-
Donnacha Costello – Diversions #1
¥3,500
Donnacha Costello – Diversions #1 (D1 Recordings – DONE013 / 12" Vinyl / Ireland / 2001) アイルランドが誇るエモーショナル・テクノ/ディープ・ハウスの名匠 Donnacha Costello による、ダブリン名門〈D1 Recordings〉からの2001年作。 彼のキャリア初期にあたる時期の作品ながら、その後の評価を決定づける メランコリックで美しいサウンド・アイデンティティ がすでに完成された重要盤です。 Force Inc や Mille Plateaux からのアルバムで国際的評価を高めていく直前の時期にあたり、 クラブミュージックでありながら、明確に“感情”を持った音楽として鳴るのが本作の魅力。 マスタリングは Detroitの伝説的スタジオ National Sound Corporation(NSC)。 音の奥行き、低域の品格ともに申し分ない仕上がりです。 A Dialog 7:58 B Monolog 6:33 状態 メディア: NM スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01660
-
M.R.I. – Untitled
¥4,500
M.R.I. – Untitled (Force Tracks – FT15 / 12" Vinyl / Germany / 2000) ベルリンのデュオ M.R.I.(Frank Elting & Stephan Lieb)による、2000年発表のミニマル〜ディープ・ハウス名作。後に〈Resopal Schallware〉を立ち上げる2人の初期作品で、“Microhouse”ムーブメントの魅力が詰まった1枚です。 〈Force Inc.〉傘下〈Force Tracks〉らしい、ミニマルでありながら温度感のあるサウンドデザイン、精緻なループ構築、深い奥行きを感じさせるダビーな質感が存分に味わえる好EP。 A1 – Kompression 柔らかい低域と細やかなビートが滑らかに流れるダビー・テック・ハウス。反復の中に織り込まれた微細な質感変化が心地よく、長尺ミックスにも適した“現場で使える”トラック。 B1 – Dekompression A1のアプローチをよりディープに推し進めた1曲。メロディの主張を抑え、空間処理と揺らぎでグルーヴを構築する、ミニマル・ハウスの美学が光るサイド。 B2 – Relaxation 本作のハイライト。沈み込むようなダビーな低域と、キレと浮遊感を併せ持つ上モノのバランスが絶妙で、アンビエンスな質感の中にもしっかり“推進力”を感じる名曲。 Andrew Weatherallの名ミックス CD『Hypercity』(Force Tracks)にも収録され、時代を越えて愛され続けるテック・ハウス〜ミニマルのクラシック。 2000年作品とは思えないほど新鮮で、むしろ今の耳で聴いても圧倒的にフレッシュ。 ミニマル、ダビー、ディープ・ハウス好きには間違いなく刺さる1枚です A Kompression 6:37 B1 Dekompression 6:44 B2 Relaxation 8:46 状態 メディア: NM スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01632
-
Nico Awtsventin – Abstractions E.P
¥5,800
Nico Awtsventin – Abstractions E.P (Bio – bio 0701 / 12" Vinyl / UK / 2001) Glasgow出身のプロデューサー Vince Watson が “Nico Awtsventin” 名義で、自身のレーベル〈Bio〉から2001年にリリースした、知る人ぞ知るミニマル〜ディープ・テクノの好EP。 この別名義でも、彼特有のメロディックで空間的なプロダクションセンスが全編に息づいています。 繊細なシンセ・レイヤーと滑らかなグルーヴが織りなす、洗練されたフューチャリスティック・テクノ。 どのトラックも90年代後期〜00年代初頭のUKミニマル〜デトロイト・サウンドを継承した硬派な仕上がりで、ローファイな質感も相まって、聴けば聴くほど味わいを増す作品です。 現在のフロアにも自然に馴染む、タイムレスな魅力を持ったトラック集。 A1 Frictions A2 Push B1 Submerge B2 Abstraction One 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01619
-
Murcof – Ultimatum
¥1,500
SOLD OUT
Murcof – Ultimatum (Leaf – DOCK 41 / 12" / UK / 2004) メキシコのサウンド彫刻家MurcofことFernando Coronaによる、緻密かつ感情的な音響世界を封じ込めた傑作EP。本作は〈Leaf〉からリリースされた限定1000枚プレスのアナログ盤で、CD『Utopia』収録曲のリミックス2曲に加え、新録トラック2曲を加えた構成。 A面の「Ultimatum」は、Murcofが得意とするストイックな音響ミニマリズムを基調としつつ、どこか有機的で人肌を感じさせるストリング・サンプルと細やかなノイズテクスチャが重なり合う没入型サウンドスケープ。 続く「Maíz」は、ベルリン拠点のJan Jelinekによるリミックスで、くぐもったベースラインと古いジャズ録音を思わせるくすんだ音像が、幻想的に再構築された一曲。レコードのチリノイズのようなざらつきや、くたびれたウッドベースの反復が、Murcof本来の静謐さと絶妙に溶け合い、煙たくも心地よいアブストラクト・ジャズ空間を描き出している。 B面には、アルバム未収録の「Una」と、ノルウェーの音響重鎮Deathprod(Helge Sten)によるリワーク「Ulysses」を収録。前者は静謐で内省的な空間性が美しく、後者は原曲のドラマティックな構造を引き継ぎつつ、圧倒的なドローンと無重力のような浮遊感で再構成。Deathprodならではの極限まで引き延ばされた時間軸の中で、Murcofの世界がより深淵に変容する。 クラシック音楽と電子音響を架橋するMurcofの美学と、リミキサーたちの解釈が織り成す実験的でいて感情的な一枚。ジャンルに縛られず、静謐さと緊張感の交差点を求めるリスナー/DJにとって、アナログで手にしておきたい逸品。 A1 Ultimatum A2 Maíz (Der Abschied von Dawson City Mix) Remix – Jan Jelinek B1 Una B2 Ulysses (Deathprod Mix) Remix – Deathprod 状態 メディア: VG スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01560
