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The Todd Terry Project – Just Wanna Dance / Weekend
¥1,500
The Todd Terry Project – Just Wanna Dance / Weekend (Fresh Records – FRE-80125 / 1988年 / US Original / 12" / 33⅓ RPM) NYハウスの伝説 Todd Terry による最強ダブルサイダー! 80年代末、ヒップホップとハウスの境界線を軽々と飛び越え、サンプル主体の剥き出しのグルーヴでダンスフロアを支配した男、Todd Terry。彼の最初期プロジェクトのひとつ The Todd Terry Project 名義で〈Fresh Records〉から放った、1988年のオリジネーター感全開なキラーチューン2発を収録した12インチ! 当時〈Sleeping Bag Records〉のサブレーベルとして立ち上がった〈Fresh Records〉からのリリースで、ハウスの文脈だけでなく、エレクトロ〜ヒップホップ文脈でも評価の高いクラシック盤です。 Side X X1「Just Wanna Dance (Club Version)」 ロウなビートにクラップ、シンプルなサンプリングが織りなすハードエッジなハウス・グルーヴ。ボイス・サンプルがループするストイックな展開は、まさに初期NYハウスの真骨頂。ガラージ、フリースタイル、エレクトロの要素が共存した、熱量高めのクラブ・バージョン! X2「Just Wanna Dance (Radio Version)」 ラジオ用にタイトにまとめられた3分台ヴァージョン。プレイにも使えるし、サンプリングネタとしても◎。 Side Y Y1「Weekend (Club Version)」 Class Actionによる1983年のディスコ・クラシック「Weekend」を、Todd Terryが大胆に再構築した一撃!原曲の高揚感を保ちながら、ハードコアでフロア直撃なNYクラブ仕様にアップデート。ラフなビートとフックのあるボーカルループが絡み、これぞTodd Terry節。 Y2「Weekend (Radio Version)」 こちらもコンパクトにまとまったラジオ・ミックス。イントロ短めで使いやすいのも魅力。 ジャンルを横断しながらも圧倒的な「踊らせる力」で90s以降のシーンにも多大な影響を与えた、Todd Terryの原点的12インチ。ディスコ・リエディット〜サンプリング・カルチャー〜ラフなハウスの融合点として今なお価値ある1枚です。 NYアンダーグラウンドの熱気をそのまま封じ込めた、リアルな1988年の空気を感じてください! X1 Just Wanna Dance (Club Version) 5:35 X2 Just Wanna Dance (Radio Version) 3:20 Y1 Weekend (Club Version) 5:48 Y2 Weekend (Radio Version) 3:24 状態 メディア: VG スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01332
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Johnny D – Orbitalife
¥3,500
Johnny D – Orbitalife (Oslo – OSLO 006 / 2008年 / Germany Original / 12" / 33⅓ RPM / Lacquer Cut by Helmut Erler) Ricardo Villalobos、Zip、Tobi Neumannらもプレイ!〈Cécille〉や〈8bit〉と並び、2000年代後半の“マンハイム・サウンド”を象徴するドイツ〈Oslo〉から、Johnny Dが放ったモダン・ハウスの決定盤。マスタリング&ラッカーカットは、〈Dubplates & Mastering〉黄金期を支えた名匠 Helmut Erler(≠)。奥行きと輪郭の際立つ音像が、作品の完成度をさらに高めています。 A面「Orbitalife」 緻密なリズムワークと有機的なパーカッション、滑らかに流れるグルーヴで構築されたミニマル・ファンクの傑作。しっかりと腰の据わったビートがフロアをロックし、後半にかけてのじわじわとした展開が中毒性を生むキラー・トラック。 B1「Tramodysee」 ダビーなサブベースがじんわりと効いたディープ・チューン。ストイックな質感の中にソウルフルな温度感を漂わせる、抑制と高揚のバランスが絶妙な一曲。 B2「Riddim Mood」 浮遊感のあるループとスウィングするビートが印象的な、知的かつクールなアプローチ。空間演出力に優れ、ロングミックスやセットの“抜き”にもうってつけ。 90年代ハウスのエッセンスを現代的なミニマル感覚で再構築した、“ソリッド&モダン”なハウスEP。今なお新鮮に響くタイムレスな完成度で、近年では中古市場でも出回りが減少傾向。見つけた今が手に入れる絶好のタイミングです! A Orbitalife B1 Tramodysee B2 Riddim Mood 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01328
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Dubloner – Foreign Sway
¥1,800
Dubloner – Foreign Sway (Headinghome Recordings – HHR-004 / 2004年 / US Original / 12") [a]pendics.shuffle や Eight Frozen Modules など、多彩な名義で知られるロサンゼルスの奇才 Kenneth James Gibson による “Dubloner” 名義のディープ・ダブ・ハウス作品。US西海岸のアンダーグラウンド・レーベル〈Headinghome Recordings〉からの第4弾にして、今なお根強い人気を誇る隠れた逸品です。 A面「Foreign Sway」 深く沈み込むベースに、繊細で立体的なダブ・エフェクトが絡むミニマル・ダブ・ハウス。ハウスのフォーマットを借りながらも、空気を震わせるような浮遊感が全編に漂い、夜明け前のフロアや重低音の効いたサウンドシステムで真価を発揮する仕上がり。 B1「Silky Charm」 その名の通り、滑らかで艶のある質感が魅力のディープ・トラック。微細なビートの変化と、霞のように立ち上がるシンセ・レイヤーが織りなす、陶酔感に満ちたチル・グルーヴ。 B2「Piscatory Dub」 さらにディープなレイヤーへと沈み込むアブストラクト・ダブ。水中を思わせる質感と、間(ま)を生かした構成により、単なるDJツールを超えた音響芸術として響く一曲。 ミニマル〜ディープ・ダブの要素を独自に昇華し、2000年代初頭のUS西海岸シーンに静かに爪痕を残した名品。派手さはなくとも、丁寧に設計された奥行きある音像は、時代を超えて聴き継がれるべき一枚です。 A Foreign Sway B1 Silky Charm B2 Piscatory Dub 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01324
