-
Various – Attack The Dancefloor Volume Eleven
¥4,800
Various – Attack The Dancefloor Volume Eleven (Z Records – ZEDD12261 / 12" Vinyl / Promo Sampler / UK / 2018) Dave Lee(ex Joey Negro)主宰〈Z Records〉の名物サンプラー・シリーズ “Attack The Dancefloor” 第11弾。 ディスコ〜ブギー〜ソウルフル・ハウスの文脈を知り尽くした Dave Lee ならではのリミックス/プロダクションを詰め込んだ、即戦力の12インチ・サンプラーです。 本作は当時ヴァイナル・オンリーでリリースされ、プロモ配給ということもあり流通量は少なめ。 Z Recordsファン、Joey Negro〜Dave Lee仕事を追っているDJには見逃せない内容です。 A1 – Harvey Mason / Groovin’ You (JN Mason’s Revenge Mix) レジェンド・ドラマー Harvey Mason の名曲を、Dave Leeが JN 名義でリミックス。 原曲のソウルフルなムードを活かしながら、ビートとグルーヴを再構築したアップリフティングなディスコ・ハウス。 ウォームアップからピーク前まで幅広く使える、品のあるフロアチューン。 A2 – Al McKay Allstars / Heed The Message (Dave Lee fka Joey Negro Extended Mix) Earth, Wind & Fire 黄金期を支えたギタリスト Al McKay による現行プロジェクト。 “September” や The Emotions「Best Of My Love」を共作した人物らしい、クラシックEW&Fの香りを持ちながらも、本曲は完全な新録音によるフル・ライブ・サウンド。 Dave Lee(Joey Negro名義時代)のリミックスでは、新たなビートとベースを加え、ダンスフロア向けにエネルギーを増幅。 往年のディスコ感覚と現代的ハウス・グルーヴが自然に融合した好仕事です。 B1 – Lakeshore Commission / Together (Right Now) (JN Tribute To Randy Muller) 本作のハイライトとも言える1曲。 Skyy/Brass Construction で知られる Randy Muller へのトリビュートとして制作された、ヘヴィデューティーなディスコ・ファンク。 ライブ・ストリングス、Rhodes、ベース、ギター、そしてJBスタイルの荒々しくルーツ感のあるヴォーカルが絡む、濃厚なアンサンブルが圧巻。 クラシック・ディスコのスピリットを現代に更新した、フロア映え確実のトラックです。 B2 – Doug Willis / Risky Biznizz (Doug’s Bionic House Mix) Doug Willis名義らしい、ピアノ主体のバウンシーなディスコ・ハウス。 軽快でファンキー、セットの流れを明るく持ち上げる万能トラック。 Z Recordsサンプラーらしく、全曲が現場で“すぐ使える”完成度。 ディスコ・ハウス、ソウルフル・ハウス、Dave Lee(Joey Negro)周辺のサウンドが好きな方には、間違いなくおすすめできる1枚です。 A1 Harvey Mason– Groovin' You (JN Mason's Revenge Mix) A2 Al McKay Allstars– Heed The Message (Joey Negro Extended Mix) B1 Lakeshore Commission– Together (Right Now) (JN Tribute To Randy Muller) B2 Doug Willis– Risky Biznizz (Doug's Bionic House Mix) 状態 メディア: VG++ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01661
-
Riccio & LTJ – Good Vibe
¥1,800
Riccio & LTJ – Good Vibe (Hidden History Recordings – HIHI-001 / 12" Vinyl / Italy / 2009) イタリアのディスコ〜リエディット・シーンを語るうえで欠かせない2人、Riccio と LTJ X-Perience がタッグを組んだ人気エディットEP。 ボローニャを拠点にディスコ/ジャズ/ソウルの魅力を掘り下げてきた両者ならではの、温かくグルーヴィーで、フロアユースな質感が際立つ3トラックを収録。 ファンク/ソウルの旨味を抽出したフィルターワーク、ルーズに揺れるベースライン、気持ち良く太いボトム、そして絶妙なループ構築が秀逸。 イタリア産らしい上品さと、コズミック〜バレアリックな空気感が3曲を通してしっかり息づいています。 Riccio のコズミック感覚と LTJ のソウルフルな職人技が見事に融合した本作は、 Hidden History Recordings のカタログ1番にふさわしい代表作。 ディスコ、エディット、バレアリック、ソウルフルハウス好きなら間違いなく押さえておきたい1枚です。 A Good Vibe 6:50 B1 Laughable 6:00 B2 The Sun Healer 6:50 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01653
-
Craig Peyton – Be Thankful For What You Got
¥6,800
Craig Peyton – Be Thankful For What You Got (Profile Records – PRO-7021-DJ / 12" Promo / US / 1983) William DeVaughn の1974年ソウル・クラシック“Be Thankful For What You Got”を、ニューヨークのマルチ奏者 Craig Peyton がエレクトロ〜ブギー仕様で大胆にカバーした人気タイトル。 ミキシングを Gary’s Gang の Eric Matthew が手がけ、マスタリングは名匠 Herb Powers Jr.。この組み合わせだけでも、音の説得力は折り紙つきです。 オリジナルの柔らかなソウル感を残しつつ、エレクトロ・ファンクの太いビート、シンセの煌めき、シンコペーション豊かなベースライン、どこか儚いPeytonのヴォーカルが一体となった、1983年らしい“未来志向のソウル”に仕上がっています。 インスト・ヴァージョンは特に評価が高く、ブギー〜イタロ〜エレクトロ・ディスコのちょうど中間を走るような、リッチなシンセ・アレンジが秀逸。BWH “Stop”を連想するという声もある、隠れたシンセ・ブギー名作です。 DJ Harvey が Beats In Space でプレイしたことでも知られ、現在もディスコ〜バレアリックDJの間で根強い人気を誇る1枚。 A Be Thankful For What You Got 7:05 B Be Thankful For What You Got (Instrumental) 7:25 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01639
