006 / 2008年 / Germany Original / 12" / 33⅓ RPM / Lacquer Cut by Helmut Erler) Ricardo Villalobos、Zip、Tobi Neumannらもプレイ!〈Cécille〉や〈8bit〉と並び、2000年代後半の“マンハイム・サウンド”を象徴するドイツ〈Oslo〉から、Johnny Dが放ったモダン・ハウスの決定盤。マスタリング&ラッカーカットは、〈Dubplates & Mastering〉黄金期を支えた名匠 Helmut Erler(≠)。奥行きと輪郭の際立つ音像が、作品の完成度をさらに高めています。 A面「Orbitalife」 緻密なリズムワークと有機的なパーカッション、滑らかに流れるグルーヴで構築されたミニマル・ファンクの傑作。しっかりと腰の据わったビートがフロアをロックし、後半にかけてのじわじわとした展開が中毒性を生むキラー・トラック。 B1「Tramodysee」 ダビーなサブベースがじんわりと効いたディープ・チューン。ストイックな質感の中にソウルフルな温度感を漂わせる、抑制と高揚のバランスが絶妙な一曲。 B2「Riddim Mood」 浮遊感のあるループとスウィングするビートが印象的な、知的かつクールなアプローチ。空間演出力に優れ、ロングミックスやセットの“抜き”にもうってつけ。 90年代ハウスのエッセンスを現代的なミニマル感覚で再構築した、“ソリッド&モダン”なハウスEP。今なお新鮮に響くタイムレスな完成度で、近年では中古市場でも出回りが減少傾向。見つけた今が手に入れる絶好のタイミングです! A Orbitalife B1 Tramodysee B2 Riddim Mood 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01328
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Dubloner – Foreign Sway
¥1,800
Dubloner – Foreign Sway (Headinghome Recordings – HHR-004 / 2004年 / US Original / 12") [a]pendics.shuffle や Eight Frozen Modules など、多彩な名義で知られるロサンゼルスの奇才 Kenneth James Gibson による “Dubloner” 名義のディープ・ダブ・ハウス作品。US西海岸のアンダーグラウンド・レーベル〈Headinghome Recordings〉からの第4弾にして、今なお根強い人気を誇る隠れた逸品です。 A面「Foreign Sway」 深く沈み込むベースに、繊細で立体的なダブ・エフェクトが絡むミニマル・ダブ・ハウス。ハウスのフォーマットを借りながらも、空気を震わせるような浮遊感が全編に漂い、夜明け前のフロアや重低音の効いたサウンドシステムで真価を発揮する仕上がり。 B1「Silky Charm」 その名の通り、滑らかで艶のある質感が魅力のディープ・トラック。微細なビートの変化と、霞のように立ち上がるシンセ・レイヤーが織りなす、陶酔感に満ちたチル・グルーヴ。 B2「Piscatory Dub」 さらにディープなレイヤーへと沈み込むアブストラクト・ダブ。水中を思わせる質感と、間(ま)を生かした構成により、単なるDJツールを超えた音響芸術として響く一曲。 ミニマル〜ディープ・ダブの要素を独自に昇華し、2000年代初頭のUS西海岸シーンに静かに爪痕を残した名品。派手さはなくとも、丁寧に設計された奥行きある音像は、時代を超えて聴き継がれるべき一枚です。 A Foreign Sway B1 Silky Charm B2 Piscatory Dub 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01324
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Luis CL – Untitled
¥1,800
Luis CL – Untitled (Superconscious Records – SCR002 / 2015年 / Australia Original / 12") Zanzibar Chanelの片翼Luis CLによる、待望のソロ・デビューEP。オーストラリア発〈Superconscious〉のカタログ第2弾としてリリースされた注目の一枚です。 Francis Inferno Orchestra(Griffin James)とFantastic Man(Mic Newman)が主宰するメルボルン拠点の新興レーベル〈Superconscious Records〉。前作Imhotep(=Zanzibar Chanelの片割れ)に続き、今回はもう一人のメンバーLuis CLが登場。ソロ名義でのリリースは非常に稀な彼ですが、本作ではその独自の音楽センスを存分に発揮しています。 A1「Pure Dirt」 ダーティでロウな質感が最高なマシン・ファンク。ざらついたドラムとファットなベースが交差する、ワイルドで即効性のある1曲。 https://superconsciousrecords.bandcamp.com/track/a1-pure-dirt A2「Sick」 エレクトロ気味のリズムと歪んだシンセが絡み合うスリージーな一発。じわじわと引き込む展開で、スモーキーな空気感が◎ B1「Inner City」 Luis流の変則ファンク・ハウス。ロウながら空間設計が秀逸で、後半にかけてのうねりとレイヤーが癖になります。 B2「Bang」 勢いと荒削りさが交差するアシッド寄りのフロア・ボム。ビートダウンとUKスタイルのレイヴ感覚が交差するトラックで、ピーク前のブーストに最適。 ImhotepとのZanzibar Chanelでの活動とはまた異なる、“ルイス節”全開の独自世界。 レーベル自身も「この4曲は特別だ」と語るように、ざらついた質感の中にキラリと光るセンスが詰まっています。実験的かつDJフレンドリーな構成は、ジャンルやBPMを横断して活躍間違いなし。 A1 Pure Dirt 4:33 A2 Sick 6:29 B1 Inner City 6:26 B2 Bang 6:50 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01315