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Phonogenic & Sasse – High Gee
¥1,800
SOLD OUT
Phonogenic & Sasse – High Gee (Dieb Audio – DA021 / 2011年 / Greece Original / 12") フィンランド出身の2人、Phonogenic(Tuomas Salmela)とSasse(a.k.a. Freestyle Man)によるベテラン・タッグが、John Dalagelis率いるギリシャ発〈Dieb Audio〉からリリースしたディープ・テックの隠れ名作。Jesper Dahlbäckによるリミックスも収録した、全3トラック構成の鉄板12インチ! A1「High Gee (Original Mix)」 重心の低い太いグルーヴがじわじわと身体に染み込む、ミニマルでドライヴ感のあるディープ・ハウス。浮遊感のあるシンセがミステリアスに展開し、どこかレトロ・フューチャーなムードも漂う上質な一曲。 A2「High Gee (Dub Mix)」 ヴォーカルやメロディを削ぎ落とし、リズムと空間処理にフォーカスしたダブ・アプローチ。DJツールとしても即戦力の、研ぎ澄まされたディープ・グルーヴは、フロアの“間”を演出するのに最適。 B「High Gee (Jesper Dahlbäck Remix)」 〈Svek〉や〈H-Productions〉で知られるスウェディッシュ・テクノの名匠Jesper Dahlbäckによるリミックス。オリジナルをよりグルーヴィかつサイケデリックに再構築し、ピーク前後のセットで確かな存在感を放つ仕上がりに。 〈Moodmusic〉主宰のSasseと、〈Cocoon〉などでも活躍するPhonogenicが生み出した、ミニマル・ハウスとディープ・テックの交差点的な逸品。〈Dieb Audio〉らしい洗練された音像に、Jesper Dahlbäckのスパイスも加わった完成度の高い一枚です。 ベルリン×ヘルシンキ×ストックホルム、北欧〜中欧の個性が交錯する、知る人ぞ知るクラブ・ユース仕様。中古市場でも流通が少ないため、お探しの方はお早めに! A1 High Gee (Original Mix) A2 High Gee (Dub Mix) B High Gee (Jesper Dahlback Remix) 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01323
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Luis CL – Untitled
¥1,800
Luis CL – Untitled (Superconscious Records – SCR002 / 2015年 / Australia Original / 12") Zanzibar Chanelの片翼Luis CLによる、待望のソロ・デビューEP。オーストラリア発〈Superconscious〉のカタログ第2弾としてリリースされた注目の一枚です。 Francis Inferno Orchestra(Griffin James)とFantastic Man(Mic Newman)が主宰するメルボルン拠点の新興レーベル〈Superconscious Records〉。前作Imhotep(=Zanzibar Chanelの片割れ)に続き、今回はもう一人のメンバーLuis CLが登場。ソロ名義でのリリースは非常に稀な彼ですが、本作ではその独自の音楽センスを存分に発揮しています。 A1「Pure Dirt」 ダーティでロウな質感が最高なマシン・ファンク。ざらついたドラムとファットなベースが交差する、ワイルドで即効性のある1曲。 https://superconsciousrecords.bandcamp.com/track/a1-pure-dirt A2「Sick」 エレクトロ気味のリズムと歪んだシンセが絡み合うスリージーな一発。じわじわと引き込む展開で、スモーキーな空気感が◎ B1「Inner City」 Luis流の変則ファンク・ハウス。ロウながら空間設計が秀逸で、後半にかけてのうねりとレイヤーが癖になります。 B2「Bang」 勢いと荒削りさが交差するアシッド寄りのフロア・ボム。ビートダウンとUKスタイルのレイヴ感覚が交差するトラックで、ピーク前のブーストに最適。 ImhotepとのZanzibar Chanelでの活動とはまた異なる、“ルイス節”全開の独自世界。 レーベル自身も「この4曲は特別だ」と語るように、ざらついた質感の中にキラリと光るセンスが詰まっています。実験的かつDJフレンドリーな構成は、ジャンルやBPMを横断して活躍間違いなし。 A1 Pure Dirt 4:33 A2 Sick 6:29 B1 Inner City 6:26 B2 Bang 6:50 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01315
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Round One – I'm Your Brother
¥3,800
SOLD OUT
Round One – I'm Your Brother (Main Street Records – MSR-02 / 1994年 / Germany Original / 12" / 33⅓RPM) Basic ChannelのMark Ernestus & Moritz von Oswaldによる別名義 “Round One” の記念すべきデビュー作。ベルリンとシカゴが交差する、90年代ディープ・ハウス屈指の名曲がここに。 Hard Wax主宰のMark Ernestusと、Rhythm & Soundでも知られるMoritz von Oswaldによる伝説的プロジェクト“Round One”。ディープ・ダブ・テクノの金字塔〈Basic Channel〉の美学を継承しながら、よりソウルフルなボーカル・ハウスへと踏み込んだ〈Main Street Records〉の代表的作品です。 A1「Club Version」 Andy Caineの温かく包み込むボーカルを軸に、極限までそぎ落とされたミニマルなビートと、透き通るようなストリングスが静かに広がるクラシック・ディープハウス。Isley Jasper Isley「Caravan Of Love」をベースにした、普遍的な魅力を放つ1曲。 B「Chicago’s Twisted Mix」 Chez Damier & Ron Trent(Prescription Records)によるリミックスは、より黒く、よりサイケデリックかつトライバルに深化。空間を生かした音響処理とベースのうねりが印象的な、シカゴ×ベルリンの美学が融合した仕上がり。 ドイツの音響派とシカゴのディープ・ハウス・レジェンドが交錯した、90年代中盤の美意識が凝縮された傑作。現在も現場でプレイされ続ける理由が詰まった、DJ・コレクター必携のマスターピースです。 A1 I'm Your Brother (Club Version) 7:16 A2 I'm Your Brother (Edit) 4:59 B I'm Your Brother (Chicago's Twisted Mix) 7:07 状態 メディア: VG スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01312