-
Land Of Light – Land Of Light
¥3,800
Land Of Light – Land Of Light (ESP Institute – ESP009 / LP / US / 2012年) Jonny Nash(Gaussian Curve、Sombrero Galaxy など)と、アムステルダム拠点のKyle Martinによるプロジェクト Land Of Light のデビュー・アルバム。Andrew Hogge(Lovefingers)が主宰する〈ESP Institute〉から2012年にリリースされた、アンビエント/バレアリックの金字塔的作品です。 アコースティック楽器や生パーカッション、柔らかなシンセテクスチャが溶け合い、まるで風景そのものが音になったかのようなスピリチュアルで瞑想的なサウンドスケープを形成。Tristan Keyte のハープ、Olmo Cassibba のタブラ、Kanae Nishiyama のヴォーカルなど客演陣も作品世界に深みを与えています。 穏やかに立ち上がる光の粒子のような “Flares”、離島の記憶をたどるような “Isle Of Tears”、霧の奥に差し込む残光のような “Presence Of The Past” と、どの曲も本質的な静けさと温かさに満ちたモダン・バレアリック・クラシック。 〈ESP Institute〉らしい有機的で奥行きのあるプロダクションで、部屋の空気が変わるような没入型アンビエント作品。 集中してゆっくり聴きたくなる、時間の流れまでも美しく感じさせる1枚です。 バレアリック、アンビエント、ニューエイジ、Gaussian Curve周辺を好む方には間違いなく刺さる名作。 A1 Flares A2 Bell Rock Outpost A3 A Strange Attractor B1 Isle Of Tears B2 Presence Of The Past B3 Higher Love 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01634
-
Offset – Gazoline EP
¥2,800
Offset – Gazoline EP (Correspondant – Correspondant 06 / 12" Vinyl / Germany / 2012年4月16日) フランスのプロデューサー Philippe Juven(a.k.a. Offset) が、Jennifer Cardini主宰の〈Correspondant〉からリリースした2012年のEP。ジャズ/ファンクのバックグラウンドと、デトロイト・テクノ〜エレクトロに影響を受けた深く冷たい質感が混ざり合う、ダーク・ディスコ/テクノの隠れた人気タイトル。 A1 – Gazoline EPのタイトル曲。ひんやりしたシンセとアグレッシブなベースラインが絡む、ストレートなダンスフロア・ボム。初聴から耳に残る、Correspondantらしいダークでアシッディなモダン・トランシー・テクノ。 B1 – Addicted ほんのりトランシーなニュアンスを取り入れた、浮遊感のあるプログレッシヴ・ディスコ。過剰にならない絶妙な“トランス感”がクセになり、夜の中盤〜後半で活躍する1曲。 B2 – Subversive スローモーで妖艶、ダークなムードを保ちながら強いグルーヴを放つトラック。低速でも力強さを失わず、〈Correspondant〉が得意とする“セクシーでダーク”な世界観を体現した仕上がり。 Maetrik、Karotte、Chloé、Ewan Pearson、Ivan Smagghe、The Hackerらもサポートした、2010年代前半のCorrespondantサウンドを象徴するEP。ダーク・ディスコ〜テクノ好きには外せない1枚です。 A1 Gazoline B1 Addicted B2 Subversive 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01624
-
Sassomatic Presents Cocamoto Exclusivo – Slime Pride
¥1,800
Cocamoto Exclusivo – Slime Pride (Must Records – MUST! 006 | 12" | Germany | 2005年) ベルリン発の地下レーベル〈Must! Records〉のカタログ6番。レーベルを主宰していたのは〈Moodmusic〉創設者としても知られる Klas-Henrik Lindblad(aka Sasse)で、本作も彼の別名義 Cocamoto Exclusivo による作品です。 A面 “Beam Me Up (The Real Long Edit)” は、DJ Harvey もプレイするカナディアン・ディスコ・デュオ Lime の “Angel Eyes” を素材に、アシッドな要素を加えてフロア仕様へと再構築した一曲。 B面 “Acid Me Up (Edit Edit Edit)” は、ジャーマン・クラウト・ファンク Supersempfft “Let’s Beam Him Up” を下敷きにしたレフトフィールドなリエディットで、80s イタロ~エレクトロの系譜を濃厚に受け継ぎながら、ダークなアシッド・ハウスへと昇華させています。 ひとクセあるエディット感覚でディガーを魅了する一枚で、Must! Records は 2005〜2009年頃まで活動し、Henrik Schwarz や Loud-E も参加していたことで知られるレーベル。公式クレジットのないホワイト盤ながら、スペーシーでローファイなイタロ/エレクトロ再評価の文脈で高く支持された作品です。 A Beam Me Up (The Real Long Edit) B Acid Me Up (Edit Edit Edit) 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01570
-