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Spectrum – Brazil
¥7,800
Spectrum – Brazil (R & S Records – RS 920 / 1990年 / Belgium Original / 12" / 45RPM / Stereo) 90年代初頭のUKレイヴ・シーンでカルト的な人気を誇る、R&S発のアーリーテクノ金字塔。Spectrumによるこの一枚「Brazil」は、「史上最高のテクノ・トラック」と評されることすらある伝説的作品。〈R&S Records〉創設者Renaat Vandepapeliereのプロジェクトによるプロダクションは、イギリスのレイヴシーンに衝撃を与え、今なお語り継がれるテクノ史に残るマスターピースです。 A1「Brazil」 唯一無二の“あの音”がフロアを突き抜ける、真にタイムレスなレイヴ・アンセム。 緻密にレイヤーされたブレイクビーツに、スペイシーでサイファイな上モノが絡む圧巻のプロダクション。特に中盤以降の展開は完全にフロアを掌握する強烈な磁力を放ちます。のちに数多のトラックにサンプリングされ、シーン全体に影響を与えた一曲。 A2「The Incrowd」 Sashaのプレイリストにも名を連ねる、ダークでディープなムードのブレイクビート・カット。淡々としつつもハードコア直前の緊張感を孕んだ、90年特有の音像が魅力。 AA1「Spectral」 ディープでサイファイなテクノ・ジャム。デトロイト×ベルギーを感じさせる、知的でクールな仕上がりは、今聴いてもなお新鮮。 AA2「Amplification」 ショート・トラックながら、インダストリアル感とミニマリズムが交差する実験的プロダクション。R&Sらしい攻めの姿勢を象徴するような仕上がり。 Joey Beltramの"Energy Flash"、Second Phaseの"Mentasm"と並び語られるに相応しい、究極のアーリーテクノ/レイヴ盤。 この時代、このレーベル、この空気感があってこそ生まれた奇跡のような一枚。レイヴ/ダンスミュージックの原点を体感できる、完全永久保存盤です。 A1 Brazil 5:33 A2 The Incrowd 3:16 AA1 Spectral 5:23 AA2 Amplification 3:49 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01314
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Jean-Louis Huhta & Simon Hartley – Get Your Arse To Mars
¥4,800
Jean-Louis Huhta & Simon Hartley – Get Your Arse To Mars (Hybrid – HYB 007 / 1995年 / Sweden Original / 12" / Marbled Light Blue Vinyl) スウェーデン・テクノ黎明期の空気を封じ込めた、Cari Lekebusch主宰〈Hybrid〉からのマニア垂涎タイトルが入荷!Jean-Louis Huhta(a.k.a. Dungeon Acid)とSimon Hartley(a.k.a. Feedback)による1993年録音のアシッド・エクスペリメンタル・テクノ。レーベル初期の中でも特にレア度の高い作品です。 SF映画『Total Recall』からの名セリフ“Get Your Arse To Mars”を大胆に引用した本作は、B面ラストにそのサンプルが延々とループするロックド・グルーヴ仕様という、完全DJ仕様。Cari Lekebuschがコプロデュースした15分超のロング・トラックは、地を這うようなベースと催眠的なサウンドが交錯する、アブストラクト・テクノの真骨頂。 当時の〈Planet Rhythm〉配給でのディープ・スウェディッシュ・サウンドと、初期ベルリンの音響感覚が交錯した、まさに90年代ミニマルの原風景とも言える傑作。ライト・ブルーのマーブル・ヴァイナル仕様、アートピースとしても美しい一本。 流通数も極めて少なく、今や中古市場でも見かけることの少ないレア・タイトルです。Cari Lekebusch、Jean-Louis Huhta、北欧テクノファンはもちろん、90sオブスキュア系ハードテクノを掘っている方は見逃し厳禁の1枚です! ※B面ラストはロックド・グルーヴ仕様。手動で針を上げない限り、シュワちゃんが永遠に火星に行けません。ご注意を。 A1 Get Your Arse To Mars (Mix 2) 9:51 https://h-productions.bandcamp.com/track/get-your-arse-to-mars-b-side-mix A2 Get Your Arse To Mars (Lekebusch Edit) Edited By [Uncredited] – Cari Lekebusch 3:08 B Get Your Arse To Mars 15:50 https://h-productions.bandcamp.com/track/get-your-arse-to-mars-a-side-mix 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01313
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B12 – Orbiting Souls
¥2,500