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XX-Large – Party Time
¥6,800
XX-Large – Party Time (Explosive Recordings – EXPL 003 / 1997年 / UK Original / 12" / 33⅓RPM) UKガラージ・ハウス〜フィルターハウス全盛期の熱気をそのままパッケージした、XX-Largeによる1997年のキラーチューン!Nick Moss(後のGroove Assassin)とWill Hagueが手掛ける本作は、フィルター全開のディスコ・サンプルとファットな4つ打ちが炸裂し、当時のフロアを沸かせたUKアンダーグラウンド・ハウスの隠れた名作です。 A1「Party Time」 タイトル通り、パーティーヴァイブ全開のフロアバンガー。ディスコティックなストリングスとファンキーなベースラインがフィルターで緩急をつけながら疾走し、フロアの温度を一気に引き上げるピークタイム仕様。 A2「Got To Keep On」 パーカッシブなディスコ・ビートに、ループするボーカルサンプルと浮遊感のあるエレピが心地よく絡む。中盤から挿入される分厚いベースラインが、フロアをじんわりと包み込むウォームアップ〜ミドルタイムに最適なチューン。 B1「Better Day」 跳ねるようなブレイクビーツとシルキーなコードワークが織りなす、メロウでソウルフルなUKガラージ〜ディープハウス。サンライズやラウンジタイムにもぴったりのスモーキーな1曲。 B2「I Love To Dance」 金物系のパーカッシヴ・ビートに腰を揺らすヘビーなベース、さらにアバンギャルドなサックスとスクラッチが交錯する、ニューウェーブ・ファンクのような異色ハウス。セットにユニークなひねりを加えたいDJに◎。 限定的に流通した〈Explosive Recordings〉からのレアピースで、中古市場でも滅多に見かけない1枚。UKガラージ〜ディスコ・ハウス〜フィルターハウス好きのディガーは見逃し厳禁です。 A1 Party Time A2 Got To Keep On B1 Better Day B1 I Love To Dance 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01287
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Liberty City – If You Really Love Someone
¥3,500
SOLD OUT
Liberty City – If You Really Love Someone (TRIBAL America – Y-58086 / 1994年 / US Original / 12" / 33⅓RPM) 90年代NYCハウスの象徴〈TRIBAL America〉から、MurkのOscar Gaetan & Ralph FalconがLiberty City名義で放った傑作。ドープでセクシーなグルーヴ、アンダーグラウンド感漂うリズム、そしてソウルフルなヴォーカルワークが見事に調和し、TRIBAL黄金期のエッセンスを凝縮した1枚です。 A1「Murk Strikes Again Mix」 ファットなキックと低音にうねるベース、妖艶なシンセパッドが絡み合い、ヴォーカルが官能的に漂うディープハウスの名曲。ミニマルかつ緻密に構築された展開は、深夜帯のフロアでその真価を発揮。Murkらしい“漆黒のファンクネス”が全編を貫き、多くのDJがフェイバリットに挙げる一曲。 A2「Murk Dubs Again」 ヴォーカルを大胆に削ぎ落とし、リズムとベースにフォーカスしたダブ・バージョン。スモーキーなパーカッションとローエンドが生み出すグルーヴは、長尺ミックスでもフロアの流れを途切れさせず、ディープセットの橋渡しに最適。 B1「Original Mix」 Murkサウンドの真髄とも言えるドープかつソウルフルなプロダクション。骨太なビートにセンシュアルなヴォーカルが重なり、刻まれるハイハットがじわじわと高揚感を煽る、まさにアブソリュート・クラシック。 B2「Tribal Dub」 Fred Jorio & Rob Di Stefanoによる追加プロダクションが光る、より“TRIBAL Americaらしい”バージョン。荒々しいトライバル・パーカッションが印象的で、ピークタイムのフロアに緊張感を生む強力なツール。 30年近い時を経ても全く色褪せないプロダクション。ディープハウスとトライバルハウス両方の文脈で重要な1枚であり、現場DJならバッグの奥に常備しておきたい信頼の逸品です。 A1 If You Really Love Someone (Murk Strikes Again Mix) 7:11 A2 If You Really Love Someone (Murk Dubs Again) 7:17 B1 If You Really Love Someone (Original Mix) 7:28 B2 If You Really Love Someone (Tribal Dub) 6:36 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01286
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Dub Taylor – Doin' It
¥4,800
SOLD OUT
Dub Taylor – Doin’ It (Force Tracks – FT11 / 2000年 / Germany Original / 12" / Side A 45RPM, Side B 33⅓RPM) ベルリンのマエストロ Alexander Krüger(a.k.a. Tigerskin / Korsakow)がDub Taylor名義で放った、初期2000年代ミニマル〜ディープハウスのマスターピース。名門〈Force Tracks〉からのリリースで、当時のマイクロハウス〜ダブテクノ・シーンを象徴する1枚です。 A1「Doin’ It」 ジャジーで清涼感のある鍵盤と、中毒性の高いヴォーカルサンプルのループ、微細なシンセのさざめきが絶妙に絡む、Force Tracks全盛期の空気感を体現したトラック。ミッドナイトフロアのビルドアップ〜アフターアワーズに最適。 B1「Piano」 タイトル通り、柔らかく漂うピアノリフが印象的。テンションを抑えた深いベースラインと空間系エフェクト、独特のタイミングでのエディットが生むヒプノティックなグルーヴは、サンライズセットやラウンジタイムにも◎。 B2「Subtle」 9分近い尺でじわじわと構築されるDub Taylor節全開のディープ・ミニマル。ダビーで心地よいシンセに浮遊するギターとボーカルサンプル、繊細な空間演出が、深夜帯のフロアで時間軸を歪める没入系キラートラック。 クラブのサウンドシステムで真価を発揮するローエンドと、Moodymann〜Jan Jelinek〜Akufenラインのリスナーにも刺さる〈Force Tracks〉黄金期サウンド。現場即戦力のフロア・ツールとして、DJバッグに常備したい逸品。 A1 Doin' It 6:29 B1 Piano 7:20 B2 Subtle 8:57 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01285