Sun Palace – Winning / Rude Movements
¥2,800
Sun Palace – Winning / Rude Movements (Passion – PASH 12 8 | 12" | UK | 1983年) ディスコ〜ガラージ〜初期ハウスに多大な影響を与えた歴史的名作。 ロンドンのデュオ Sun Palace(Keith O'Connell & Mike Collins)によるこのインスト・ジャムは、David Mancuso の“The Loft”や Larry Levan の“Paradise Garage”でヘヴィープレイされ、NYアンダーグラウンド黎明期の空気を色濃く伝える作品として知られています。 A面 “Winning” は、メロウでグルーヴィーなブギー・トラック。 そして真の主役であるAA面 “Rude Movements” は、Fender Rhodesのうねるコード、ミニマルでディープなベースライン、パーカッシブなリズムが絡み合う完全無欠のインスト・ジャム。今なお夜明けのフロアを照らす“サンライズ・アンセム”として愛され続けています。 本作は当時 Passion Records からリリースされ約1万枚を売り上げ、その後も世界中のDJに求められ続けた結果、再発が繰り返されてきました。2020年には Moodymann と Kenny Dope による公式リミックスも登場し、名曲としての地位を改めて確固たるものにしました。 サンプリングやエディット元ネタとしても長く愛される、すべてのダンス・ミュージック・ラヴァーに捧げたい1枚。 A Winning 5:41 AA Rude Movements 7:50 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01568
-
Krycek – 1991
¥1,800
SOLD OUT
Krycek – 1991 (Champ Discs – CHAMP01 / 12" Vinyl / 45 RPM / Stereo / US / 2015年) Portlandのダンス・シーンを牽引するDJ/プロデューサー、Krycek(Morgan Hynson)による記念すべきデビュー・シングル「1991」。A面は、ピアノのリフとヴォーカル・サンプルを核にした、軽快で高揚感あふれるハウス・トラック。90年代的なレイヴィーな質感と、現代のDIYスピリットが同居した、まさに“地下パーティー発”の熱気を真空パックしたような1曲です。 B面には、同じくPortlandを拠点とする人気ユニット Natural Magic(Mike McKinnon & Matthew Quiet)によるリミックスを収録。テンポを落とし、アナログ・シンセとライヴ感のある演奏で再構築されたこのヴァージョンは、朝方のフロアやチルな時間帯にぴったり。オリジナルのヴォーカル・サンプルをうまく活かしつつ、より深みと余韻を加えたサマー・バイブス溢れるリワークに仕上がっています。 Champ Discs(ポートランドの人気フードトラック〈Potato Champion〉の音楽レーベル部門)の初リリース作品としても話題となった1枚。アナログ派DJには見逃せない、ローカルから世界へ広がったハウス・アンセムです。 A 1991 B 1991 (Natural Magic's Covarrubias Version) https://champdiscs.bandcamp.com/album/1991 状態 メディア: NM スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01561
-
RK Edits – RK Edits Vol. 1
¥2,500
RK Edits – RK Edits Vol. 1 (Bulletproofsonics – BPSR006 / 12" / UK / 2012) Ronnie Turner(Blunted Funk Project)とKev Beadle(Solar Radio / Southport Weekender)による新たなユニット、RK のデビュー・リリース。UK発のリエディット/ディープハウス・レーベル〈Bulletproofsonics〉からの一枚で、「クラシック・トラックを知る者たちのために」と銘打たれた、愛と敬意に満ちたリエディット盤。 A面「Getaway」では、Earth, Wind & Fire の名曲を、Salsoul Orchestra によるオーケストラル・ディスコ・ヴァージョンをベースに大胆リエディット。パーカッシブでホーンが鳴り響くグルーヴィーな展開を、オリジナルより約3分長く再構築し、ストリングスやブラスを駆使した華やかさをさらに引き出している。 B面「Coming To You Live」は、Charles Earland による1980年のソウル・ブギー・クラシックをチョイス。ファンキーなベースラインと緻密なパーカッション、ブラスが重なり合うエクステンデッドなイントロから徐々にビルドアップし、キャッチーなヴォーカル・フックへと流れ込む構成は、フロアでの機能性も抜群。 “ルールなき良音”を掲げる〈Bulletproofsonics〉らしい、クラシックへの深いリスペクトとDJユースを意識した絶妙なエディットワークが光る仕上がり。70〜80年代ソウル/ファンク〜ディスコをベースにしたセットのスパイスとして重宝されるであろう、通好みの好内容。 A Getaway B Coming To You Live https://www.traxsource.com/title/171726/rk-edits-volume-1 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01559
-
Randaberg Ego Ensemble – Kepsj
¥1,800
Randaberg Ego Ensemble – Kepsj (Full Pupp – FP09 / 12" / Norway / 2007) ノルウェーのディスコ職人 Lindstrøm による別名義 Randaberg Ego Ensemble 作品のひとつ『Kepsj』。Full Pupp からのリリースで、主宰 Prins Thomas によるエディットも加えられています。 A面 “Kepsj” は、Lindstrøm らしいスペーシーで滑らかなシンセワークと生ドラムの絡みが印象的なコンテンポラリー・スペース・ディスコ。ミッドテンポの展開の中でじわじわと高揚感を築いていく構成が光ります。 B面 “Orangotango” は、ファンキーでラテンテイストなリズムに、抑制されたビートとミニマルに変化するシンセベースが絡む好トラック。Prins Thomas のエディットによるグルーヴ構築も見事です。 いずれもLindstrømの美学とプロダクションセンスが凝縮された、秀逸な2トラックを収録。 A Kepsj B Orangotango 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01535