B12 – Orbiting Souls (Delsin – 113dsr / Ann Aimee – Ann022 / 2015年 / Netherlands Original / 12" EP / 33⅓RPM) 90年代UKテクノ/IDMシーンを牽引した伝説的ユニットB12(Michael Golding & Steve Rutter)のSteve Rutterによるソロワークが、オランダの名門〈Delsin〉およびサブレーベル〈Ann Aimee〉から登場。Warp Records期『Electro-Soma』『TimeTourist』で確立した叙情的テクノ美学が、現代のサウンドと交差する珠玉の1枚です。 本作は、Rutterが友人の喪失をきっかけに“漂う魂と精霊たち”をテーマに制作した5トラック収録のEP。IDM/テクノ〜エレクトロニカを横断する浮遊感と内省的な美しさが詰まっており、90s Warp〜現行Delsinライン好きには堪らない仕上がりです。 A1「Two Stories」 切なく揺らめくパッドとシャープな909の対比が印象的。シンプルなビートがじわじわと情感を高め、B12らしいミニマルかつ奥行きのある世界観を描きます。 A2「Nautilus Horizon」 ストリングスとシンセが織りなす宇宙的な浮遊感。シンプルながらエレガントに響く808/909のリズムは、クラシックB12直系のドリーミー・トラック。 B1「It’s in My Blood」 エレクトロとテクノのハイブリッド。滑らかに流れるグルーヴ、繊細なストリングス、そして808が絡む、美しいミッドテンポ・ジャーニー。 B2「Nothing」 AIの覚醒を思わせるポップ&チップサウンドが有機的に絡み合う、不思議なエレクトロ・ジャム。 B3「Universal Alignment」 カオティックなドラムと秩序立ったベースラインが交錯。フィナーレに相応しい、メランコリックでコズミックなエレクトロニカ。 フルカラー・アートスリーブはBoris Tellegen (Delta InC)が担当。B12らしい硬質な知性と温かみのある感情表現が共存し、リスニングにもDJセットにもフィットする逸品。 Delsin黄金期サウンド、90s Warp/IDM〜現代コズミック・テクノ好きはマストチェック。 A1 Two Stories A2 Nautilus Horizon B1 It's My Blood B2 Nothing B3 Universal Alignment 状態 メディア: VG++ スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00787
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Sansibar – Sans Musique 2LP
¥5,800
Sansibar – Sans Musique (Kalahari Oyster Cult – OYSTER34 / 2021年 / Belgium Original / 2x12" / 33⅓RPM / Album) ヘルシンキの異能プロデューサーSansibar (aka Sunny Seppä)が、ベルギーの気鋭レーベル〈Kalahari Oyster Cult〉から放ったセカンド・アルバム。ブレイクビーツ、トランス、UKガラージ、EBM、ドラムンベース、ダブテクノなどを縦横無尽に横断しながら、未来志向のエレクトロニック・サウンドスケープを構築した全7曲入り2LP。KaikuやPost BarのレジデントDJとしての現場感覚と、IDA Radio/EOS Radioでの選曲眼が反映された、DJユースもリスニングも両立する一枚です。 A1「Scully (Earth People Mix) 炸裂するブレイクビーツと唸るベースラインが、初期The Prodigyを想起させるフロア直結の攻撃力。ミニマルな反復が高揚感を煽り、セットのスタートダッシュに最適。 A2「Force Of Equilibrium」 Goaトランスの陶酔感と、骨太なDnBグルーヴが融合したハイブリッド・モンスター。瞬間的にダンスフロアの空気を変える強烈な推進力。 B1「NRJ」 荒々しくも官能的なベースワークとサイケデリックなサウンドエフェクトが絡む、90’sレイヴのエネルギーを現代に蘇らせた逸品。 B2「Teal’c」 Maurizio直系のダブの渦とEBM的な冷たさが共存。深夜のピークタイムで威力を発揮するダークサイド・テクノ。 C1「Send It」 HokusaiやPhotekを彷彿とさせるリキッド・ジャングル。しなやかなリズムの中で繊細なシンセが漂う、ディープトラック。 C2「Fantasmas」 2ステップ/UKガラージのグルーヴ感で、空間を一気に軽やかにするブレイクス。セット中盤のブリッジに最適。 D1「Aurora Eclipse」 Maria Korkeilaとの共作による、トリップホップ調のラウンジトラック。緊張から解放されるアンビエントなクロージングに。 限定プレス&ダブルパック仕様。 コズミック〜トランス〜ブレイクス〜ダブテクノを股にかけるSansibarの多層的な音世界は、フロア対応の即戦力でありながら、リスニングにも没入できる稀有な内容。Objekt、Call Super、Special Requestファン必携のモダン・レイヴ・マスターピース! A1 Scully (Earth People Mix) 5:33 A2 Force Of Equilibrium 4:31 B1 NRJ 7:06 B2 Teal'c 7:35 C1 Send It 7:14 C2 Fantasmas 6:08 D1 Aurora Eclipse 8:35 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00777
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Dub Taylor – Doin' It
¥4,800
SOLD OUT