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Mr. G – My Crazy Neighbors EP
¥2,800
Mr. G – My Crazy Neighbors EP (Moods & Grooves – MG-043 / 2009年 / US Original / 12" / 33⅓RPM) UKミッドランドの重鎮 Mr. G (Colin McBean) が、デトロイトの名門〈Moods & Grooves〉から放った2009年作。彼のトレードマークともいえるローエンド重視のグルーヴに、〈M&G〉ならではのディープでソウルフルなテイストが絶妙に溶け込んだ、現場即戦力のフロア・ツールEP。 A1「Low Slung」 ズ太いキックと唸るようなベースラインが、ミッドテンポながら圧倒的な推進力を生むMr. G印のエレガントなディープ・ジャーニー。 12分に及ぶストイックな構成は“フロアの空気を支配する”ロングツールの真骨頂。微細なエフェクトやサブリミナルなコードワークがミックスに溶け込み、長尺でも全く飽きさせません。Moodymann、Theo Parrish、Delano Smith、Rick Wadeファンにストレートヒットする、アーバンでスモーキーな空気感。 B1「Activator」 よりアグレッシブなフロア仕様。ファンクネスを纏った太いグルーヴに、歪んだパーカッションと捻じれたヴォイスサンプルが絡む、アンダーグラウンド臭漂うピークタイム・キラー。 タイトでドライなビートの鳴りは、ロウハウス〜ディープテクノのブリッジとしても秀逸。瞬時にフロアの温度を引き上げる1発。 クラブのサウンドシステムでこそ真価を発揮する一枚。Moodymann、Theo Parrish、Delano Smith、Rick Wadeラインのファンはもちろん、現場DJならバッグに忍ばせておきたい超信頼ツール。 A Low Slung B Activator 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01282
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Various – Music Works Vol. # 4
¥1,800
Various – Music Works Vol. #4 (Parker MusicWorks – PMW004 / 2012年 / Germany Original / 12") デトロイト・ハウスのレジェンド Terrence Parker (TP) が主宰する〈Parker MusicWorks〉の人気ヴァイナル・シリーズ第4弾!90’sデトロイト・ハウスのエッセンスを継承しつつ、ディスコ〜ジャズの色気も加えた全3トラックを収録。全曲Terrence Parkerによるリミックスで、即戦力のフロア・ツールとして世界中のDJに愛用される1枚です。 A1 Terrence Parker – Street Skate デトロイト・ハウス黄金期を彷彿させる疾走感溢れるTP流ディープ・ハウス。シカゴのエネルギーも感じるラフなビートにソウルフルなコードワーク、パーカッシブでスケーティーなグルーヴはピークタイムにも◎。 B1 Matt Veloce – Woman From Moscow (Terrence Parker Re-Edit) 熱気を帯びたディスコ・カットアップが炸裂!妖艶なグルーヴに乗せて「モスクワの女」の謎めいたストーリーを感じさせる1曲。滑らかなフィルターワークが施されたTP流リミックスで、ハウスとディスコの架け橋に。 B2 DJ Leandre – Running Out (Terrence Parker Re-Edit) パリのDJ Leandreが手掛けるジャズ・ファンク・フュージョン。ソウルフルな鍵盤とグルーヴィーなベースライン、そこにTPの絶妙なEQさばきとカットアップが加わり、ブギー〜ガラージ系セットにも溶け込む多機能トラック。 フロアを温めるハートフルなデトロイト・マナー、今なお色褪せないTP印の傑作EP! ハウス〜ディスコ〜ガラージのクロスオーバーを体現したマスト・バイ。 A Terrence Parker– Street Skate https://soundcloud.com/terrence-parker/street-skate-original-mix B1 Matt Veloce– Woman From Moscow (Terrence Parker Re-Edit) https://open.spotify.com/intl-ja/track/7u3wwnKQo4XpwjbOj4qgkJ B2 DJ Leandre – Running Out (Terrence Parker Re-Edit) 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01273
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Fini Dolo – Summer At 57 EP
¥4,500
SOLD OUT
Fini Dolo – Summer At 57 EP (Nepenta – NPT 34 / 2001年 / UK Original / 12" EP / 33⅓RPM) 2000年代初頭、West Londonのブロークンビート/フューチャージャズ・シーンが最高潮だった頃。ロンドン地下で伝説となったNoel Watson(aka The Lone Arranger)とBen YoungによるデュオFini Doloが残した、超レアな2001年UKオリジナル盤。West Londonブロークン黄金期の空気感をそのまま封じ込めた、ヴィンテージでありながら未来感あふれる傑作EPです。 Miss Sonja Sohn(後に『The Wire』で世界的に知られる女優へ)、UKジャズシーンの俊英Sean Khanらが参加し、ディープハウス〜ブロークンビーツ〜フューチャージャズを自在にクロスオーバー。MPC 2000でのビートプログラミングはヒップホップ由来のラフさを内包しながら、ジャズ/ファンクのニュアンスを織り込み、フロアにもラウンジにもハマる多層的なサウンドを実現しています。 A1 Big Dipper To Little Bear (feat. Miss Sonja Sohn) – 9:23 ブロークンなビートとジャズ・ファンク的ベースライン、柔らかなコードが織りなすアーバン・グルーヴ。Miss Sonja Sohnの詩的で囁くようなボーカルが、都会の夜を彷徨うような情景を描き出す。9分超えのディープ・ジャーニー。 B1 Rise (Full Vocal Mixdown) – 6:44 Queen Lisa & Khafriのソウルフルな歌声とSean Khanの流麗なサックスが美しく絡む、スモーキーなブロークンハウス。MPCならではの生々しいビート感がフロアをじわじわと熱くさせる、クラブ〜ラウンジ両対応の逸品。 B2 Rise (Instrumental) – 4:39 ボーカルを削ぎ落とし、グルーヴの骨格を際立たせたインスト・ミックス。Sean Khanのサックスがより自由に響き渡り、DJツールとしても使い勝手抜群。 アフターアワーズでゆったりと、または深夜のフロアでじわじわと効かせたい真夜中のマスターピース。ブロークンビーツ、フューチャージャズ、ディープハウス好きのディガーは見逃し厳禁。 A Big Dipper To Little Bear 9:23 B1 Rise (Full Vocal Mixdown) 6:44 B2 Rise (Instrumental) 4:39 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01269