-
Modaji – End Zones
¥1,800
SOLD OUT
Modaji – End Zones (Laws Of Motion – LM 008 / 12", 33⅓ RPM / UK / 1998年) Broken Beats以降のロンドン・シーンに多大な影響を残したModajiことDominic Jacobsonによる初期傑作のひとつ『End Zones』。 Laws Of Motionから1998年にリリースされた本作は、ジャズ、アンビエント、ハウスを融合したユニークな世界観を提示するEPです。 A1 “End Zones (Live Pass)” 空間的でスピリチュアルなコード感に、Luke McCartyの繊細なミックスが重なり合う、ライブ感あふれるブロークン気味のディープ・ジャズ・ハウス。 温かく包み込むようなシンセとともに、West Londonのサマー・マッドネスとも言うべき空気を纏っています。 A2 “End Zones (Ambient Mix)” 同曲のアンビエント・バージョン。キックを排し、ドリーミーなキーボードと揺らめくような音響処理が全体を支配。 耳を澄ませるようなミニマル構成が、夜の静けさにじんわりと染みるリスニング・トラックへと昇華されています。 B1 “Locura Quieta” 本作のハイライトのひとつ。エンジニアにDaz-I-Kue(Bugz In The Attic)を迎え、Julian Bendall(Bah Samba)によるラテン・フレイバーのキーボード、Sid Gauldのトランペットが軽やかに躍動。 ブレイクで挿入されるDeyanria Herrera Moralesによるスポークンワードも印象的で、ジャズ〜ラテン〜ハウスの境界を曖昧にする、ブロークン・ビーツ×フューチャー・ジャズの絶妙なクロスオーバーが展開されています。 Mike Patto(Reel People)やJulian Bendall(Bah Samba)など、当時のWest Londonクロスオーバー・シーンの重要人物が多数参加した、重要作品。Nu Jazz, Future Jazzファン、 Broken Beat〜West Londonシーンのディガー、ディープハウスの枠を超える自由度の高い作品を求めている方におすすめ。 Mike Patto(Reel People)やJulian Bendall(Bah Samba)など、当時のWest Londonクロスオーバー・シーンを代表する重要人物が多数参加した重要作。 Nu Jazz / Future Jazzファン、Broken Beat〜West Londonシーンのディガー、そしてディープハウスの枠を超える自由度の高い作品を求めるリスナーに強くおすすめできる一枚です。 A1 End Zones (End Zones Live Pass) A2 End Zones (Ambient Mix) B1 Locura Quieta B2 Untitled 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01531
-
The Dub Delay Band – Changing
¥2,500
SOLD OUT
The Dub Delay Band – Changing Label: Tracky Bottoms – BOTTOMS 001 Format: 12" Vinyl Country: UK Released: 2007年 ロンドンを拠点に活動するToby Tobiasによる別名義プロジェクト、The Dub Delay BandによるデビューEP。彼が主宰する新レーベル〈Tracky Bottoms〉の第一弾としてリリースされた本作は、コズミック〜ダビー〜バレアリックの要素を巧みにブレンドした注目の一枚。 Andrew Weatherall、Prins Thomas、Toby Tobias本人らがプレイ・サポートしていたことでも話題となった高品質EP。初期Tracky Bottomsを象徴するような、実験精神とクラブユースのバランスが絶妙な内容です。コズミック〜バレアリック〜ダブ〜リエディット好きは必携。 A Changing 8:27 B1 Forest Ghetto 6:55 B2 Evolute 6:39 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01527
-
Furry Phreaks – Mixed Messages EP
¥2,800
Furry Phreaks – Mixed Messages EP Label: Miso – MISO 004 LTD Format: 12" Vinyl, Limited Edition, Marbled Country: UK Released: 2005年1月 UKディープハウスの重鎮 Charles Webster によるソロ・プロジェクト Furry Phreaks 名義でリリースされた傑作EP。限定盤で、美しいピンクとブルーのマーブル・ヴァイナル仕様。 本作は、アンビエント〜ミニマル〜ディープハウスを横断するサウンドスケープを展開。しっとりとしたパッドや柔らかなベースライン、繊細なリズム、有機的なコードワーク、空間を生かした音響処理が印象的で、内省的でどこかメランコリックな美しさに満ちています。 Furry PhreaksといえばTerra Devaとの共作で知られますが、本作はインストゥルメンタルを中心とした異色作。ミニマル〜グリッチ〜アンビエント的な要素を織り交ぜながら、ディープハウスの枠を拡張するチャレンジングな内容です。深夜のリスニングにも、フロアのブレイクにも柔軟に対応する懐の深さを持ち、Charles Websterの幅広い音楽的才能が遺憾なく発揮された、ジャンル横断型の大傑作です。 A1 Lament For A Dead Computer Part 1 A2 Lament For A Dead Computer Part 2 B Tearful 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01520
-
Riccio – Special Edits 14
¥5,800
