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Cristian Vogel – (Don't) Take More
¥2,500
Cristian Vogel – (Don't) Take More (Tresor – Tresor 65 / 1997年 / Germany Original / 12" / 33⅓ RPM) ベルリン〈Tresor〉とUKアンダーグラウンドが熱く交錯した1997年の名作!チリ出身でUK・ブライトンを拠点に活動し、テクノ〜実験音楽の橋渡し的存在として知られる Cristian Vogel による、「Brighton School」スタイル全開の傑作ヴォーカル・テクノ。名門〈Tresor〉からのリリースということもあり、音響・エッジ・ダンスフロア対応の三拍子が揃った、必携の1枚です。 A1「(Don't) Take More」 Cristian Vogel節炸裂!ねじれたヴォーカル・サンプルに不穏なベースライン、鋭利なリズムが融合した、インダストリアル・ファンクとも言える独特のテンション感。UKテクノの硬派で実験的な一面を存分に堪能できます。 A2「(Don't) Take More (Si Begg Remix)」 〈Mosquito〉主宰 Si Begg によるリミックスは、原曲の骨格を活かしつつ、さらにディープでダーティな展開へ。前半はじわじわとビルドアップしながら、後半はダークかつ変則的なグルーヴへと変貌する、フロア映え必至の再構築。 B1「(Don't) Take More (Jamie Lidell Remix)」 異才 Jamie Lidell によるリミックスは、別のカットアップ・ヴォーカル・サンプルを活かし、ゲットー・テック〜エレクトロ的な感覚に。フロアでのフックとしても映える展開で、今聴いても鮮烈なダンス・トラックとして機能します。 B2「Tearing The Groove」 ラフでノイジー、かつメロウなコード進行が印象的な、生々しいグルーヴが突き抜ける1曲。Cristian Vogelらしい、「壊しながらも踊らせる」アプローチが凝縮されたテクノ・ジャムで、EP全体の締めくくりにふさわしいインパクト。 Cristian Vogel × Si Begg × Jamie Lidell × Tresor という鉄板の布陣による、まさに奇跡のような1997年作。BrightonとBerlinをつなぐ重要作であり、実験性とフロア感覚の絶妙なバランスを体現した名盤です。 A1 (Don't) Take More 6:04 A2 (Don't) Take More (Si Begg Remix) 6:28 B1 (Don't) Take More (Jamie Lidell Remix) 6:15 B2 Tearing The Groove 5:18 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01331
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Tiago – Sem Título
¥2,800
SOLD OUT
Tiago – Sem Título (Interzona13 – Inza1302 / 2013年 / Portugal Original / 12") 〈ESP Institute〉や〈Golf Channel〉、〈Public Possession〉など名門レーベルでもお馴染み、リスボンのカルトDJ/プロデューサー Tiago Miranda が、自身のレーベル〈Interzona13〉からリリースした強力12インチ!サイケ、レフトフィールド、ディスコ、ハウスを有機的に融合した、唯一無二のサウンドスケープが展開されます。 A面「Sem Título」 重厚なパーカッシヴ・グルーヴにギターのループが絡む、陶酔感あふれるサイケデリック・アフロ・ファンク。ミニマルながらも展開に富み、深夜のフロアをじわじわと熱くしていくキラー・トラック。 B1「Baptismo」 重心の低いベースラインに、アヴァンギャルドな上モノがじわじわと折り重なるミッドテンポのディスコ・ダブ。呪術的なムードと、引き算の美学が際立つミニマルな構成で、セットの中盤〜後半に映える一曲。 B2「Soa Como Sai」 ライブ感のある生音系ディープ・ジャム。控えめながらタイトなビートに、浮遊感あるメロディがレイヤーされるインスト・グルーヴで、多幸感あふれるエンディングにもぴったりの仕上がり。 〈Interzona13〉はTiago本人が主宰するリスボン発のディープ&サイケデリックな地下レーベル。本作はその中でもとりわけフロア・ユースな仕上がり。Lux Frágilのレジデントとして20年以上、毎週7時間セットをこなしてきた彼ならではの“現場目線”が随所に光ります。 レフトフィールド〜バレアリック〜ディスコ〜アブストラクト・ハウスまでを横断する、オープンマインドなDJにこそ響くクリエイティブなEPです。現行シーンでも希少な“この空気感”、ぜひコレクションにどうぞ。 A1 Sem Título 7:10 B1 Baptismo 6:46 B2 Soa Como Sai 5:39 https://adnarimogait.bandcamp.com/track/soa-como-sai 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01329
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Luis CL – Untitled
¥1,800
Luis CL – Untitled (Superconscious Records – SCR002 / 2015年 / Australia Original / 12") Zanzibar Chanelの片翼Luis CLによる、待望のソロ・デビューEP。オーストラリア発〈Superconscious〉のカタログ第2弾としてリリースされた注目の一枚です。 Francis Inferno Orchestra(Griffin James)とFantastic Man(Mic Newman)が主宰するメルボルン拠点の新興レーベル〈Superconscious Records〉。前作Imhotep(=Zanzibar Chanelの片割れ)に続き、今回はもう一人のメンバーLuis CLが登場。ソロ名義でのリリースは非常に稀な彼ですが、本作ではその独自の音楽センスを存分に発揮しています。 A1「Pure Dirt」 ダーティでロウな質感が最高なマシン・ファンク。ざらついたドラムとファットなベースが交差する、ワイルドで即効性のある1曲。 https://superconsciousrecords.bandcamp.com/track/a1-pure-dirt A2「Sick」 エレクトロ気味のリズムと歪んだシンセが絡み合うスリージーな一発。じわじわと引き込む展開で、スモーキーな空気感が◎ B1「Inner City」 Luis流の変則ファンク・ハウス。ロウながら空間設計が秀逸で、後半にかけてのうねりとレイヤーが癖になります。 B2「Bang」 勢いと荒削りさが交差するアシッド寄りのフロア・ボム。ビートダウンとUKスタイルのレイヴ感覚が交差するトラックで、ピーク前のブーストに最適。 ImhotepとのZanzibar Chanelでの活動とはまた異なる、“ルイス節”全開の独自世界。 レーベル自身も「この4曲は特別だ」と語るように、ざらついた質感の中にキラリと光るセンスが詰まっています。実験的かつDJフレンドリーな構成は、ジャンルやBPMを横断して活躍間違いなし。 A1 Pure Dirt 4:33 A2 Sick 6:29 B1 Inner City 6:26 B2 Bang 6:50 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01315