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Blaze Project Featuring Alexander Hope – What Can U Do
¥1,800
Blaze Project Featuring Alexander Hope – What Can U Do (157 Shelter Records – SHL-1016 / 1996年 / US Original / 12" Test Press / Stamped Label / 33⅓RPM) NYCディープハウスの真髄、Shelter直系の名作! NJディープハウス重鎮Blaze (Kevin Hedge & Josh Milan)と、同じくシーンのソウルフルな声として名高いAlexander Hope (Joshua Milan)がタッグを組んだ、90s Shelter黄金期を象徴する1枚。クラブ・ユースに特化した4ヴァージョンを搭載し、特にテストプレス仕様のこの盤はコレクター垂涎。 A1 What Can U Do (Klubhead Vox) A2 What Can U Do (Klubhead Dub I) B1 What Can U Do (Klubhead Dub II) B2 What Can U Do (Klubbeats) 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01258
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Diego Krause – Bring The Noise
¥2,800
SOLD OUT
Diego Krause – Bring The Noise (Unison Wax – UW07 / 2019年 / Germany Original / 12" / Limited Edition) ベルリン東側出身、90’sヒップホップ〜シンセ・サウンドの影響を受けたDiego Krauseが、自身主宰〈Unison Wax〉からリリースしたディープハウス・ラバー必携の限定12インチ。Beste Modusの共同オーナーとしても知られる彼は、WatergateやAbout Blankといったベルリンのクラブを中心に、現場で鍛え上げたロウでタフなグルーヴを武器に活躍。 本作はファンク〜ソウル〜ガラージをルーツに持つ彼のセンスが凝縮された全4曲。90年代USディープハウスのスモーキーな質感を現代的なアプローチで再構築し、ロウな質感が融合した,抜群のツール感で仕上げています。 A1「Bring The Noise」 シャッフルするハイハット、モノクロームなコード、曇った空気感…。セットの流れを一段ディープに引き込むミニマルな構成美、中盤のキラー・ツール。 A2「Phenomena」 ドライなパーカッションにダビーなローエンド、そして時折差し込むダブ・スタブ。暗めのフロアでジワジワ効かせる、ベルリン・ミニマルの粋が詰まったトラック。 B1「The Company You Keep」 スモーキーに立ち上がるコード、スウィング感溢れるビート、細かくフィルターを潜り抜けるボーカル・カット…Diego印の“ファンクネス”が詰まったフロアユース・ハウス。硬質なキックと滑らかなグルーヴの対比が絶妙。 B2「Lost Tribe」 パーカッシブなリズムと神秘的なシンセの絡みが美しい、モダン・ディープハウスの真骨頂。ラストのクールダウンやアフターアワーズに最適なディープ・グルーヴ。 ベルリン〜ロンドンの地下パーティーでヘヴィープレイされた“ファットかつ繊細”なグルーヴ集。 限定プレスのため、今後の入手は困難必至です。 A1 Bring The Noise A2 Phenomena B1 The Company You Keep B2 Lost Tribe 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01256
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Various – Two Tribes - Volume Two
¥5,800
SOLD OUT
Various – Two Tribes - Volume Two (Agogo Records – AR145VL / 2021年 / Germany Original / 2xLP / Stereo) ヨーロッパとアフリカのリズムが邂逅する、〈Agogo Records〉のキラー・コンピレーション『Two Tribes』第2弾! 本作は前作よりさらにダンスフロア仕様にシフトし、モダン・アフロビート〜ディープ・ハウス〜ブロークンビーツまで多彩な14トラックを搭載。アフリカの伝統的リズムとヨーロッパの先鋭的クラブ・カルチャーが高次元で融合した強力ダブルLPです。ゲートフォールド・スリーヴ仕様。 収録ハイライト A1「Yenimno / Onipa」 ヘヴィなベースラインと疾走感あるドラムが炸裂。ピークタイムに映えるアフロ・フューチャリズム・バンガー。 A4「Strange Heat (Dub) / Wanubalé, Dr. Markuse」 ジャジーなホーンとダブ処理がスモーキーに絡む、アフロ・ブロークン・ハウス。 B2「Nyatiti / Octa Push, Alai K, Isaac Anyanga」 ニャティティの生音とエレクトロ・グルーヴが激突。アフロ・テック感覚の即戦力ツール。 C1「Money is the Curse / The Kutimangoes」 グルーヴィーなブラス・セクションでフロアをロックするアフロジャズ・ダンサー。 D4「Next Chapter / Kaleo Sansaa」 タイトなヒップホップ・ビートに乗るソウルフル・ヴォーカル。クールダウン〜アフターアワーズに◎。 アフロビート、アフロ・キューバン・ジャズ、ブロークンビート、ディープハウス〜クロスカルチャーを体現する最新系コンピ。