Riccio – Special Edits 14 (Super Value – SV14 / 2010年 / Italy / Unofficial / 12", 33⅓ RPM) イタリア発のブート・エディット専門レーベル〈Super Value〉より、人気シリーズ第14弾!リエディット巧者Riccioが手がける、ハウス〜ディスコ〜ソウル好事家を唸らせる絶品の4トラック。 A1 – Your Last Chance ハウスライクなキック&スネアで幕開けし、徐々に広がるストリングスとパーカッション、そしてファンキーなベースとヴォーカルがミニマルに展開する、フロア直撃のブースター! A2 – Sailin' 79 Kleeer「Sailin’」をリエディット。スローなテンポに、浮遊感のあるシンセと込み上げるヴォーカルが溶け合うスロージャム。ラウンジや序盤のセットにもぴったり。 B1 – You're Welcome Momie-O(=Vicki Anderson)による、James Brownプロデュース&Fred Wesleyアレンジ、Bobby ByrdとのデュエットによるBobby Womackカバー「You're Welcome, Stop On By」をエレガントに再構築。艶やかでグルーヴィーなヴォーカルワークが際立つ逸品。 B2 – Love Is Gone Kleeer「Take Your Heart Away」をネタにした、コズミック・ディスコな一曲。波打つシンセと残響の効いたヴォーカルが空間を包み込む、ディープで中毒性の高いトラック。 選曲センス、構成力、音質のバランスすべてが秀逸。エディットもの好きにはたまらない、長く愛用できる一枚。〈Super Value〉シリーズの中でも特に人気の高い作品です。お探しだった方はぜひ。 A1 Your Last Chance https://on.soundcloud.com/YJDoYHCbJ7kf9Mkukn A2 Sailin' 79 https://on.soundcloud.com/UFB3KwaUMLvpywjJ4v B1 You're Welcome https://on.soundcloud.com/gAJj76S2hDhsl0tzHJ B2 Love Is Gone 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01422
-
Various – Disco Supreme EP. 3
¥3,500
SOLD OUT
Various – Disco Supreme EP. 3 Label: Galaxy Records – GALAXY 003 Format: 12" Vinyl, 45 RPM, Limited Edition, Promo, Unofficial Release Country: Japan 日本発のブートレッグ・レーベル Galaxy Records による、「Disco Supreme」シリーズ第3弾。 激レア音源をコンパイルした、現場映え抜群の注目作。 A1: Ability II – Pleasure Dub 90年代UKテクノのカルトクラシック Ability II – Pressure のダブ・ミックスを収録。 リッチなベースラインと深いリヴァーブが織りなす、ドリーミーで没入感のあるダブ・テクノの傑作。 ロウでダーティーな音像ながらも中毒性は高く、大音量のサウンドシステムで鳴らせば、深く沈み込むような低音がフロアを揺らします。 オリジナルは Bassic – BASS 4T (1990) よりリリース。 あまりの重低音ゆえに、ラッカー盤のカッティングに苦労したという逸話も残る、伝説的な作品です。 B1: Codek – Tim Toum 1982年にリリースされたトライバル・ディスコ・クラシック、Codek – Tim Toum を収録。 Jean-Marie Salaun によるプロジェクト Codek の代表作のひとつで、アフロ・リズムと電子音が交錯するエクスペリメンタルな1曲。 ブルンジの伝統打楽器を大胆に取り入れたリズムは、パリのポンピドゥー・センター前で行われたフィールド録音に端を発しており、 民族的なパーカッション、チャンティング、重厚なシンセベースが絡み合い、ミニマルかつトライバルなサウンドスケープを描き出しています。 カルト的な人気を誇る理由が体感できる、時代を超えて刺さる逸品です。 A1 Ability II – Pleasure Dub B1 Codek – Tim Toum 状態 メディア: VG スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01505
-
Those Guys – Love, Love, Love / Sierra Leone
¥2,800
Those Guys – Love, Love, Love / Sierra Leone Label: Basement Boys Records – BBR-034 Format: 12" Vinyl, 33⅓ RPM Country: US Released: 1999年 バルチモアの伝説的プロダクション・チーム The Basement Boys による、極上のディープ・ハウス/ガラージ作品。メンバーには Teddy Douglas、Jay Steinhour、Neal Conway、Sean Spencer a.k.a. DJ Spen、Maurice Fulton らが名を連ね、US東海岸ハウス黄金期を象徴する1枚です。 A面の "Love, Love, Love" は、Jean-Luc Ponty「Computer Incantations for World Peace」 をサンプリングした、10分超に及ぶ美麗なヴォーカル・ハウス。圧倒的なストリングスと重厚なキックが織りなすサウンドは、ソウルフルかつ催眠的で、Garageシーンのクラシックとして、今なお多くのDJたちにプレイされ続けています。 B面の "Sierra Leone" は、サックスやホイッスル、ラテン・パーカッション、そして強烈なボイス・サンプルが交差する、民族音楽的要素を融合させたユニークなアプローチが光るハウス・トラック。深夜から朝方にかけてのピークタイムにフロアの空気を一変させる、隠れた名曲です。 スピリチュアルなディープ・グルーヴとエモーショナルな構築美が見事に溶け合った、時代を超えて愛される名盤。ハウス・クラシックのコレクションにおいても、決して欠かせない1枚です。 A Love, Love, Love (Original 12" Mix) 10:05 B Sierra Leone (Vocal Mix) 9:37 状態 メディア: VG++ スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01493
-
Soft House Company – What You Need...