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Jean-Louis Huhta & Simon Hartley – Get Your Arse To Mars
¥4,800
Jean-Louis Huhta & Simon Hartley – Get Your Arse To Mars (Hybrid – HYB 007 / 1995年 / Sweden Original / 12" / Marbled Light Blue Vinyl) スウェーデン・テクノ黎明期の空気を封じ込めた、Cari Lekebusch主宰〈Hybrid〉からのマニア垂涎タイトルが入荷!Jean-Louis Huhta(a.k.a. Dungeon Acid)とSimon Hartley(a.k.a. Feedback)による1993年録音のアシッド・エクスペリメンタル・テクノ。レーベル初期の中でも特にレア度の高い作品です。 SF映画『Total Recall』からの名セリフ“Get Your Arse To Mars”を大胆に引用した本作は、B面ラストにそのサンプルが延々とループするロックド・グルーヴ仕様という、完全DJ仕様。Cari Lekebuschがコプロデュースした15分超のロング・トラックは、地を這うようなベースと催眠的なサウンドが交錯する、アブストラクト・テクノの真骨頂。 当時の〈Planet Rhythm〉配給でのディープ・スウェディッシュ・サウンドと、初期ベルリンの音響感覚が交錯した、まさに90年代ミニマルの原風景とも言える傑作。ライト・ブルーのマーブル・ヴァイナル仕様、アートピースとしても美しい一本。 流通数も極めて少なく、今や中古市場でも見かけることの少ないレア・タイトルです。Cari Lekebusch、Jean-Louis Huhta、北欧テクノファンはもちろん、90sオブスキュア系ハードテクノを掘っている方は見逃し厳禁の1枚です! ※B面ラストはロックド・グルーヴ仕様。手動で針を上げない限り、シュワちゃんが永遠に火星に行けません。ご注意を。 A1 Get Your Arse To Mars (Mix 2) 9:51 https://h-productions.bandcamp.com/track/get-your-arse-to-mars-b-side-mix A2 Get Your Arse To Mars (Lekebusch Edit) Edited By [Uncredited] – Cari Lekebusch 3:08 B Get Your Arse To Mars 15:50 https://h-productions.bandcamp.com/track/get-your-arse-to-mars-a-side-mix 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01313
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B12 – Orbiting Souls
¥2,500
B12 – Orbiting Souls (Delsin – 113dsr / Ann Aimee – Ann022 / 2015年 / Netherlands Original / 12" EP / 33⅓RPM) 90年代UKテクノ/IDMシーンを牽引した伝説的ユニットB12(Michael Golding & Steve Rutter)のSteve Rutterによるソロワークが、オランダの名門〈Delsin〉およびサブレーベル〈Ann Aimee〉から登場。Warp Records期『Electro-Soma』『TimeTourist』で確立した叙情的テクノ美学が、現代のサウンドと交差する珠玉の1枚です。 本作は、Rutterが友人の喪失をきっかけに“漂う魂と精霊たち”をテーマに制作した5トラック収録のEP。IDM/テクノ〜エレクトロニカを横断する浮遊感と内省的な美しさが詰まっており、90s Warp〜現行Delsinライン好きには堪らない仕上がりです。 A1「Two Stories」 切なく揺らめくパッドとシャープな909の対比が印象的。シンプルなビートがじわじわと情感を高め、B12らしいミニマルかつ奥行きのある世界観を描きます。 A2「Nautilus Horizon」 ストリングスとシンセが織りなす宇宙的な浮遊感。シンプルながらエレガントに響く808/909のリズムは、クラシックB12直系のドリーミー・トラック。 B1「It’s in My Blood」 エレクトロとテクノのハイブリッド。滑らかに流れるグルーヴ、繊細なストリングス、そして808が絡む、美しいミッドテンポ・ジャーニー。 B2「Nothing」 AIの覚醒を思わせるポップ&チップサウンドが有機的に絡み合う、不思議なエレクトロ・ジャム。 B3「Universal Alignment」 カオティックなドラムと秩序立ったベースラインが交錯。フィナーレに相応しい、メランコリックでコズミックなエレクトロニカ。 フルカラー・アートスリーブはBoris Tellegen (Delta InC)が担当。B12らしい硬質な知性と温かみのある感情表現が共存し、リスニングにもDJセットにもフィットする逸品。 Delsin黄金期サウンド、90s Warp/IDM〜現代コズミック・テクノ好きはマストチェック。 A1 Two Stories A2 Nautilus Horizon B1 It's My Blood B2 Nothing B3 Universal Alignment 状態 メディア: VG++ スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00787
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Ethyos 440 – Ediacara
¥3,500
SOLD OUT