Dub Taylor – Doin’ It (Force Tracks – FT11 / 2000年 / Germany Original / 12" / Side A 45RPM, Side B 33⅓RPM) ベルリンのマエストロ Alexander Krüger(a.k.a. Tigerskin / Korsakow)がDub Taylor名義で放った、初期2000年代ミニマル〜ディープハウスのマスターピース。名門〈Force Tracks〉からのリリースで、当時のマイクロハウス〜ダブテクノ・シーンを象徴する1枚です。 A1「Doin’ It」 ジャジーで清涼感のある鍵盤と、中毒性の高いヴォーカルサンプルのループ、微細なシンセのさざめきが絶妙に絡む、Force Tracks全盛期の空気感を体現したトラック。ミッドナイトフロアのビルドアップ〜アフターアワーズに最適。 B1「Piano」 タイトル通り、柔らかく漂うピアノリフが印象的。テンションを抑えた深いベースラインと空間系エフェクト、独特のタイミングでのエディットが生むヒプノティックなグルーヴは、サンライズセットやラウンジタイムにも◎。 B2「Subtle」 9分近い尺でじわじわと構築されるDub Taylor節全開のディープ・ミニマル。ダビーで心地よいシンセに浮遊するギターとボーカルサンプル、繊細な空間演出が、深夜帯のフロアで時間軸を歪める没入系キラートラック。 クラブのサウンドシステムで真価を発揮するローエンドと、Moodymann〜Jan Jelinek〜Akufenラインのリスナーにも刺さる〈Force Tracks〉黄金期サウンド。現場即戦力のフロア・ツールとして、DJバッグに常備したい逸品。 A1 Doin' It 6:29 B1 Piano 7:20 B2 Subtle 8:57 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01285
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Jeff Mills – Circus
¥1,500
Jeff Mills – Circus (Purpose Maker – PM-010 / 2000年 / US Original / 12" / 33⅓RPM) デトロイト・テクノの巨匠 Jeff Mills が、自身のレーベル〈Purpose Maker〉から2000年に放った強力なフロアボム。 “The Wizard”の異名を持つ彼ならではの超人的なリズム構築力と、無駄を削ぎ落としたミニマリズムが炸裂する、ミルズ・ファンクネス全開のピークタイム・ツール。 A1「Circus (The Greatest Show On Earth Mix)」 シカゴ・ハウス古典 Tikkle「Bubbles」のビートを巧みに引用し、重厚なキックとポリリズミックなパーカッション、鋭く切り裂くシンセが絡み合うことで、圧倒的な推進力を誇るモンスター・グルーヴを形成。ミルズらしいストイックな展開ながら、疾走するハットとスウィング感がフロアのテンションをMAXまで引き上げる。深夜のピークからモーニングにかけて一撃必殺のトラック。 B1「Circus (The Big Finale Mix)」 よりダークでインダストリアルなアプローチ。シンコペーションするシンセの鋭いカッティングとスネア連打が緊張感を煽り、フロアの熱気を維持しながら狂騒的なグルーヴを構築。00年代初頭の〈Purpose Maker〉らしい、ハードグルーヴ〜ファンクネスが存分に感じられる仕上がり。 *B面に軽く音に出るキズがあります。 A Circus (The Greatest Show On Earth Mix) 7:56 B Circus (The Big Finale Mix) 6:24 https://soundcloud.com/tbc-hood-groove/jeff-mills-circus-the-big 状態 メディア: VG スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01281
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Diego Krause – Bring The Noise
¥2,800
SOLD OUT
Diego Krause – Bring The Noise (Unison Wax – UW07 / 2019年 / Germany Original / 12" / Limited Edition) ベルリン東側出身、90’sヒップホップ〜シンセ・サウンドの影響を受けたDiego Krauseが、自身主宰〈Unison Wax〉からリリースしたディープハウス・ラバー必携の限定12インチ。Beste Modusの共同オーナーとしても知られる彼は、WatergateやAbout Blankといったベルリンのクラブを中心に、現場で鍛え上げたロウでタフなグルーヴを武器に活躍。 本作はファンク〜ソウル〜ガラージをルーツに持つ彼のセンスが凝縮された全4曲。90年代USディープハウスのスモーキーな質感を現代的なアプローチで再構築し、ロウな質感が融合した,抜群のツール感で仕上げています。 A1「Bring The Noise」 シャッフルするハイハット、モノクロームなコード、曇った空気感…。セットの流れを一段ディープに引き込むミニマルな構成美、中盤のキラー・ツール。 A2「Phenomena」 ドライなパーカッションにダビーなローエンド、そして時折差し込むダブ・スタブ。暗めのフロアでジワジワ効かせる、ベルリン・ミニマルの粋が詰まったトラック。 B1「The Company You Keep」 スモーキーに立ち上がるコード、スウィング感溢れるビート、細かくフィルターを潜り抜けるボーカル・カット…Diego印の“ファンクネス”が詰まったフロアユース・ハウス。硬質なキックと滑らかなグルーヴの対比が絶妙。 B2「Lost Tribe」 パーカッシブなリズムと神秘的なシンセの絡みが美しい、モダン・ディープハウスの真骨頂。ラストのクールダウンやアフターアワーズに最適なディープ・グルーヴ。 ベルリン〜ロンドンの地下パーティーでヘヴィープレイされた“ファットかつ繊細”なグルーヴ集。 限定プレスのため、今後の入手は困難必至です。 A1 Bring The Noise A2 Phenomena B1 The Company You Keep B2 Lost Tribe 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01256