¥4,800
Soft House Company – What You Need... Label: Irma CasaDiPrimordine – ICP 006 Format: 12" Vinyl, 33⅓ RPM, Stereo, Dark Green Labels Country: Italy Released: 1990年 90年代イタリアン・ハウスの金字塔とも言える名作、「Soft House Company – What You Need...」。Irma Records傘下のレーベル Irma CasaDiPrimordine から1990年にリリースされた本作は、イタロ・ハウスの美学が凝縮された珠玉の12インチです。 A面の「What You Need...」は、ソウルフルなヴォーカルサンプルとグルーヴィーなリズムが溶け合い、まさに時代を超えるクラシック。B面「...A Little Piano」は、その名の通りピアノ・リフを全面に押し出したエモーショナルな展開で、夜明け前のフロアを包み込むような多幸感を演出します。 プロデュースは、イタリア・リミニ出身のAfro系DJとしても知られるClaudio "Moz-Art" Rispoliと、サックス奏者としても名高いFrancesco Montefiori。この2人による緻密で洗練されたプロダクションが、当時のUSハウスともUKハウスとも異なる独自のエレガンスを放っています。 洗練された構成と深いエモーション、そして何よりイタリアらしい叙情性が宿る本作は、単なるクラブ・ツールを超えた芸術作品とも言えるでしょう。 Italo Houseや90s Houseファンはもちろん、現代のメロディック・ハウス文脈で再発見されるべきクラシックです。心に残るエンディングを演出したいDJのマスト盤。 状態 メディア: VG スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01491
-
Strafe – Set It Off
¥2,800
Strafe – Set It Off Label: Jus Born Records – JB 001(Unofficial Release) Format: 12" Vinyl / 33 ⅓ RPM Country: US Released: 1987年 A. Set It Off (9:51) B. Set It Off (Instrumental) (12:24) NYアンダーグラウンドの歴史的クラブアンセム「Set It Off」。オリジナルは1984年に登場し、その後も数えきれないほどの再発、リミックス、サンプリングを経て、ダンスミュージックの金字塔的存在となったStrafeによる不朽の1曲。本盤は1987年にリリースされたアンオフィシャルなリプレス盤(JB001)で、両面ともにフル尺で収録。 A面の「Set It Off」は、スモーキーな空気感の中で反復するボーカル、呪術的なベースライン、ファンクとクラウト・ロックの狭間を彷徨うようなミニマル・グルーヴが強烈なインパクトを与えるエレクトロ・クラシック。B面にはロング・インスト版を収録しており、DJプレイ、ブレンドやリエディット用途にも最適です。 ミックスはWalter Gibbonsが担当。Galaxy21のレジデントDJとして知られ、NYディスコの伝説的存在である彼の感性がこの1枚にも注がれています。 まさに「Set It Off」というタイトルの通り、フロアのスイッチを入れる1枚。80'sエレクトロ〜ブギー〜アンダーグラウンド・ディスコ好きまで広くおすすめできる重要作品です。 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01463
-
SE62 – Wall Ride / The Tape
¥1,800
SOLD OUT
SE62 – Wall Ride / The Tape Label: Home Taping Is Killing Music – HOMETAPING 02 Format: 12" Vinyl / 45RPM Country: UK Released: 2009年 ウクライナ・キエフ出身のSE62と、現在はベルリンを拠点とするEddie Cによるスローモー・ディープハウス好盤。 A面「Wall Ride」は、SE62のオリジナルをEddie Cがリミックス。メロウでモーターシティ・ソウル的な質感を保ちつつ、緻密なサンプルワークとウォームなビートで仕上げたスローモー・ハウス。 B面「The Tape」は、ロウで荒削りな質感と、MoodymannやTheo Parrishに通じるヘッズダウンなグルーヴが魅力。湿度のあるループと感情を内包したサンプルが絶妙に絡み合い、ミニマルながら奥行きのあるディープ・ハウスに昇華されている。 リリース当初はJisco Music周辺のDJたちにも注目され、じわじわと支持を集めた一枚。ディスコ〜ビートダウン〜Lo-Fiハウスあたりのリスナーや、ラウンジでも味わい深い1枚を探している方におすすめ。 A Wall Ride (Eddie C Remix) 7:34 B The Tape 6:50 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01461
-
Unknown Artist – Edits Volume II
¥2,800
SOLD OUT