サウンドトリップを楽しみたい、Gilles PetersonやWorldwide FM系リスナー、DJ双方にも大推薦の1枚! A1 Onipa – Yenimno 5:11 A2 Karthala 72 – Heavy Revolution 3:25 A3 David Nesselhauf – Space Station 2:37 A4 Wanubalé, Dr. Markuse – Strange Heat (Dub) 5:15 B1 Lua Preta, Isilda Viegas – Noemia 3:25 B2 Octa Push, Alai K, Isaac Anyanga – Nyatiti 4:33 B3 Guts, Jowee Omicil – Voyaging Bird 7:33 C1 The Kutimangoes – Money is the Curse 5:21 C2 Dowdelin– Vis La Vie 3:26 C3 Afrodyssey Orchestra – Soil Festivities 6:56 D1 Rabii Harnoune, V.B. Kühl – Invitation to Dance 5:35 D2 Alma Negra – Oh Mar 6:15 D3 Andi Otto, Evariste Karinganire – Bagore Beza 4:36 D4 Kaleo Sansaa – Next Chapter 3:35 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01253
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Various – Two Tribes
¥5,800
Various – Two Tribes (Agogo Records – AR113VL / 2019年 / Europe Original / 2LP / Gatefold ) ヨーロッパ発、現代クラブ・カルチャーとアフリカン・ルーツが交錯する極上コンピ! ドイツ・ハノーファーの名門〈Agogo Records〉が送る本作は、“An Intercontinental Journey in Rhythm(リズムを巡る大陸横断の旅)”のサブタイトル通り、欧州で活動するアーティストたちがアフリカ音楽の伝統をどのように吸収・昇華しているかを映し出す全14曲を収録。 収録曲ハイライト: Jacob Mafuleni & Gary Gritness – Zvichapera ミニマルなビートとムビラ(親指ピアノ)の暖かい音色が織り成すトライバル・ディープハウス。 Healing Force Project – Nyctophobia アヴァンギャルド・ジャズとブロークンビートのスリリングな融合。 Blay Ambolley – Walk For Ground (Aldubb Remix) ガーナ・ハイライフのレジェンドをダブマスターAldubbがリワーク。揺らめくベースと空間処理が絶妙なキラー・リミックス。 Raoul K – Just In A Moment To Find A Way To Sun Day コートジボワール出身のRaoul Kによる15分超えの長尺ディープ・ジャーニー。アフロ・パーカッションとシンセが有機的に絡む至高のモダン・アフロハウス。 全体を通して、アフロビート、アフロ・キューバン・ジャズ、ブロークンビート、ディープハウスなど多彩なスタイルが織り交ぜられ、トラディショナルとモダンが美しく共存するサウンドスケープを展開。 Gatefold仕様の美麗ジャケット。アフロ〜クロスオーバー〜クラブ・ジャズ好きはもちろん、Gilles Peterson系のグローバル・サウンドを求めるDJ/リスナーにもマストな逸品! A1 Jacob Mafuleni, Gary Gritness – Zvichapera 6:17 A2 Elias Agogo – Some Music 5:36 A3 Healing Force Project – Nyctophobia 7:57 B1 Tiliboo Afrobeat – Dékondor 5:06 B2 Trio Toffa – Titan To 5:32 B3 Blay Ambolley – Walk For Ground (Aldubb Remix) 8:14 C1 The Sorcerers – The Horror 3:41 C2 Onom Agemo – I Don't Like It, I Don't Hate It 5:35 C3 Selma Uamusse – Mozambique 4:34 C4 David Hanke – Impala Roundabout 5:10 D1 Raoul K – Just In A Moment To Find A Way To Sun Day 15:38 D2 Andrea Benini– Jawa 3:31 状態 メディア: NM スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01252
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Shu Okuyama – Kellnerthought Ep
¥1,800
Shu Okuyama – Kellnerthought EP (Komabano Oscillation Lab. – KOL001 / 2015年 / Japan Original / 12" EP) 日本人プロデューサー Shu Okuyama によるソロ名義での記念すべきレーベル第1弾!〈Milnor Modern〉や〈Minimood〉でのミニマル〜ディープグルーヴ、さらに別名義 Ragout De Lapin として〈Compost Records〉からのリリース歴を持つ彼が、自身のレーベル〈Komabano Oscillation Lab.〉より送り出した意欲作。 A1「Kellnerthought」 タイトなシャッフル・ビートに低く唸るベースライン、そしてユニークなヴォイス・サンプルが絡むミニマル・ディープハウス。モノクロームなテクスチャーに潜むジャジーなコードワークが光り、じわじわとフロアをロックする絶妙な展開。 B1「Bowls」 重厚なボトムに温かみのあるジャジーなピアノ・リフがレイヤードされた、ビートダウン・グルーヴ。後半にかけてダビーなエフェクト処理が効き、深い没入感を生むアフターアワーズ向けの一曲。 マスタリングはベルリンの名門 Scape Mastering(Pole=Stefan Betke) が担当。太く立体的な音像で、アナログならではの深みを体感できる仕上がり。 モダン・ミニマル〜ビートダウン〜ダブテクノ好きはもちろん、DJツールとしてもリスニング用としても秀逸な、隠れた逸品です。 A1 Kellnerthought B1 Bowls https://soundcloud.com/efd-tokyo/sets/shu-okuyama-kellnerthought-ep 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01251
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O.D.C. – Starship Discovery 2
¥2,500
SOLD OUT