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Dapayk Solo – Marek & Das Polenpony
¥1,800
Dapayk Solo – Marek & Das Polenpony (Karloff Rekordings – KLF 13 / 2005年 / Germany Original / 12") ベルリン・ミニマル/テックハウス・シーンのキーマン、Niklas Worgtによるソロ・プロジェクト Dapayk Solo の初期重要作!〈Mo’s Ferry〉主宰としても知られる彼が、Sub Staticのサブレーベル〈Karloff Rekordings〉から2005年に放った、エクスペリメンタルなミニマル・トラック集。 乾いたスネアと低く唸るベースラインがじわじわと構築するダークなグルーヴ。メカニカルなSEや断片的なヴォーカル・サンプル、ヒリつくエフェクトが絡み合い、スモーキーで退廃的な空気感を演出。冷たさと緊張感の中に、絶妙な“抜け”を感じさせる仕上がりです。 〈Karloff〉は、Falko Brocksieperによるプロデュースのもと、当時のベルリン・アンダーグラウンドに漂う退廃美をそのまま刻み込んだ名門レーベル。 本作もその系譜に連なる、“無駄を削ぎ落としたミニマルの美学”が全開。フロアでの即戦力はもちろん、リスニングでもハッとさせられるアートピース的な一枚。DJセットにさりげないひねりを加えたいときにも最適です。 A Marek B Das Polenpony 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01250
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Jackmate / Pitto – Nomads / Aphex
¥1,800
SOLD OUT
Jackmate / Pitto – Nomads / Aphex (Phil e – phile2004 / 2007年 / Germany Original / 12" / 45RPM) 2021年に惜しくも逝去したSoulphictionことJackmateと、ユトレヒト拠点のプロデューサーPittoによるスプリットEP。〈Philpot〉の姉妹レーベル〈Phil e〉からリリースされた注目の一枚! A面【Jackmate – Nomads】 Jackmateによるロー&ファットなアシッド・トラック。ライブセッションを思わせる生々しいグルーヴに、303のうねりが加わり、ミニマル〜ディープ・テクノを愛するリスナーを直撃。クラウト・ロック的な反復美も感じさせる、唯一無二のフロア・ツール! B面【Pitto – Aphex】 オランダの〈Moodengineering〉パーティーで研ぎ澄まされたライブ感をそのまま刻んだ、Pittoのヴァイナル・デビュー作。センチメンタルなピアノのフレーズとスムースな展開が心地よく、ピーク後や朝方に映えるエモーショナル・テクノの逸品。 Larry Levan(本名:Lawrence Philpot)へのオマージュとして名付けられた〈Philpot〉ファミリーらしい、ソウルフルな感性とマシン・グルーヴの見事な融合。 Jackmateファンはもちろん、Soulphiction〜Move D〜Portable〜Smallville〜Modern Love周辺がツボな方に強くオススメしたい秀作です! A Jackmate – Nomads 5:52 B Pitto – Aphex 7:55 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01245
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Starfighterz – 4 Flavours Of A Two-Sided Story - Part 1
¥1,800
SOLD OUT
Starfighterz – 4 Flavours Of A Two-Sided Story - Part 1 (Delsin – 41 dsr/sft1 / 2003年 / Netherlands Original / 12" / 45RPM) スイスの名手 Deetron が覆面名義 Starfighterz で放った、Delsin発のスペースアウト・テクノ/ディープハウス名作! 2000年代初頭のオランダ・テクノ/エレクトロの美学が凝縮された、ミニマルでありながらも情緒豊かな傑作EP。 A面「Flavour 1」 Model 500〜Dan Curtin〜Nubian Mindz を彷彿とさせる、フューチャリスティックでジャジーなディープ・テクノ/ブロークン・ハウス。ザラついた質感のビートとコード感のあるストリングスが織りなす空間美が◎。 B面「Flavour 4」 より本格派テクノ志向のトラック。Dimension 5〜Fabrice Lig〜Kenny Larkin 直系のリズミカルでスウィンギーなグルーヴに、エレクトロニックな感情表現が注ぎ込まれた逸品。洗練と熱量の同居が光ります。 1996年から続く名門〈Delsin Records〉による、“Starfighterz シリーズ”の記念すべき第1弾。 Rush Hour配給によるオランダ盤オリジナル、初期Delsin特有のメランコリックかつクラブユースな音像は今なお色褪せません。 ブロークン・ビート〜デトロイト・テクノ〜ディープハウスの橋渡しを体現した隠れたマスターピース。ディガー/リスナー双方に響く一枚! A Flavour 1 B Flavour 4 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01244
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Daphni – Ne Noya (Daphni Mix)
¥4,800
