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The Todd Terry Project – Just Wanna Dance / Weekend
¥1,500
The Todd Terry Project – Just Wanna Dance / Weekend (Fresh Records – FRE-80125 / 1988年 / US Original / 12" / 33⅓ RPM) NYハウスの伝説 Todd Terry による最強ダブルサイダー! 80年代末、ヒップホップとハウスの境界線を軽々と飛び越え、サンプル主体の剥き出しのグルーヴでダンスフロアを支配した男、Todd Terry。彼の最初期プロジェクトのひとつ The Todd Terry Project 名義で〈Fresh Records〉から放った、1988年のオリジネーター感全開なキラーチューン2発を収録した12インチ! 当時〈Sleeping Bag Records〉のサブレーベルとして立ち上がった〈Fresh Records〉からのリリースで、ハウスの文脈だけでなく、エレクトロ〜ヒップホップ文脈でも評価の高いクラシック盤です。 Side X X1「Just Wanna Dance (Club Version)」 ロウなビートにクラップ、シンプルなサンプリングが織りなすハードエッジなハウス・グルーヴ。ボイス・サンプルがループするストイックな展開は、まさに初期NYハウスの真骨頂。ガラージ、フリースタイル、エレクトロの要素が共存した、熱量高めのクラブ・バージョン! X2「Just Wanna Dance (Radio Version)」 ラジオ用にタイトにまとめられた3分台ヴァージョン。プレイにも使えるし、サンプリングネタとしても◎。 Side Y Y1「Weekend (Club Version)」 Class Actionによる1983年のディスコ・クラシック「Weekend」を、Todd Terryが大胆に再構築した一撃!原曲の高揚感を保ちながら、ハードコアでフロア直撃なNYクラブ仕様にアップデート。ラフなビートとフックのあるボーカルループが絡み、これぞTodd Terry節。 Y2「Weekend (Radio Version)」 こちらもコンパクトにまとまったラジオ・ミックス。イントロ短めで使いやすいのも魅力。 ジャンルを横断しながらも圧倒的な「踊らせる力」で90s以降のシーンにも多大な影響を与えた、Todd Terryの原点的12インチ。ディスコ・リエディット〜サンプリング・カルチャー〜ラフなハウスの融合点として今なお価値ある1枚です。 NYアンダーグラウンドの熱気をそのまま封じ込めた、リアルな1988年の空気を感じてください! X1 Just Wanna Dance (Club Version) 5:35 X2 Just Wanna Dance (Radio Version) 3:20 Y1 Weekend (Club Version) 5:48 Y2 Weekend (Radio Version) 3:24 状態 メディア: VG スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01332
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Cristian Vogel – (Don't) Take More
¥2,500
Cristian Vogel – (Don't) Take More (Tresor – Tresor 65 / 1997年 / Germany Original / 12" / 33⅓ RPM) ベルリン〈Tresor〉とUKアンダーグラウンドが熱く交錯した1997年の名作!チリ出身でUK・ブライトンを拠点に活動し、テクノ〜実験音楽の橋渡し的存在として知られる Cristian Vogel による、「Brighton School」スタイル全開の傑作ヴォーカル・テクノ。名門〈Tresor〉からのリリースということもあり、音響・エッジ・ダンスフロア対応の三拍子が揃った、必携の1枚です。 A1「(Don't) Take More」 Cristian Vogel節炸裂!ねじれたヴォーカル・サンプルに不穏なベースライン、鋭利なリズムが融合した、インダストリアル・ファンクとも言える独特のテンション感。UKテクノの硬派で実験的な一面を存分に堪能できます。 A2「(Don't) Take More (Si Begg Remix)」 〈Mosquito〉主宰 Si Begg によるリミックスは、原曲の骨格を活かしつつ、さらにディープでダーティな展開へ。前半はじわじわとビルドアップしながら、後半はダークかつ変則的なグルーヴへと変貌する、フロア映え必至の再構築。 B1「(Don't) Take More (Jamie Lidell Remix)」 異才 Jamie Lidell によるリミックスは、別のカットアップ・ヴォーカル・サンプルを活かし、ゲットー・テック〜エレクトロ的な感覚に。フロアでのフックとしても映える展開で、今聴いても鮮烈なダンス・トラックとして機能します。 B2「Tearing The Groove」 ラフでノイジー、かつメロウなコード進行が印象的な、生々しいグルーヴが突き抜ける1曲。Cristian Vogelらしい、「壊しながらも踊らせる」アプローチが凝縮されたテクノ・ジャムで、EP全体の締めくくりにふさわしいインパクト。 Cristian Vogel × Si Begg × Jamie Lidell × Tresor という鉄板の布陣による、まさに奇跡のような1997年作。BrightonとBerlinをつなぐ重要作であり、実験性とフロア感覚の絶妙なバランスを体現した名盤です。 A1 (Don't) Take More 6:04 A2 (Don't) Take More (Si Begg Remix) 6:28 B1 (Don't) Take More (Jamie Lidell Remix) 6:15 B2 Tearing The Groove 5:18 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01331
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B12 – Orbiting Souls