O.D.C. – Starship Discovery 2 (Bottom Line Records – BLR-9020 / 1992年 / US Original / 12" / 33⅓RPM) NYアンダーグラウンド・ディープ・ハウスの名門〈Bottom Line Records〉から、レーベル主宰 Edward Goltsman & Nancy K. Goltsman によるユニット O.D.C. が放つ、1992年当時のニューヨーク地下ハウス・シーンの空気をそのまま封じ込めた珠玉の1枚! A1「Starship Discovery 2」 クラシカルなベースラインと浮遊感たっぷりのパッドに、ジャジーなコードとしなやかなビートが絡み合う、まさにタイトル通りの宇宙的ディープ・ジャム。クラシカルでありながらエモーショナルな展開は、Tony Humphries〜Larry Heardラインを彷彿とさせる極上の一曲。 A2「Back In Time」 タフなキックとファンキーでパーカッシブなディスコ・ビートが織りなす、アップリフティングかつメロウな展開が魅力のフロア・トラック。セット中盤のブリッジや転換点に重宝する汎用性の高い1曲。 B「Jam Session」 分厚いベースと軽快なエレピが絡む、ソウルフルなハウス・ジャム。鍵盤とベースのループでじわじわとグルーヴを構築していく、快楽性の高いアフターアワーズ向けの隠れた名曲! DJユースとして即戦力なのはもちろん、ガラージ、ディープ・ハウス、ジャジー・グルーヴのファンにも強く推奨。NY地下シーンの記憶を辿る1枚としてコレクターズ・アイテム化必至! A1 Starship Discovery 2 A2 Back In Time B Jam Session 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01249
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Kerri Chandler – Atmosphere E.P. Vol. 1
¥2,800
SOLD OUT
Kerri Chandler – Atmosphere E.P. Vol. 1 (Shelter Records – SHL-1004 / 2006年 Repress / US / 12" / 33⅓RPM) NYハウスの聖地〈Shelter〉レーベルから、ディープ・ハウスの王者 Kerri Chandler が放った名作EP『Atmosphere』シリーズの記念すべき第1弾! 1990年代初頭の初期ディープ・ハウスのエッセンスが詰まった、スモーキーかつソウルフルな4トラックを収録。 A1「Climax 1」 / A2「Climax 2」 Kerriらしい重量感のあるキックと、黒くうねるベースラインがフロアを揺らすディープ・グルーヴ。 シンプルながら力強い構成で、オールドスクールかつタイムレスな雰囲気を漂わせるアンセミック・チューン! B1「Track 1」 / B2「Track 2」 B面はさらにドープな音空間が広がるディープ・ジャム。 ダビーな質感と浮遊感のある鍵盤、ジャジーなホーンが絡み合い、Shelter〜Body & Soulライン直系の世界観を見事に表現。 特に朝方のフロアで効く、深く心に沁みる逸品です。 レーベル主宰 Freddy Sanon が率いた〈Shelter Records〉から、Timmy Regisford、Joe Claussell、そしてKerri Chandlerといった名手たちが築き上げた、 “スピリチュアルでエモーショナルなNYハウス”の真髄がここに詰まった一枚。 ディープ・ハウス黄金期の空気をそのままパッケージした、信頼の逸品。 Moodymann、Ron Trent、Mr. G、Louie Vega ファンにまで全力で推薦します! A1 Climax 1 A2 Climax 2 B1 Track 1 B2 Track 2 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01248
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Delano Smith Featuring Diamondancer – A Message For The DJ
¥9,800
SOLD OUT
Delano Smith Featuring Diamondancer – A Message For The DJ (Still Music – STILLM004 / 2005年 / US Original / 12" / 33⅓ & 45RPM) デトロイト・ディープハウスの重鎮 Delano Smith が、語りかけるようなスポークン・ワードを紡ぐ詩人 Diamondancer(Carolyn Ferrari) をフィーチャーし、“DJ”という存在に敬意を込めて制作した、2000年代以降のアンダーグラウンド・ハウスを象徴する1枚! A1「A Message For The DJ (Original) ダビーでソウルフルなグルーヴに、Diamondancerの深く響くポエトリーが静かに乗る、ディープハウスの枠を超えた魂のメッセージ・チューン。深夜のフロアにじんわりと沁み渡る名曲。 A2「Inception Dub」 ポエトリーを取り除き、Delanoらしいミニマルでディープなビートと空間処理にフォーカスしたダブ・バージョン。セットの中盤から後半にかけてじっくり効かせたいフロア仕様の1曲。 B「A Message For The DJ (Jimpster Red Light Remix)」 〈Freerange〉主宰、UKディープ・ハウスの名手 Jimpster によるリミックス。繊細なコードワークとグルーヴィーなリズムで、原曲をより洗練されたフロア仕様にアップデート。夜明け前のピーク・タイムにも最適なリミックス! Jerome Derradjiが主宰するシカゴの名門〈Still Music〉からのリリース。 全3曲ともにいまだ鮮度高く、現場で即戦力! Theo Parrish、Moodymann、Jimpsterファンはもちろん、メロウかつ硬派なディープハウスを求めるDJ/コレクターに全力推薦の一枚です! A1 A Message For The DJ (Original) 5:27 A2 Inception Dub 7:43 B A Message For The DJ (Jimpster Red Light Remix) 7:21 状態 メディア: VG++ スリーブ: VG++ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01246
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Jackmate / Pitto – Nomads / Aphex
¥1,800
SOLD OUT