SOLD OUT
Daphni – Ne Noya (Daphni Mix) (Jiaolong – JIAOLONG001 / 2011年 / UK Original / 12") Caribou(a.k.a. Dan Snaith)が新たに始動した変名プロジェクト Daphni 名義の記念すべき第1弾シングル!自身が立ち上げたロンドン拠点のレーベル〈Jiaolong〉からのリリースで、エレクトロニカの枠を越えたクラブ志向のアプローチが光る傑作12インチ。 A面「Ne Noya (Daphni Mix)」は、1973年リリースのガーナ産サイケ・アフロファンク古典 Cos-Ber-Zam – Ne Nyoa を大胆に再構築したモンスター・トラック!土着的なヴォーカル・サンプルを反復させつつ、強靭なグルーヴとモジュラー的なサウンドが重なり合う、トライバルかつフロア・ライクな仕上がり。Daphniのクラブセットで長らくヘヴィープレイされていた人気トラックがついに正規音源化された記念すべき1曲。 B1「Yes, I Know」は、エフェクトを駆使したサイケデリック・ディープ・ハウス。浮遊感とスピリチュアルな高揚感を併せ持ち、Caribou作品に通じる音響美が存分に発揮されています。 B2「Jiao」は、エレクトロとアフロパーカッションが融合したミニマル・トライバル・テック。抜き差しのセンスが抜群で、ピーク前のビルドアップやクロスオーバーなセットにも最適。 ジャンルの垣根を越えてエレクトロニカ〜アフロ〜ハウス〜エクスペリメンタルを横断するDaphni の真骨頂。〈Jiaolong〉レーベル第1弾というコレクタブルな意味合いも強く、Caribou / Four Tet / Floating Pointsなどのファンもマストな重要盤です A Cos Ber Zam – Ne Noya (Daphni Mix) B1 Daphni– Yes, I Know B2 Daphni– Jiao 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01239
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Fusion – Funk At Five
¥1,800
SOLD OUT
Fusion – Funk At Five (Ferox Records – FER025 / 1997年 / UK Original / 12") UKテクノ〜エレクトロの実力派 Russ Gabriel による変名プロジェクト Fusion 名義での貴重な一枚。自身が主宰する名門〈Ferox Records〉から1997年にリリースされた、マシン・ファンク作品です。 A面「No One In The World」は、D Train「You're The One For Me」のシンセサイザー・フレーズを巧みにサンプリング。アーバンなソウル・ヴァイブスを内包しつつ、タイトなエレクトロ・ビートに煌びやかなシンセが浮遊する、深くミステリアスなミッドテンポ・エレクトロ。 AA1「Funk At Five」は、ヘヴィなベースと鋭いビートが牽引する、ジャジーでグルーヴィーなエレクトロ・ファンク。スローモーでじわじわとハメていく、センスあふれる1曲です。 AA2「Bonus Beat」は、DJにも嬉しいピュアなビート・トラック。ミックスやループ素材としても重宝する、ツールとしての完成度の高さが光ります。 90年代UKアンダーグラウンド・テクノ/エレクトロの魅力を凝縮した傑作盤。UK〜デトロイト・エレクトロ周辺のサウンドが好みの方にも強くおすすめしたい一枚です。 A No One In The World AA1 Funk At Five AA2 Bonus Beat 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01238
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Roland Appel – Schooldayz
¥1,800
Roland Appel – Schooldayz (Compost Black Label – #55 / Compost Records – Compost 337-1 / 2009年 / Germany Original) Fauna FlashやTrüby Trioでの活躍でも知られるドイツの才人Roland Appelによる、〈Compost〉傘下〈Black Label〉からのフロアユースなソロ12インチ!ベーシストの同じくドイツのプロデューサーJan Krauseとの共作。 A面「Schooldayz」は、洗練されたビートに滑らかでうねるベースライン、浮遊感のあるエフェクト、そしてエモーショナルなコード展開が絶妙に絡み合う、クラブ仕様のディープ・ハウス〜テック・ハウス・トラック。8分半にわたりじっくりと構成されており、ミッド〜レイトタイムのセットに最適です。 AA面には、そのインスト/ダブバージョンとなる「Schooldayz Dub」を収録。ボーカルやシンセ・リフを極限まで削ぎ落とし、グルーヴとリズムの骨格を際立たせた、よりツールライクでDJユースに特化した仕上がり。パーカッションの抜き差しや繊細な空間処理も秀逸で、時間帯を問わず幅広く活躍します。 〈Compost Black Label〉らしい、クラブユースかつ深みのあるモダン・ディープハウス/テックハウスの好例。Roland Appelの美学とプロダクションの巧みさが光る、隠れた逸品です。 A Schooldayz 8:28 AA Schooldayz Dub 8:23 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01299
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Phew – More Paragon
¥5,800