Ethyos 440 – Ediacara (Les Disques Magnétiques – LDM001 / 2020年 / Switzerland Original / 12" EP) ジュネーヴ・アンダーグラウンドから放たれた、L’EclairのメンバーとDJ Laxxiste A.による異色プロジェクト Ethyos 440 のデビューEP。バンドとDJ/プロデューサーの融合による“ライヴ・ダブ・エレクトロニクス”が、深夜フロア〜サウンドシステムを揺らす1枚です。 アナログ機材を駆使し、リディムとFXをライブ・ミックスで織り上げるそのアプローチは、King Tubbyのダブ美学とジュネーヴ産クラウト・グルーヴの邂逅とも言える強烈な内容。レーベル〈Les Disques Magnétiques〉のカタログNo.1としても注目の一枚です。 A1「Makhno Dub」 (3:45) 立体的なベースラインととろけるようなエフェクト処理が、サイケデリックな空間を生むエスノ・ダブ・ジャム。 A2「Tunnel」 (9:20) ミニマルに刻むドラムマシンとアナログシンセ、サイケデリックなギターが織りなす、漆黒の地下空間を思わせるマッド・ビートダウン。 B1「Evil Ethio」 (9:27) エチオ・ジャズの要素が香る怪しげなリフと、ローエンドが支配するディープ・ダブ。夜明け前のフロアでじわじわ効く、催眠性高めのキラー・チューン。 B2「Chronos」 (4:47) リズミカルなパーカッションに浮遊感あるシンセ・テクスチャーを重ね、時間感覚を歪ませるサイケデリック・ダブ・ディスコ。 限定プレス&Les Disques Magnétiquesの第一弾。ジュネーヴのクラウト・ディスコ〜アフロビート・バンドL’Eclairのファンはもちろん、On-U Sound、Basic Channel、Modern Love周辺のダブ〜テクノ好きまで要注目。DJバッグに忍ばせれば、フロアの空気を一変させる秘密兵器になること間違いなし。 A1 Makhno Dub 3:45 A2 Tunnel 9:20 B1 Evil Ethio 9:27 B2 Chronos 4:47 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01288
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Il Bosco – Bridge Theory
¥3,800
Il Bosco – Bridge Theory (Red Laser Records – RL 24 / 2017年 / UK Original / 12" / 33⅓RPM / Limited 150 Copies) マンチェスター地下シーンの重鎮にして〈Red Laser Records〉主宰、Il Bosco (a.k.a. Christian Wood) が放つモダン・イタロ・ディスコの最前線!本作『Bridge Theory』は、盟友 Metrodome & Starion をフィーチャーし、イタロ・ディスコ黄金期と現代レイヴの感覚を大胆に融合させた濃密なEP。限定150枚プレス、ハンドスタンプ仕様のアナログ・プロダクトは、コレクター垂涎の逸品です。 A1 – Bridge Theory (Il Bosco & Metrodome Fabric Of Time Rip) 現代イタロの旗手による衝撃のアップデート。イタロ・ディスコ・クラシック Hypnotic Samba「Hypnotic Samba」 のリフを引用し、太くうねるベースラインとスペーシーなシンセで再構築。モダンなブレイクビーツにダブ・エフェクトが加わり、深夜のフロアで陶酔必至。DJ Harvey〜Andrew Weatherall系のモダン・コズミック・ボム。 A2 – We Apologise For The Long Delays ドイツの伝説的パーカッション集団 Niagara「Sangandongo」 をサンプリングした、アフロ〜エレクトロの異種交配トラック。ダブ処理されたビートにスペーシーなシンセ、そしてマンチェスター流のレイヴ・スピリットが注入された唯一無二のグルーヴ。 B1 – Bridge Theory (Original) オリジナル・バージョンは、Hypnotic Sambaの引用フレーズがよりストレートに響く、エネルギッシュなイタロ・ブースター。太いキックとフックの効いたシンセでフロアのピークタイムに完全対応。 B2 – Hot Car Ugly Driver (feat. Metrodome & Starion) StarionのコズミックなシンセとMetrodomeの荒削りなビートが炸裂。サイケ〜ダブ〜イタロ・ディスコを縦横無尽に行き来する、深夜帯のアンダーグラウンド・セットにピタリとハマる狂気の逸品。 限定150枚プレス&ハンドスタンプ・ラベル仕様。 コズミック〜バレアリック〜イタロ〜ダブエレクトロ好きは見逃し厳禁。 A1 Bridge Theory (Il Bosco & Metrodome Fabric Of Time Rip) 7:15 A2 We Apologise For The Long Delays 6:02 B1 Bridge Theory 6:28 B2 Hot Car Ugly Driver (Feat. Metrodome & Starion) 6:32 https://soundcloud.com/christian-wood/b1-bridge-theory-editwav?in=alda_schneider%2Fsets%2Fhella-old-new https://soundcloud.com/christian-wood/il-bosco-hot-car-ugly-driver-feat-starion-metrodome 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00801
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Fini Dolo – Summer At 57 EP
¥4,500
SOLD OUT
Fini Dolo – Summer At 57 EP (Nepenta – NPT 34 / 2001年 / UK Original / 12" EP / 33⅓RPM) 2000年代初頭、West Londonのブロークンビート/フューチャージャズ・シーンが最高潮だった頃。ロンドン地下で伝説となったNoel Watson(aka The Lone Arranger)とBen YoungによるデュオFini Doloが残した、超レアな2001年UKオリジナル盤。West Londonブロークン黄金期の空気感をそのまま封じ込めた、ヴィンテージでありながら未来感あふれる傑作EPです。 Miss Sonja Sohn(後に『The Wire』で世界的に知られる女優へ)、UKジャズシーンの俊英Sean Khanらが参加し、ディープハウス〜ブロークンビーツ〜フューチャージャズを自在にクロスオーバー。MPC 2000でのビートプログラミングはヒップホップ由来のラフさを内包しながら、ジャズ/ファンクのニュアンスを織り込み、フロアにもラウンジにもハマる多層的なサウンドを実現しています。 A1 Big Dipper To Little Bear (feat. Miss Sonja Sohn) – 9:23 ブロークンなビートとジャズ・ファンク的ベースライン、柔らかなコードが織りなすアーバン・グルーヴ。Miss Sonja Sohnの詩的で囁くようなボーカルが、都会の夜を彷徨うような情景を描き出す。9分超えのディープ・ジャーニー。 B1 Rise (Full Vocal Mixdown) – 6:44 Queen Lisa & Khafriのソウルフルな歌声とSean Khanの流麗なサックスが美しく絡む、スモーキーなブロークンハウス。MPCならではの生々しいビート感がフロアをじわじわと熱くさせる、クラブ〜ラウンジ両対応の逸品。 B2 Rise (Instrumental) – 4:39 ボーカルを削ぎ落とし、グルーヴの骨格を際立たせたインスト・ミックス。Sean Khanのサックスがより自由に響き渡り、DJツールとしても使い勝手抜群。 アフターアワーズでゆったりと、または深夜のフロアでじわじわと効かせたい真夜中のマスターピース。ブロークンビーツ、フューチャージャズ、ディープハウス好きのディガーは見逃し厳禁。 A Big Dipper To Little Bear 9:23 B1 Rise (Full Vocal Mixdown) 6:44 B2 Rise (Instrumental) 4:39 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01269