Unknown Artist – Edits Volume II (Sin & Soul Records – B980419-01 / 2009年 / Europe Unofficial / 12", 45RPM) ドイツ発の注目エディット・シリーズ第2弾。Sin & Soul Recordsよりリリースされた本作は、ディスコ〜バレアリック系DJ必携の秘蔵音源を見事にリエディット。 A1: Dunes Claude Larsonが1978年に残した電子ライブラリー作品「Sand-Dunes」を再構築。エクスペリメンタルかつメディテーティブなサウンドにビートを加え、バレアリック〜チルアウト・セットにもぴったりな仕上がり。 B1: Pope Iron Butterflyのサイケロック名曲を、Gino Soccioのアレンジによってディスコ・カバーしたMighty Popeの79年作「In-A-Gadda-Da-Vida」を元ネタに再構築。ファンキーで粘りのあるグルーヴが心地よく、DJユースにも最適なインスト・エディット! 両面ともに選曲・編集センスが光る、現場映え必至の一枚。 A Dunes B Pope 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01420
-
Hot Toddy – Slave To You EP
¥1,800
SOLD OUT
Hot Toddy – Slave To You EP (Winding Road Records – Road014 / 2006年 / UK Original / 12") 〈Crazy P〉のChris Toddによるソロ名義〈Hot Toddy〉が、UKの名門〈Winding Road Records〉からリリースした2006年の人気EP!ディスコ〜ブギー〜ビートダウン・ファンまで幅広く支持される一枚です。 A面「Slave To You」は、ライブ感あるビートにヘヴィーなベースライン、そしてクリアなシンセ・アルペジオが絡むディスコ・ストンパー。〈Daft Punk〉や〈Metro Area〉を彷彿とさせる、グルーヴィーでキャッチーなキラー・チューン! B1「Delta Blues」は、The Quick – Zulu を下敷きに、ディスコ・サンプルを巧みに織り交ぜたサイケデリックなブギー・トラック。草原をさまようような浮遊感が魅力の、フロア向けディスコ・ジャーニーに仕上がっています。 B2「Summer Daze」は、100BPMのチルアウト〜ビートダウン系の美麗トラック。ローライダー感のある低音と、うたた寝しそうなピアノが心地よく響き、アフターアワーズのアンセム確定! 〈Lazy Days〉や〈20:20 Vision〉周辺、〈Crazy P〉や〈Tensnake〉、〈Session Victim〉、〈Idjut Boys〉、〈Ron Basejam〉などのファンにもおすすめ。中盤から朝方の時間帯まで幅広く活躍する、UKモダン・ディスコ再評価の波にぴったりな3トラック入りEPです。 A Slave To You B1 Delta Blues B2 Summer Daze 状態 メディア: VG スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01413
-
The Jackson Five / The Supremes – Body Language / Stoned Love
¥1,800
The Jackson Five / The Supremes – Body Language / Stoned Love (WhistleBump – WB 002 / Motown – WB 002 / 2005年 / UK Original / 12" / 45RPM) Bill Brewster & Paul Noble(=Fat Camp)+Tom Moultonによる強力カップリング! モータウン黄金期を代表する2大名曲を、UKバレアリック・レーベル〈WhistleBump〉がエクスクルーシヴにリエディットした2000年代クラブ・プレイ対応盤。 A面:The Jackson 5「Body Language (Do The Love Dance)」 (Fat Camp's Lovedance Edit) Bill BrewsterとPaul NobleによるユニットFat Campが、モータウン後期の隠れた名曲をディスコ〜バレアリック仕様にエディット! ミッドテンポの4つ打ちグルーヴに再構成され、スモーキーでエレガントなブギー・フィールが現代のフロアに映える極上チューン。 リエディットファン〜DJ Harveyフォロワーにも激推し! B面:The Supremes「Stoned Love」 (A Tom Moulton Mix) ご存知“ディスコ・ミックスの父”Tom Moultonによる公式リミックス。 スプリームスの70年代ディスコ期代表曲を、原曲のゴスペル・ソウルの高揚感はそのままに、フロア仕様へと昇華させた重厚かつ流麗なミックスワークは流石のひと言。 12インチ文化の真髄がここに! 本作は、ロンドンの名クラブ・ナイト「WhistleBump」の流れを汲む同名レーベルが手掛けたセミオフィシャルな12インチ。 リエディット・カルチャーとモータウン・クラシックスの邂逅が生んだ珠玉の1枚として、バレアリック〜リエディット〜モダンソウル〜ハウス文脈を横断する選曲にぴったりです。 A The Jackson 5 – Body Language (Do The Love Dance) (Fat Camp's Lovedance Edit) 5:58 https://soundcloud.com/billbrewster/jackson-5-body-language-fat-camp-edit B. The Supremes – Stoned Love (A Tom Moulton Mix) 8:10 https://youtu.be/3lSmg7SHLHw?si=HnZFIAygFKmVZiaQ 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01381