Phew – More Paragon (Synaptic Waves – sywa10 / 2002年 / Germany Original) ドイツの才人Alex Krügerによる別名義“Phew”での、タイムレスな輝きを放つミニマル・ダブ・テック傑作! Dub TaylorやTigerskin、Korsakowなど、数々の名義で知られるベルリンのプロデューサーAlex Krügerが、2002年に〈Synaptic Waves〉よりリリースした12インチ。エレクトロニック・ミュージック黎明期から続く彼の多彩な音楽性の中でも、より深く実験的な側面が際立つ隠れた逸品。 A面「More Paragon」は、9分半に及ぶロング・トラック。鋭角的でドライなミニマル・グルーヴに、重低音のサブベース、うっすらと覗くサイン波が絡み合い、じわじわと高揚していくダブ〜テクノ〜ディープハウスの境界線的ナンバー。 B面には、硬質でエッジの効いた「Broken Blocks」、そしてエフェクティブなダブ処理とロウな音響感覚がクセになる「Generate Dub」を収録。いずれもフロアユースに適しつつ、パーソナルなリスニングでも没入感を与える、サウンドデザインの妙が光る仕上がりです。 ミニマル、ディープテック、デジタル・ダブ好きにおすすめの12インチ。Alex Krüger名義を掘りたいコレクターや、静かに熱を帯びるトラックを求めるDJにぜひ! A1 More Paragon 9:53 B1 Broken Blocks 8:56 B2 Generate Dub 5:41 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01297
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HKA Vs. High Rollers Presents Mr. Marz & VoiceofReason – Deeper Darker
¥4,800
SOLD OUT
HKA Vs. High Rollers Presents Mr. Marz & VoiceofReason – Deeper Darker (HKA Recordings – EJS 009 / 2000年 / UK Original / White Label Stickered) UKガラージ・アンダーグラウンド最深部から放たれた2000年産の鬼レア12インチ! ラベルはステッカーのみのホワイト盤仕様ながら、内容は骨太&重低音フレンドリー。〈HKA Recordings〉から登場した本作は、Mr. Marz & VoiceofReasonによる重厚なヴォーカルをフィーチャーしつつ、ハードステップと4x4の両面から切り込む、ガラージ・ファン垂涎のキラーチューン! A面「Deeper Darker (Hardstep Mix)」は、ダークかつタイトな2-stepビートに、ヘビーなベースラインと緊張感あるヴォーカルが絡む、まさに2000年前後UKGの深層を感じさせる仕上がり。 B面「Peekay’s 4x4 Mix」では、High Rollerz名義でも知られるPeekay(Paul Kerwick)による、よりクラブ・ユースなアップリフティング4x4ミックスを収録。鋭利なドラムとローエンドのキックがフロアをしっかりロック! ラッカー盤カットはおなじみ〈JTS Studios〉製。 UKダブ・プレート文化を支えたスタジオによる信頼のカッティングで、サウンド面も抜かりなし! メインストリームに出回らなかったがゆえに、ディガーやセレクターの間では知る人ぞ知るカルト・ガラージ12”。90s後期~00年代初頭UKGや4x4ラインにピンと来る方はマストチェックです! 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01293
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Martyn & Marcus Intalex – After Seven
¥1,800
Martyn & Marcus Intalex – After Seven (Revolve:r – REVOLVER012 / 2008年 / UK Original) UKベース・ミュージックの進化を象徴する、極上のクロスオーバー12インチ!〈3024〉主宰でテクノ〜ダブステップ〜ドラムンベースを横断する奇才Martynと、〈Soul:r〉や〈Revolve:r〉を率いた故Marcus Intalexによる夢の共演が実現した1枚。 A面「After Seven」は、デトロイト・テクノ譲りのスペーシーなコードと、ドラムンベース以降の感性が融合したハーフステップ〜ワンドロップ調のリズムが絶妙。硬質ながらもエモーショナルな鳴りが、ベース〜テクノ〜ダブステップの境界線を美しく揺さぶります。 B1「J.W. On A Good Night」は、ウッドベースのような低音がブルージーに響く異色のダウンテンポ・トラック。ダビーでメランコリック、だけど土着的なビート感が癖になる実験的な逸品。 B2「Storm Watch」では、UKG以降のパーカッシブなリズムと、ソカやバイリ・ファンキにも通じる多層的なグルーヴを披露。淡いアンビエンスのなかにアブストラクトな音像が重なる、鋭く研ぎ澄まされたフューチャリスティックなベース・トラックの傑作。 〈Soul:r〉や〈3024〉とも関係深い〈Revolve:r〉からの名リリースであり、Marcus IntalexのレガシーとMartynの進化の過程が刻まれた、アンダーグラウンド・ベース史における重要作!ベース・ヘッズからドラムンベース、テクノ〜ハウスDJまで広くおすすめできる一枚です。 A Martyn & Marcus Intalex– After Seven 5:46 B1 Martyn– J.W. On A Good Night 5:43 B2 Martyn– Storm Watch 5:05 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01285
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New Build – Do You Not Feel Loved?