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Yotoko – All Creation EP
¥2,500
Yotoko – All Creation EP (Delsin – 34 dsr/ytk1 / 2002年 / Netherlands Original / 12" EP) Domu (aka Dominic Stanton) と Shifty (Dave Farlam) によるユニット Yotoko が、オランダの老舗〈Delsin〉から放った2nd EP。前作に続き、そしてこの後リリースされるアルバム『Wet Ink』への布石として登場した本作は、ハウス〜テクノ〜ブロークンの境界線を縦横無尽に行き来するフューチャリスティック・サウンド。 A1 タフなビートに、ローエンドの重厚なベースライン、そしてファンキーかつ少し奇妙なシンセが絡むフューチャリスティック・グルーヴ。粗削りな質感ながら、緻密に計算されたレイヤーがDomuの職人芸を感じさせる。ハウス〜テクノ〜ブロークンのDJを繋ぐ即戦力チューン B1 深いベースラインとオフビート気味のパーカッションが織りなすダークでジャジーな空間。ロウな質感を保ちながらも、スモーキーでメロウなシンセ・パッドが浮遊し、アフターアワーズやウォームアップにも映えるハイブリッド・ブロークン・トラック。 B2 Cal Tjader「Morning Mist」の美しいヴァイブ&ピアノをサンプリングし、スモーキーなダウンテンポ〜ディープ・ハウスに再構築。ローエンドの鳴りとミニマルなアレンジで、アフターアワーズやラウンジにも映えるチル・アウト・ビーツ。 このサンプルワークはDomuの手腕が炸裂した極上の隠れ名曲。 “これぞ2000sのディープ・エレクトロニック・ソウル” Moodymann〜Theo Parrish〜Kaidi Tathamライン好きは即死案件。 UKブロークン、デトロイト・ハウス、バレアリックを繋ぐコレクターズ・エディション。 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01257
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Various – Two Tribes - Volume Two
¥5,800
SOLD OUT
Various – Two Tribes - Volume Two (Agogo Records – AR145VL / 2021年 / Germany Original / 2xLP / Stereo) ヨーロッパとアフリカのリズムが邂逅する、〈Agogo Records〉のキラー・コンピレーション『Two Tribes』第2弾! 本作は前作よりさらにダンスフロア仕様にシフトし、モダン・アフロビート〜ディープ・ハウス〜ブロークンビーツまで多彩な14トラックを搭載。アフリカの伝統的リズムとヨーロッパの先鋭的クラブ・カルチャーが高次元で融合した強力ダブルLPです。ゲートフォールド・スリーヴ仕様。 収録ハイライト A1「Yenimno / Onipa」 ヘヴィなベースラインと疾走感あるドラムが炸裂。ピークタイムに映えるアフロ・フューチャリズム・バンガー。 A4「Strange Heat (Dub) / Wanubalé, Dr. Markuse」 ジャジーなホーンとダブ処理がスモーキーに絡む、アフロ・ブロークン・ハウス。 B2「Nyatiti / Octa Push, Alai K, Isaac Anyanga」 ニャティティの生音とエレクトロ・グルーヴが激突。アフロ・テック感覚の即戦力ツール。 C1「Money is the Curse / The Kutimangoes」 グルーヴィーなブラス・セクションでフロアをロックするアフロジャズ・ダンサー。 D4「Next Chapter / Kaleo Sansaa」 タイトなヒップホップ・ビートに乗るソウルフル・ヴォーカル。クールダウン〜アフターアワーズに◎。 アフロビート、アフロ・キューバン・ジャズ、ブロークンビート、ディープハウス〜クロスカルチャーを体現する最新系コンピ。サウンドトリップを楽しみたい、Gilles PetersonやWorldwide FM系リスナー、DJ双方にも大推薦の1枚! A1 Onipa – Yenimno 5:11 A2 Karthala 72 – Heavy Revolution 3:25 A3 David Nesselhauf – Space Station 2:37 A4 Wanubalé, Dr. Markuse – Strange Heat (Dub) 5:15 B1 Lua Preta, Isilda Viegas – Noemia 3:25 B2 Octa Push, Alai K, Isaac Anyanga – Nyatiti 4:33 B3 Guts, Jowee Omicil – Voyaging Bird 7:33 C1 The Kutimangoes – Money is the Curse 5:21 C2 Dowdelin– Vis La Vie 3:26 C3 Afrodyssey Orchestra – Soil Festivities 6:56 D1 Rabii Harnoune, V.B. Kühl – Invitation to Dance 5:35 D2 Alma Negra – Oh Mar 6:15 D3 Andi Otto, Evariste Karinganire – Bagore Beza 4:36 D4 Kaleo Sansaa – Next Chapter 3:35 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01253
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Various – Two Tribes
¥5,800