Jackmate / Pitto – Nomads / Aphex (Phil e – phile2004 / 2007年 / Germany Original / 12" / 45RPM) 2021年に惜しくも逝去したSoulphictionことJackmateと、ユトレヒト拠点のプロデューサーPittoによるスプリットEP。〈Philpot〉の姉妹レーベル〈Phil e〉からリリースされた注目の一枚! A面【Jackmate – Nomads】 Jackmateによるロー&ファットなアシッド・トラック。ライブセッションを思わせる生々しいグルーヴに、303のうねりが加わり、ミニマル〜ディープ・テクノを愛するリスナーを直撃。クラウト・ロック的な反復美も感じさせる、唯一無二のフロア・ツール! B面【Pitto – Aphex】 オランダの〈Moodengineering〉パーティーで研ぎ澄まされたライブ感をそのまま刻んだ、Pittoのヴァイナル・デビュー作。センチメンタルなピアノのフレーズとスムースな展開が心地よく、ピーク後や朝方に映えるエモーショナル・テクノの逸品。 Larry Levan(本名:Lawrence Philpot)へのオマージュとして名付けられた〈Philpot〉ファミリーらしい、ソウルフルな感性とマシン・グルーヴの見事な融合。 Jackmateファンはもちろん、Soulphiction〜Move D〜Portable〜Smallville〜Modern Love周辺がツボな方に強くオススメしたい秀作です! A Jackmate – Nomads 5:52 B Pitto – Aphex 7:55 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01245
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Starfighterz – 4 Flavours Of A Two-Sided Story - Part 1
¥1,800
SOLD OUT
Starfighterz – 4 Flavours Of A Two-Sided Story - Part 1 (Delsin – 41 dsr/sft1 / 2003年 / Netherlands Original / 12" / 45RPM) スイスの名手 Deetron が覆面名義 Starfighterz で放った、Delsin発のスペースアウト・テクノ/ディープハウス名作! 2000年代初頭のオランダ・テクノ/エレクトロの美学が凝縮された、ミニマルでありながらも情緒豊かな傑作EP。 A面「Flavour 1」 Model 500〜Dan Curtin〜Nubian Mindz を彷彿とさせる、フューチャリスティックでジャジーなディープ・テクノ/ブロークン・ハウス。ザラついた質感のビートとコード感のあるストリングスが織りなす空間美が◎。 B面「Flavour 4」 より本格派テクノ志向のトラック。Dimension 5〜Fabrice Lig〜Kenny Larkin 直系のリズミカルでスウィンギーなグルーヴに、エレクトロニックな感情表現が注ぎ込まれた逸品。洗練と熱量の同居が光ります。 1996年から続く名門〈Delsin Records〉による、“Starfighterz シリーズ”の記念すべき第1弾。 Rush Hour配給によるオランダ盤オリジナル、初期Delsin特有のメランコリックかつクラブユースな音像は今なお色褪せません。 ブロークン・ビート〜デトロイト・テクノ〜ディープハウスの橋渡しを体現した隠れたマスターピース。ディガー/リスナー双方に響く一枚! A Flavour 1 B Flavour 4 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01244
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Shade – Kiss! & Run!
¥3,800
SOLD OUT
Shade – Kiss! & Run! (Shade – SHADE001 / 2018年 / UK Original / 12" / 45RPM) PROFESSOR FUNK AND THE CHICAGO HOUS'N AUTHORITY – "VISIONS"ネタのリエディット「CAN I GET A WITNESS..?(WITNESS01)」で注目を集めた覆面プロジェクト絡みの一枚! ロンドンの地下シーンから届けられた、強力ディスコ・ハウスの両A面仕様12インチ! A面「Kiss!」は、Sister Sledge「One More Time」をスライス&ループした中毒性抜群のディスコ・ツール。ソウルフルなヴォーカル・フレーズと跳ねるグルーヴが高揚感を巧みに演出し、ピークタイムに直撃する即戦力トラック! B面「Run!」は、Stephanie Mills「You Can't Run From My Love」を下敷きに、滑らかでファンキーなブギー・ハウスに再構築。ドライヴ感のあるビートと艶のあるメロディが交差する、ミッドテンポの洒脱なフロア・キラーです。 正体不明のUKレーベル〈SHADE〉による記念すべき第1弾。限定プレス。 90sフィルター・ディスコ〜ビートダウン的な感触もあり、ハウス/リエディット/ディスコ好きなら見逃し厳禁の一枚。 A Kiss! 7:18 B Run! 7:18 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 012
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Daphni – Ne Noya (Daphni Mix)
¥4,800
SOLD OUT
Daphni – Ne Noya (Daphni Mix) (Jiaolong – JIAOLONG001 / 2011年 / UK Original / 12") Caribou(a.k.a. Dan Snaith)が新たに始動した変名プロジェクト Daphni 名義の記念すべき第1弾シングル!自身が立ち上げたロンドン拠点のレーベル〈Jiaolong〉からのリリースで、エレクトロニカの枠を越えたクラブ志向のアプローチが光る傑作12インチ。 A面「Ne Noya (Daphni Mix)」は、1973年リリースのガーナ産サイケ・アフロファンク古典 Cos-Ber-Zam – Ne Nyoa を大胆に再構築したモンスター・トラック!土着的なヴォーカル・サンプルを反復させつつ、強靭なグルーヴとモジュラー的なサウンドが重なり合う、トライバルかつフロア・ライクな仕上がり。Daphniのクラブセットで長らくヘヴィープレイされていた人気トラックがついに正規音源化された記念すべき1曲。 B1「Yes, I Know」は、エフェクトを駆使したサイケデリック・ディープ・ハウス。浮遊感とスピリチュアルな高揚感を併せ持ち、Caribou作品に通じる音響美が存分に発揮されています。 B2「Jiao」は、エレクトロとアフロパーカッションが融合したミニマル・トライバル・テック。抜き差しのセンスが抜群で、ピーク前のビルドアップやクロスオーバーなセットにも最適。 ジャンルの垣根を越えてエレクトロニカ〜アフロ〜ハウス〜エクスペリメンタルを横断するDaphni の真骨頂。〈Jiaolong〉レーベル第1弾というコレクタブルな意味合いも強く、Caribou / Four Tet / Floating Pointsなどのファンもマストな重要盤です A Cos Ber Zam – Ne Noya (Daphni Mix) B1 Daphni– Yes, I Know B2 Daphni– Jiao 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01239