¥1,500
New Build – Do You Not Feel Loved? (Lanark – Lanark 02 / 2012年 / Germany Original / Limited Edition / Hand-Numbered) HOT CHIPのアル・ドイル、フェリックス・マーティン、そして『One Life Stand』などを手掛けた敏腕エンジニア、トム・ホプキンスによる話題の新バンド=New Buildによる初期リリース! UK発のモダン・シンセポップの魅力を詰め込んだ名曲「Do You Not Feel Loved?」を、2組の異才がリミックス!しかもリトグラフ印刷のアートワーク付き/500枚限定/手書きナンバリング入りというコレクタブル仕様で〈Lanark Recordings〉からリリースされた注目の1枚。 A面には、ドイツのテクノ職人Dominik Eulbergによるリミックスを収録。情感と自然美を内包したサウンドスケープで原曲を幻想的に昇華。 B面には、〈Dekmantel〉〜〈Workshop〉ラインでも活躍するアムステルダムの才人デュオJuju & Jordashが、即興性と浮遊感に満ちたレフトフィールド・ダブ・ハウス的なアプローチでリミックス。 B2には、原曲のオリジナル・ミックスも収録。 インディ〜テクノ〜バレアリックを跨ぎ、クラブでもリスニングでも機能する稀有な一枚。初期Lanark作品の中でも特に完成度が高く、ジャケ/音共に間違いなく”買い”の一枚です。 A Do You Not Feel Loved? (Dominik Eulberg Remix) B1 Do You Not Feel Loved? (Juju & Jordash Remix) B2 Do You Not Feel Loved? (Original Mix) 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01281
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Ian Pooley – Twin Gods Vol. 2
¥2,500
SOLD OUT
Ian Pooley – Twin Gods Vol. 2 (Force Inc. Music Works – FIM 075 / 1995年 / Germany Original) 90年代ジャーマン・テクノ/アシッドの象徴的レーベル〈Force Inc. Music Works〉から、当時まだ20代前半だったIan Pooleyが手がけた初期作「Twin Gods」シリーズの第2弾! ラベルクレジットなしの全曲無題ながら、その内容はまさに90年代アシッド・テクノの真髄。ローランド系アナログマシンによる極太のグルーヴ、色気のあるアシッドライン、ハウシーな質感も感じさせるストイックなミニマリズムが融合した、フロア直結のキラー・トラック群! 〈Mille Plateaux〉や〈Force Tracks〉と並び、90年代ドイツの実験的電子音楽を牽引した〈Force Inc.〉の中でも特にフロアユースに優れたタイムレスな一枚。Ian Pooleyのテック/アシッド志向な一面を存分に味わえる、ファン必携の逸品! A1 Untitled 6:30 A2 Untitled 5:43 B1 Untitled 5:55 B2 Untitled 7:05 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01274
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The Dark Man – Untitled Lines
¥2,800
The Dark Man – Untitled Lines (212 Productions – 212-010-1 / 1997年 / US Original) NYアンダーグラウンド・テクノの重要人物 Steve Stoll が“The Dark Man”名義でリリースした、ミニマル・テクノ〜インダストリアル・エレクトロの知られざる逸品!自身が主宰するサブレーベル〈212 Productions〉からの97年リリース。 全編タイトルなしの5トラックながら、内容は非常に濃密。骨太な4つ打ちを基軸に、硬質でストイックなリズムワーク、鋭角的なノイズ、低く唸るベース、スモーキーな質感が交錯する、NY産ミニマル・テクノの真骨頂とも言える内容。 B面には、DatacloudやCritical Massといった彼の別名義作品に通じるインダストリアルな質感も顔を出し、時代を超えてアヴァンギャルドな響きを放ち続けるフロア・ツール集。 L.I.E.S.やDelsin、Djax-Up-Beatsあたりのレーベルにピンとくる方はマストチェック!現場での実用性とアート性を兼ね備えた、90年代USミニマルの隠れた名盤です。 A1 Untitled A2 Untitled A3 Untitled B1 Untitled B2 Untitled 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01272