Various – Two Tribes (Agogo Records – AR113VL / 2019年 / Europe Original / 2LP / Gatefold ) ヨーロッパ発、現代クラブ・カルチャーとアフリカン・ルーツが交錯する極上コンピ! ドイツ・ハノーファーの名門〈Agogo Records〉が送る本作は、“An Intercontinental Journey in Rhythm(リズムを巡る大陸横断の旅)”のサブタイトル通り、欧州で活動するアーティストたちがアフリカ音楽の伝統をどのように吸収・昇華しているかを映し出す全14曲を収録。 収録曲ハイライト: Jacob Mafuleni & Gary Gritness – Zvichapera ミニマルなビートとムビラ(親指ピアノ)の暖かい音色が織り成すトライバル・ディープハウス。 Healing Force Project – Nyctophobia アヴァンギャルド・ジャズとブロークンビートのスリリングな融合。 Blay Ambolley – Walk For Ground (Aldubb Remix) ガーナ・ハイライフのレジェンドをダブマスターAldubbがリワーク。揺らめくベースと空間処理が絶妙なキラー・リミックス。 Raoul K – Just In A Moment To Find A Way To Sun Day コートジボワール出身のRaoul Kによる15分超えの長尺ディープ・ジャーニー。アフロ・パーカッションとシンセが有機的に絡む至高のモダン・アフロハウス。 全体を通して、アフロビート、アフロ・キューバン・ジャズ、ブロークンビート、ディープハウスなど多彩なスタイルが織り交ぜられ、トラディショナルとモダンが美しく共存するサウンドスケープを展開。 Gatefold仕様の美麗ジャケット。アフロ〜クロスオーバー〜クラブ・ジャズ好きはもちろん、Gilles Peterson系のグローバル・サウンドを求めるDJ/リスナーにもマストな逸品! A1 Jacob Mafuleni, Gary Gritness – Zvichapera 6:17 A2 Elias Agogo – Some Music 5:36 A3 Healing Force Project – Nyctophobia 7:57 B1 Tiliboo Afrobeat – Dékondor 5:06 B2 Trio Toffa – Titan To 5:32 B3 Blay Ambolley – Walk For Ground (Aldubb Remix) 8:14 C1 The Sorcerers – The Horror 3:41 C2 Onom Agemo – I Don't Like It, I Don't Hate It 5:35 C3 Selma Uamusse – Mozambique 4:34 C4 David Hanke – Impala Roundabout 5:10 D1 Raoul K – Just In A Moment To Find A Way To Sun Day 15:38 D2 Andrea Benini– Jawa 3:31 状態 メディア: NM スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01252
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Shu Okuyama – Kellnerthought Ep
¥1,800
Shu Okuyama – Kellnerthought EP (Komabano Oscillation Lab. – KOL001 / 2015年 / Japan Original / 12" EP) 日本人プロデューサー Shu Okuyama によるソロ名義での記念すべきレーベル第1弾!〈Milnor Modern〉や〈Minimood〉でのミニマル〜ディープグルーヴ、さらに別名義 Ragout De Lapin として〈Compost Records〉からのリリース歴を持つ彼が、自身のレーベル〈Komabano Oscillation Lab.〉より送り出した意欲作。 A1「Kellnerthought」 タイトなシャッフル・ビートに低く唸るベースライン、そしてユニークなヴォイス・サンプルが絡むミニマル・ディープハウス。モノクロームなテクスチャーに潜むジャジーなコードワークが光り、じわじわとフロアをロックする絶妙な展開。 B1「Bowls」 重厚なボトムに温かみのあるジャジーなピアノ・リフがレイヤードされた、ビートダウン・グルーヴ。後半にかけてダビーなエフェクト処理が効き、深い没入感を生むアフターアワーズ向けの一曲。 マスタリングはベルリンの名門 Scape Mastering(Pole=Stefan Betke) が担当。太く立体的な音像で、アナログならではの深みを体感できる仕上がり。 モダン・ミニマル〜ビートダウン〜ダブテクノ好きはもちろん、DJツールとしてもリスニング用としても秀逸な、隠れた逸品です。 A1 Kellnerthought B1 Bowls https://soundcloud.com/efd-tokyo/sets/shu-okuyama-kellnerthought-ep 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01251
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Dapayk Solo – Marek & Das Polenpony
¥1,800
Dapayk Solo – Marek & Das Polenpony (Karloff Rekordings – KLF 13 / 2005年 / Germany Original / 12") ベルリン・ミニマル/テックハウス・シーンのキーマン、Niklas Worgtによるソロ・プロジェクト Dapayk Solo の初期重要作!〈Mo’s Ferry〉主宰としても知られる彼が、Sub Staticのサブレーベル〈Karloff Rekordings〉から2005年に放った、エクスペリメンタルなミニマル・トラック集。 乾いたスネアと低く唸るベースラインがじわじわと構築するダークなグルーヴ。メカニカルなSEや断片的なヴォーカル・サンプル、ヒリつくエフェクトが絡み合い、スモーキーで退廃的な空気感を演出。冷たさと緊張感の中に、絶妙な“抜け”を感じさせる仕上がりです。 〈Karloff〉は、Falko Brocksieperによるプロデュースのもと、当時のベルリン・アンダーグラウンドに漂う退廃美をそのまま刻み込んだ名門レーベル。 本作もその系譜に連なる、“無駄を削ぎ落としたミニマルの美学”が全開。フロアでの即戦力はもちろん、リスニングでもハッとさせられるアートピース的な一枚。DJセットにさりげないひねりを加えたいときにも最適です。 A Marek B Das Polenpony 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01250
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Jackmate / Pitto – Nomads / Aphex
¥1,800
SOLD OUT