-
Various – Go Bang
¥2,500
SOLD OUT
Various – Go Bang (Electric Minds – EMINDS019 / 2011年 / UK Original / 12") Arthur Russellへの敬愛を昇華させた、現代ディスコ~ハウス再構築プロジェクトの最高峰! ロンドンの人気レーベル/パーティー〈Electric Minds〉より、NYアンダーグラウンド・ディスコの異端的巨匠Arthur Russellの名曲たちを現代的に蘇らせた、珠玉の3トラックEP。 A面:Radio Slave – Go Bang (Radio Slave's Vinyl Only Remix) ミニマル・テック/ハウス界の重鎮Radio Slaveが、Yam Who?によるDinosaur L名義「Go Bang」のカヴァーを、14分超のフロア・ジャーニーへと再構築。 ストイックなリズムとサイケデリックなループ処理に、Peter Gordonの官能的なサックス、Mary Mooreのヴォーカル、Robin Leeのシンセ&ベースが重層的に絡み合う、濃密なディスコ・テクノ・ジャム! B1:Yam Who? feat. Mary Moore – Make 1 2 2025年に惜しくも他界したUKディスコ再評価シーンのキーパーソンYam Who?(Andy Williams)による、美麗ブギーなモダン・ダンサー。 Mary Mooreのエモーショナルな歌声が、Arthur Russell的な感情の振幅とクラブ感覚をつなぎ、ウォームでファンキーなミッドテンポ・キラーへと昇華。 B2:Recent Memory – Lucky Cloud (Pocketknife Remix) Arthur Russell本人と縁の深いSteven Hall、Joyce Bowdenらによるユニット「Recent Memory」が、Russellの名曲「Lucky Cloud」を再演。 リミックスはNYのPocketknifeが担当し、フォーク的な柔らかさとエレクトロニックなざらつきを融合させた現代のクラウト〜アンビエント・ディスコ的名演に仕上がっています。 本作はただのリエディットではなく、Arthur Russellの精神性と実験性を受け継ぐ現代アーティストたちによる、愛と敬意に満ちた再創造。 Peter Gordon(Russellの旧友)も制作に関わるなど、作品全体に漂う温度と密度は、"再解釈"のひとつの理想形と言える完成度。 モダン・バレアリック、ニューディスコ、リエディット、Arthur Russellを探求するDJ/リスナーに、心から推薦したい1枚です。 A Radio Slave – Go Bang (Radio Slave's Vinyl Only Remix) 14:11 B1 Yam Who* Featuring Mary More – Make 1 2 5:38 B2 Recent Memory – Lucky Cloud (Pocketknife Remix) 5:21 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01393
-
Pete Herbert – Music For Swimming Pools EP
¥3,500
SOLD OUT
Pete Herbert – Music For Swimming Pools EP (Redux – REDUX007 / 2008年 / UK Original / 12" / EP / Blue Vinyl) バレアリック〜リエディット・シーンのキーマン、Pete Herbertによる、美麗ブルー・ヴァイナル仕様の人気EP! ロンドンの名店AtlasやDaddy Koolでのバイヤー経験を経て、Reverso 68やL.S.B.名義でも活躍するPete Herbertが、UKアンダーグラウンドの名門〈Redux〉からリリースした2008年作。 タイトル通り“プールサイドに似合う”、チルでグルーヴィーな全3トラックを収録した、バレアリック感にあふれた12インチです。 A1「Underdub」は、Harry Thumann「Underwater」(1982年)をリエディット。 ドイツ電子音楽の先駆者が残したディスコ・クラシックを、ダビーなベースと空間系エフェクトで再構築し、プールサイド仕様のバレアリック・ツールへと昇華。 B1「She Sells Seashells」 南国ムード溢れるメロディラインとエレクトリックなビートが溶け合う、トロピカル・ディスコ・バレアリカ。デイタイムのセットやチルアウトタイムに◎。 B2「Wally Dub」 Wally Badarou「Chief Inspector」のリエディット。 フェラ・クティとの共演歴もあるフランスの名セッション鍵盤奏者による代表曲をベースに、シンセ・ファンクのエッセンスを残しつつ、ダビーで奥行きあるスローモー・グルーヴに再構築。 Pete Herbertならではのエレガントで涼感あるプロダクションが光る、リエディット作品の中でも完成度の高い1枚。 バレアリック〜チルアウト〜スローモー・ディスコのファンに全方位レコメンドです。 A Underdub B1 She Sells Seashells B2 Wally Dub 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01352