¥2,500
B12 – Orbiting Souls (Delsin – 113dsr / Ann Aimee – Ann022 / 2015年 / Netherlands Original / 12" EP / 33⅓RPM) 90年代UKテクノ/IDMシーンを牽引した伝説的ユニットB12(Michael Golding & Steve Rutter)のSteve Rutterによるソロワークが、オランダの名門〈Delsin〉およびサブレーベル〈Ann Aimee〉から登場。Warp Records期『Electro-Soma』『TimeTourist』で確立した叙情的テクノ美学が、現代のサウンドと交差する珠玉の1枚です。 本作は、Rutterが友人の喪失をきっかけに“漂う魂と精霊たち”をテーマに制作した5トラック収録のEP。IDM/テクノ〜エレクトロニカを横断する浮遊感と内省的な美しさが詰まっており、90s Warp〜現行Delsinライン好きには堪らない仕上がりです。 A1「Two Stories」 切なく揺らめくパッドとシャープな909の対比が印象的。シンプルなビートがじわじわと情感を高め、B12らしいミニマルかつ奥行きのある世界観を描きます。 A2「Nautilus Horizon」 ストリングスとシンセが織りなす宇宙的な浮遊感。シンプルながらエレガントに響く808/909のリズムは、クラシックB12直系のドリーミー・トラック。 B1「It’s in My Blood」 エレクトロとテクノのハイブリッド。滑らかに流れるグルーヴ、繊細なストリングス、そして808が絡む、美しいミッドテンポ・ジャーニー。 B2「Nothing」 AIの覚醒を思わせるポップ&チップサウンドが有機的に絡み合う、不思議なエレクトロ・ジャム。 B3「Universal Alignment」 カオティックなドラムと秩序立ったベースラインが交錯。フィナーレに相応しい、メランコリックでコズミックなエレクトロニカ。 フルカラー・アートスリーブはBoris Tellegen (Delta InC)が担当。B12らしい硬質な知性と温かみのある感情表現が共存し、リスニングにもDJセットにもフィットする逸品。 Delsin黄金期サウンド、90s Warp/IDM〜現代コズミック・テクノ好きはマストチェック。 A1 Two Stories A2 Nautilus Horizon B1 It's My Blood B2 Nothing B3 Universal Alignment 状態 メディア: VG++ スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00787
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Fusion – Funk At Five
¥1,800
SOLD OUT
Fusion – Funk At Five (Ferox Records – FER025 / 1997年 / UK Original / 12") UKテクノ〜エレクトロの実力派 Russ Gabriel による変名プロジェクト Fusion 名義での貴重な一枚。自身が主宰する名門〈Ferox Records〉から1997年にリリースされた、マシン・ファンク作品です。 A面「No One In The World」は、D Train「You're The One For Me」のシンセサイザー・フレーズを巧みにサンプリング。アーバンなソウル・ヴァイブスを内包しつつ、タイトなエレクトロ・ビートに煌びやかなシンセが浮遊する、深くミステリアスなミッドテンポ・エレクトロ。 AA1「Funk At Five」は、ヘヴィなベースと鋭いビートが牽引する、ジャジーでグルーヴィーなエレクトロ・ファンク。スローモーでじわじわとハメていく、センスあふれる1曲です。 AA2「Bonus Beat」は、DJにも嬉しいピュアなビート・トラック。ミックスやループ素材としても重宝する、ツールとしての完成度の高さが光ります。 90年代UKアンダーグラウンド・テクノ/エレクトロの魅力を凝縮した傑作盤。UK〜デトロイト・エレクトロ周辺のサウンドが好みの方にも強くおすすめしたい一枚です。 A No One In The World AA1 Funk At Five AA2 Bonus Beat 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01238
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Lory D – Strange Days Vol 4
¥2,800
SOLD OUT
Lory D – Strange Days Vol.4 (2016 | Numbers. / NMBRS41 | UK盤) ローマのアシッド・テクノ怪人Lory Dによる、〈Numbers.〉主宰“Strange Days”シリーズの第4弾! 90年代初頭からローマの地下テクノ・シーンを支え続ける孤高の鬼才が放つ、ロウで攻撃的な狂気のアシッド・サウンドがアンダーグラウンド・フロアを直撃する3トラック! A1「Bass Bam」では、アバンギャルドなボイス・サンプルとスパイラル状にうねるアシッドラインが乱舞する強烈な一発。 A2「Game Of Three Synth」は、ねじれたスリリングなアシッドシンセがゴムのように伸び縮みする、トリッピーなアシッド・スラマー。 B1「Sq11」では、奇怪なドラム・プログラミングが炸裂する、異端インダストリアル・ジャム! 実験性と破壊力を兼ね備えた、Lory Dの“暗黒美学”が炸裂した名作! A1 Bass Bam A2 Game Of Three Synth B Sq11 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01247
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Insync vs. Mysteron – Exit 9
¥2,500
SOLD OUT