Jackmate / Pitto – Nomads / Aphex (Phil e – phile2004 / 2007年 / Germany Original / 12" / 45RPM) 2021年に惜しくも逝去したSoulphictionことJackmateと、ユトレヒト拠点のプロデューサーPittoによるスプリットEP。〈Philpot〉の姉妹レーベル〈Phil e〉からリリースされた注目の一枚! A面【Jackmate – Nomads】 Jackmateによるロー&ファットなアシッド・トラック。ライブセッションを思わせる生々しいグルーヴに、303のうねりが加わり、ミニマル〜ディープ・テクノを愛するリスナーを直撃。クラウト・ロック的な反復美も感じさせる、唯一無二のフロア・ツール! B面【Pitto – Aphex】 オランダの〈Moodengineering〉パーティーで研ぎ澄まされたライブ感をそのまま刻んだ、Pittoのヴァイナル・デビュー作。センチメンタルなピアノのフレーズとスムースな展開が心地よく、ピーク後や朝方に映えるエモーショナル・テクノの逸品。 Larry Levan(本名:Lawrence Philpot)へのオマージュとして名付けられた〈Philpot〉ファミリーらしい、ソウルフルな感性とマシン・グルーヴの見事な融合。 Jackmateファンはもちろん、Soulphiction〜Move D〜Portable〜Smallville〜Modern Love周辺がツボな方に強くオススメしたい秀作です! A Jackmate – Nomads 5:52 B Pitto – Aphex 7:55 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01245
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Starfighterz – 4 Flavours Of A Two-Sided Story - Part 1
¥1,800
SOLD OUT
Starfighterz – 4 Flavours Of A Two-Sided Story - Part 1 (Delsin – 41 dsr/sft1 / 2003年 / Netherlands Original / 12" / 45RPM) スイスの名手 Deetron が覆面名義 Starfighterz で放った、Delsin発のスペースアウト・テクノ/ディープハウス名作! 2000年代初頭のオランダ・テクノ/エレクトロの美学が凝縮された、ミニマルでありながらも情緒豊かな傑作EP。 A面「Flavour 1」 Model 500〜Dan Curtin〜Nubian Mindz を彷彿とさせる、フューチャリスティックでジャジーなディープ・テクノ/ブロークン・ハウス。ザラついた質感のビートとコード感のあるストリングスが織りなす空間美が◎。 B面「Flavour 4」 より本格派テクノ志向のトラック。Dimension 5〜Fabrice Lig〜Kenny Larkin 直系のリズミカルでスウィンギーなグルーヴに、エレクトロニックな感情表現が注ぎ込まれた逸品。洗練と熱量の同居が光ります。 1996年から続く名門〈Delsin Records〉による、“Starfighterz シリーズ”の記念すべき第1弾。 Rush Hour配給によるオランダ盤オリジナル、初期Delsin特有のメランコリックかつクラブユースな音像は今なお色褪せません。 ブロークン・ビート〜デトロイト・テクノ〜ディープハウスの橋渡しを体現した隠れたマスターピース。ディガー/リスナー双方に響く一枚! A Flavour 1 B Flavour 4 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01244
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Daphni – Ne Noya (Daphni Mix)
¥4,800
SOLD OUT
Daphni – Ne Noya (Daphni Mix) (Jiaolong – JIAOLONG001 / 2011年 / UK Original / 12") Caribou(a.k.a. Dan Snaith)が新たに始動した変名プロジェクト Daphni 名義の記念すべき第1弾シングル!自身が立ち上げたロンドン拠点のレーベル〈Jiaolong〉からのリリースで、エレクトロニカの枠を越えたクラブ志向のアプローチが光る傑作12インチ。 A面「Ne Noya (Daphni Mix)」は、1973年リリースのガーナ産サイケ・アフロファンク古典 Cos-Ber-Zam – Ne Nyoa を大胆に再構築したモンスター・トラック!土着的なヴォーカル・サンプルを反復させつつ、強靭なグルーヴとモジュラー的なサウンドが重なり合う、トライバルかつフロア・ライクな仕上がり。Daphniのクラブセットで長らくヘヴィープレイされていた人気トラックがついに正規音源化された記念すべき1曲。 B1「Yes, I Know」は、エフェクトを駆使したサイケデリック・ディープ・ハウス。浮遊感とスピリチュアルな高揚感を併せ持ち、Caribou作品に通じる音響美が存分に発揮されています。 B2「Jiao」は、エレクトロとアフロパーカッションが融合したミニマル・トライバル・テック。抜き差しのセンスが抜群で、ピーク前のビルドアップやクロスオーバーなセットにも最適。 ジャンルの垣根を越えてエレクトロニカ〜アフロ〜ハウス〜エクスペリメンタルを横断するDaphni の真骨頂。〈Jiaolong〉レーベル第1弾というコレクタブルな意味合いも強く、Caribou / Four Tet / Floating Pointsなどのファンもマストな重要盤です A Cos Ber Zam – Ne Noya (Daphni Mix) B1 Daphni– Yes, I Know B2 Daphni– Jiao 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01239
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Martyn & Marcus Intalex – After Seven
¥1,800
Martyn & Marcus Intalex – After Seven (Revolve:r – REVOLVER012 / 2008年 / UK Original) UKベース・ミュージックの進化を象徴する、極上のクロスオーバー12インチ!〈3024〉主宰でテクノ〜ダブステップ〜ドラムンベースを横断する奇才Martynと、〈Soul:r〉や〈Revolve:r〉を率いた故Marcus Intalexによる夢の共演が実現した1枚。 A面「After Seven」は、デトロイト・テクノ譲りのスペーシーなコードと、ドラムンベース以降の感性が融合したハーフステップ〜ワンドロップ調のリズムが絶妙。硬質ながらもエモーショナルな鳴りが、ベース〜テクノ〜ダブステップの境界線を美しく揺さぶります。 B1「J.W. On A Good Night」は、ウッドベースのような低音がブルージーに響く異色のダウンテンポ・トラック。ダビーでメランコリック、だけど土着的なビート感が癖になる実験的な逸品。 B2「Storm Watch」では、UKG以降のパーカッシブなリズムと、ソカやバイリ・ファンキにも通じる多層的なグルーヴを披露。淡いアンビエンスのなかにアブストラクトな音像が重なる、鋭く研ぎ澄まされたフューチャリスティックなベース・トラックの傑作。 〈Soul:r〉や〈3024〉とも関係深い〈Revolve:r〉からの名リリースであり、Marcus IntalexのレガシーとMartynの進化の過程が刻まれた、アンダーグラウンド・ベース史における重要作!ベース・ヘッズからドラムンベース、テクノ〜ハウスDJまで広くおすすめできる一枚です。 A Martyn & Marcus Intalex– After Seven 5:46 B1 Martyn– J.W. On A Good Night 5:43 B2 Martyn– Storm Watch 5:05 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01285
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Urban Tribe – D-2000
¥1,800
SOLD OUT
Urban Tribe – D-2000 (Mo Wax – MW 094 / 1998年 / UK Original / 12" / 45RPM / Limited to 500 copies) Carl Craigミックス、MoodymannことKenny Dixon Jr.も関与!デトロイトの異才Sherard Ingram=Urban Tribeによる、98年のアブストラクト・テクノ名作。〈Mo Wax〉リリースの中でも異彩を放つ一枚! A面「D-2000」は、〈Planet E〉にも通じるCarl Craig印のミキシングにより、ディストピアンな世界観と未来派ブレイクビーツ/エレクトロが融合した、濃厚なデトロイト・ファンク。アルバムとは別ヴァージョンで、こちらは尺も異なる12"エクスクルーシヴ仕様。 プロデュースには、Kenny Dixon Jr. (Moodymann)もクレジットされ、深く沈み込むようなベースとザラついた音像が絶妙。ジャズやエクスペリメンタルの素養を活かしたアングラ感がたまりません。 B面は教会の鐘と環境音のみを収めた12秒の短編ながら、その存在自体がアーティスティック。 限定500枚プレス。〈Mo Wax〉の中でも、デトロイト・テクノとUKブレイクビーツの美学がクロスオーバーした、カルト中のカルト12インチです! A D-2000 5:32 B Untitled 0:12 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01283
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New Build – Do You Not Feel Loved?
¥1,500
New Build – Do You Not Feel Loved? (Lanark – Lanark 02 / 2012年 / Germany Original / Limited Edition / Hand-Numbered) HOT CHIPのアル・ドイル、フェリックス・マーティン、そして『One Life Stand』などを手掛けた敏腕エンジニア、トム・ホプキンスによる話題の新バンド=New Buildによる初期リリース! UK発のモダン・シンセポップの魅力を詰め込んだ名曲「Do You Not Feel Loved?」を、2組の異才がリミックス!しかもリトグラフ印刷のアートワーク付き/500枚限定/手書きナンバリング入りというコレクタブル仕様で〈Lanark Recordings〉からリリースされた注目の1枚。 A面には、ドイツのテクノ職人Dominik Eulbergによるリミックスを収録。情感と自然美を内包したサウンドスケープで原曲を幻想的に昇華。 B面には、〈Dekmantel〉〜〈Workshop〉ラインでも活躍するアムステルダムの才人デュオJuju & Jordashが、即興性と浮遊感に満ちたレフトフィールド・ダブ・ハウス的なアプローチでリミックス。 B2には、原曲のオリジナル・ミックスも収録。 インディ〜テクノ〜バレアリックを跨ぎ、クラブでもリスニングでも機能する稀有な一枚。初期Lanark作品の中でも特に完成度が高く、ジャケ/音共に間違いなく”買い”の一枚です。 A Do You Not Feel Loved? (Dominik Eulberg Remix) B1 Do You Not Feel Loved? (Juju & Jordash Remix) B2 Do You Not Feel Loved? (Original Mix) 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01281
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Baby Ford + Eon / Link – Dead Eye / Amenity
¥6,800
SOLD OUT
UKアシッド〜テクノ黎明期を象徴する名曲が、Richie Hawtin主宰の〈Plus 8〉よりリマスター再発された2006年盤! A面には、UKアシッドの重鎮Baby Fordと、故Eon(Ian Loveday)による「Dead Eye」を収録。1993年にIfach Studioで録音され、94年にIfachレーベルの第1弾としてリリースされたミニマル・テクノの古典です。アブストラクトな構成に、不穏なメロディーやボイス・サンプル、エフェクティブなSEが絡み合い、時代を超えて響くサウンドスケープを構築。シンプルながらフロアで抜群の効果を発揮し、今なお多くのDJに支持され続けているキラー・トラック! AA面には、Global CommunicationやReloadなどのプロジェクトで知られるUKの才人Mark Pritchardによる“Link”名義の名作「Amenity」(1992年 /〈Evolution〉より)を収録。シカゴやデトロイトの影響を感じさせつつ、神秘的で美しいメロディーと、サイケデリックかつ催眠的なリズムが交錯する、唯一無二のアンビエント〜レフトフィールド・テクノに仕上がっています。 UKテクノ/アシッド・ミニマル〜〈Plus 8〉ファンはもちろん、90年代初頭のオブスキュアなアンダーグラウンド・シーンの空気を体感したい方にもマストな1枚! オリジナル盤はどちらも高額化しており、再発された本作は非常に重宝される1枚です! Baby Ford + Eon / Link – Dead Eye / Amenity 【Label】Plus 8 Records – plus8086 【Format】12" / 45RPM / Reissue (Originally 1992–1994) 【Country】Canada 【Style】Techno / Acid / UK Underground A Baby Ford + Eon– Dead Eye 8:12 AA Link– Amenity 6:19 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+(シュリンク付き) コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01261
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Magnus International – Cosmic Rhythm Session
¥1,500
SOLD OUT