UKテクノの名門Peacefrog Recordsから1995年にリリースされた、Insync vs. Mysteronによる傑作12インチ! 浮遊感のあるパッドシンセが特徴的な、シカゴ・フレイバー漂うコズミック・エレクトロのAサイド「Exit 9」。B1「Audiable Illusion」はフューチャリスティックなメロウ・アフロ・ディープハウス、そしてB2「Sandman」はBPM145で疾走感溢れるダブ処理が効いたデトロイティッシュ・テクノ。どのトラックもハイクオリティで、ジャンルの垣根を超えて楽しめる内容です! Insync vs. Mysteron – Exit 9 (Peacefrog Records – PF 033 / レコード, 12", 33 ⅓ RPM / UK / 1995年6月5日) A Exit 9 6:50 B1 Audiable Illusion 7:15 B2 Sandman 5:08 状態 メディア: VG スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01126
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Bolis Pupul – Wèi? / Teknow
¥6,800
ベルギーのトッププロデューサーデュオSoulwaxが主宰するレーベルDeeweeからリリースされた、アジアとヨーロッパの文化を織り交ぜた独自のサウンドで注目を集めるBolis Pupulによる2017年のセカンドシングル。 オリエンタルな旋律を軸に、クラウトロック、テクノポップ、エレクトロディスコが見事に融合した一枚。繰り返し聴くたびに新たな発見がある傑作です! 高品質なプリントスリーブ付き。 Bolis Pupul – Wèi? / Teknow レーベル:Deewee – DEEWEE020 フォーマット:レコード, 12", 45 RPM 国:Belgium リリース済み:2017年1月30日 A Wèi? B Teknow 状態 メディア: VG+ スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01045
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Various – A Round Sampler
¥2,500
SOLD OUT
96年UKのRound Recordsからリリースされた、英国最古のクラブ「House of God」や「Third Eye」のレジデントなど、当時のバーミンガムの新進気鋭アーティストを集めた、ブレイクビーツ、テクノ、エレクトロが詰まった激ヤバ・サンプラー! Label: Round Records – MBRR-001 Format: Vinyl, 12" Country: UK Released: 1996年 A1 Sir Real – Ripe (Germ Remix) A2 Rhinoceros – Snapdragon AA1 Surgeon – Fivo AA2 Spherescope – Sphroing (Sir Real Remix) 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00183
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McMillan & South – Riturial Celebration
¥4,800
2000年 レア・UKブレイクビーツ !! UKブレイクビートシーンの伝説レーベル『10 Kilo』からリリースされた傑作ダブルサイダーEP! UKらしい身体が持ってかれるダークでヘビーなベースラインにアシッド・シンセ、アグレッシブで疾走感あるエレクトリックなブレイクビーツは2000年のリリースながら今のダンスフロアにドンピシャです!! McMillan & South – Riturial Celebration Label: 10 Kilo – 10KG013 Format: Vinyl, 12" Country: UK Released: 2000年7月 A Riturial Celebration B There Is A Time 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00943
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Prince – When Doves Cry
¥2,500
SOLD OUT
1984年のアルバム『Purple Rain』からのリードシングルで、彼の初の全米No.1ヒットとなったプリンスの代表曲「When Doves Cry」がプリンスの名曲を集めた「12 Inches Of Prince」シリーズの一環として2007年に高音質な12インチとして再発された1枚。 プリンスの細部へ拘ったプロダクション、卓越した音楽性が、聴けば聴くほど癖になる80'メロウ・エレクトロ・ファンク傑作!! B面のアルバム未収録『17 Days』も超名曲! Label: Warner Bros. Records – W 9286 T, Warner Bros. Records – W 9286 (T), Warner Bros. Records – 920 228-0 Series: 12 Inches Of Prince Format: Vinyl, 12", 45 RPM, Single, Reissue Country: UK & Europe Released: 2007年8月 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00613
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Energise – Report To The Dancefloor
¥2,500
UKダンスミュージックの歴史を語る上で欠かせない一枚。 Dave Lee a.k.a. Joey NegroプロデュースのRAVE~BLEEP CLASSIC!! 出音めっちゃいいです! Label: Network Records – NWKT 16 Format: Vinyl, 12", 45 RPM Country: UK Released: 1990年 状態 メディア: VG++ スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00900