ノルウェー・ディスコの聖地〈Full Pupp〉より、Prins Thomasとも所縁深いノルウェーの異才Magnus Internationalが放つ、パーカッシヴでトリップ感あふれるトライバル・リズムトラック集! 極太トライバル・ビート×コズミックなシンセが絡むユニークな脱力空間系ディスコ!同郷Blackbelt Andersenによるリミックスも強力! Prins Thomas主宰の〈Full Pupp〉らしい、オスロ産ディスコの洗練された個性が光る一枚。ノルウェージャン・ディスコ/スペース・ブギー好きは必携! Magnus International – Cosmic Rhythm Session (Full Pupp – FP 063 / レコード, 12", 33 ⅓ RPM / Norway / 2019年7月) A1 Cosmic Cow Session A2 Cosmic Rhythm Session (Blackbelt Andersen Remix) B1 Cosmic Rhythm Session B2 Cosmic Jam Session 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01236
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Radio Slave – Secret Base
¥1,500
UKテクノ/ハウスを代表するRadio SlaveことMatt Edwardsが、自身のレーベル〈REKIDS〉から2006年に放った初期の名作! A面「Secret Base (Original)」は、Radio Slave節全開の、ヒプノティックに反復するベースと緊張感のあるシンセが絡む、感電しそうなほどドラッギーなフロア直結テクノ。 B面には、〈No Ears〉主宰でありUKディープ・ハウスの重鎮Rob Melloによる「No Ears Dub」を収録。UKらしいステッパーズ風のビートに、不穏なサブベースとディープなダブ・エフェクトが折り重なり、じわじわとトリップ感を高めるキラーなUKダブ・ハウス。特におすすめのサイドです。 Radio Slave – Secret Base (REKIDS – REKIDS 005 / レコード, 12" / UK / 2006年9月25日) A Secret Base (Original) 6:38 B Secret Base (Rob Mello's No Ears Dub) 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01226
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The Gnocchi – Boot Shine Girl EP
¥5,800
SOLD OUT
カルト・レーベル「10 Inches Of Pleasure」主宰のDJ Nozakiの別名義としても知られるThe Gnocchiが、日本発のアンダーグラウンド・レーベルMoonlegs Recordsから2011年にリリースした、マニア垂涎のエディットEP! A面「Only The Keep Music Strong Survive」は、RON HARDYプレイでも知られるフィリー・ソウルの名曲、Billy Paul – Only The Strong Surviveをリエディット。原曲のソウルフルなボーカルとストリングスを活かしつつ、DJユースかつエモーショナルに再構築。歴代の同曲エディットの中でも白眉の出来栄え! B1「Free Your Sindbad」は、Theo Parrishもヘビープレイする、プログレ名バンドFOCUSの伝説的ギタリストJan Akkermanによる「Angel Watch」をネタに、タイトなリズムと浮遊感のあるギターが心地よい、フリーキーなバレアリック・フュージョン・エディット。 B2「Yamato-City Rockin' Down The House」は、元ネタ不明ながら、チープなマシンビートにエキセントリックなムーグ・シンセが暴れ回る、カオティックでクセになるブルージー・アバンギャルド・ロック・エディット!唯一無二の破壊力を誇る異色の一曲。 The Gnocchi – Boot Shine Girl EP (Moonlegs Records – HNR999 / レコード, 12", 45 RPM, EP / Japan / 2011年12月) A Only The Keep Music Strong Survive 7:03 B1 Free Your Sindbad 5:24 B2 Yamato-City Rockin' Down The House 5:26 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01177
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C Cat Trance – Screaming Remixes Vol. 2
¥1,800
SOLD OUT
UKノッティンガム発、John Rees Lewis(ex. Medium Medium)によるエスノ・ファンク・ユニットC Cat Tranceの音源を、現行ディスコ / エレクトロシーンのトップ・プロデューサー陣がリミックスしたシリーズ第2弾! 再発 / リイシュー専門レーベルEmotional Rescueと、テルアビブの最重要レーベルMalka Tutiによる共同リリースとなる本作は、エスノ / バレアリック / ニューウェイヴ / エレクトロの境界線を溶かす圧巻の仕上がり。 A1では、イスラエルの鬼才Red Axesが「Shake The Mind」をトライバルなパーカッションと呪術的なシンセでリワークし、サイケデリックなグルーヴを演出。 A2には、Jamie Patonによる「Take Me To The Beach」のディープなダブ・リミックスを収録。反復するパーカッションとホーンが、トランシーなグルーヴを生み出し、独自のダビーな世界観を展開。 B1は、北欧ディスコの旗手Prins Thomasが「Sudaniyya」を手掛けた一曲。メタリックなパーカッションとライブ感あふれるリズムが絡み合い、徐々に熱を帯びるグルーヴィーなビルドアップが最高な、浮遊感あふれるコズミック・トラックへと昇華。 B2では、ルーマニアの才人Khidjaが、同郷のシンガーBorusiadeを迎え、「Simple Helen」をダークでトリッピーなインダストリアル・ウェイヴへと変貌させた危険な一曲。 80年代のオルタナティヴなエスノ・ファンクが、現代のダンスフロア仕様に生まれ変わった強力なリミックスEP!バレアリック / ニューウェイヴ / ダブ・ディスコ好きは要チェックの一枚。 C Cat Trance – Screaming Remixes Vol. 2 (Emotional Rescue – ERC046-2, Malka Tuti – MT013 / レコード, 12", 33 ⅓ RPM / UK / 2017年) A1 Shake The Mind (Red Axes Remix) A2 Take Me To The Beach (Jamie Paton Remix) B1 Sudaniyya (Prins Thomas Remix) B2 Simple Helen (Khidja feat. Borusiade Remix) 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01162