-
DBX – Losing Control Remixes
¥3,500
DBX – Losing Control Remixes (Peacefrog Records – PF 025 / 12" / UK / 1995) ミニマル・テクノの金字塔「Losing Control」。オリジナルを生み出したDBXことDaniel Bellの手によるこの名曲が、デトロイト~ミニマル・テクノの重鎮3人によってリミックスされた、まさに事件級の一枚。 A面には、Planet E主宰のCarl Craigによるリミックスを収録。カールらしいスリリングな展開美と未来的な音響処理が施されたこのヴァージョンは、クラウトロックやエレクトロの系譜を感じさせる、止まっては走り出す…という緊張感のあるグルーヴが絶品。 B面では、Robert Hoodがよりストイックでソウルフルな視点から再構築。自身の〈M-Plant〉で展開していた「Untitled」シリーズを彷彿とさせる、硬質でヒプノティックなミニマリズムが炸裂するトラックに仕上がっている。 そしてB2は、Richie Hawtin(aka Plastikman)によるリミックス。ボーカルサンプルの断片を大胆に変調し、ミニマルかつ流動的なシンセとベースラインが絡み合う、抽象的ながらも強烈な中毒性を放つ一曲。3者3様の個性が最大限に発揮されながらも、いずれもオリジナルの精神をしっかりと受け継いでいる点が秀逸。 Daniel Bellの代表作にしてミニマル・テクノの歴史的名曲が、Carl Craig、Robert Hood、Richie Hawtinという伝説級のプロデューサーたちによって解体・再構築されたこのEPは、単なるリミックス盤にとどまらず、90年代デトロイト・テクノの美学が凝縮された重要作品。今なおDJセットに組み込みたくなる、時代を超えた名リミックス群です。 A Losing Control (Carl Craig Remix) 8:28 B1 Losing Control (Robert Hood Remix) 6:30 B2 Losing Control (Richie Hawtin Remix) 7:03 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00863
-
Monodub – Monkey Business
¥1,000
SOLD OUT
Monodub – Monkey Business (Trapez Ltd – TRAPEZ ltd 68 / 12" / Germany / 2008年8月リリース) スタイル: Minimal, Techno ケルン拠点のプロデューサー、Harald AufmuthによるプロジェクトMonodubによる一枚。Traum Schallplattenのサブレーベル、Trapez Ltdからのリリースで、ミニマル〜ダビーな要素を含んだディープ・テクノ2トラックを収録。 A1 "Monkey Business" 12分超のロンググルーヴ。重く沈むベースと極限まで削ぎ落とされたビート構成が、じわじわと催眠的なテンションを構築。派手な展開はないものの、細部の変化とタイミングにMonodubの繊細なセンスが光る。ナレーションのように物語性を帯びた、ストイックかつ秀逸なミニマル・グルーヴ。 B1 "Electric Banana" A面と同様にディープかつフローティングな質感を保ちながら、わずかなファンキーさを内包。ビートとエレクトリックなシーケンスがじわじわと絡み合い、終盤に向けて緊張感を高めていく。抑制された構成ながら、しっかりとした推進力を持ったBサイド。 どちらも Monodub(=モノ+ダブ)の名にふさわしく、シンプルな構成ながら深みのあるサウンド・レイヤーが印象的。DJツールとしても優秀で、ロングセットの中盤以降やアフターアワーズに特に効果的な2トラック。無駄を削ぎ落としたミニマリズムと、巧みなミックスワークが融合した、隠れた名品です。 A Monkey Business B Electric Banana 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01534
-
Diego. – Mind Detergent (Robert Hood Remixes)
¥2,500
Diego – Mind Detergent (Robert Hood Remixes) Label: Kanzleramt – KA104 Format: 12" Vinyl Country: Germany Released: 2004年 スイスのミニマル・テクノ職人 Diego による名曲「Mind Detergent」が、デトロイト・ミニマルのパイオニア Robert Hood のリミックスによって新たな命を吹き込まれた強力な12インチ。2003年リリースのアルバム『Instant Reality』収録曲の中でも特に存在感を放った同曲を、Robert Hoodが得意とするストリップドダウン・ミニマルファンクへと再構築しています。 A面には、Diego自身による「Quarter Inch Squares」のクラブミックスを収録。デトロイト〜URの影響を感じさせる、開放的なシンセが躍動する高速コズミック・テクノとなっており、フロアでも映える仕上がり。 B面にはRobert Hoodによる2バージョンを収録。いずれも彼らしい“引き算の美学”が光るトラックで、ハードかつグルーヴィーなミニマリズムがフロアを直撃。音数は極限まで削ぎ落とされているものの、その一音一音が高密度に響き渡り、ダンスフロアでの圧倒的な機能性を発揮します。 Kanzleramtらしい重量感のあるカッティングで、音圧も申し分なし。ミニマル〜ハードテクノのDJはもちろん、Robert Hoodファンにとっても見逃せない1枚です。 A Quarter Inch Squares (Club Mix) B1 Mind Detergent (Robert Hood Mix 1) B2 Mind Detergent (Robert Hood Mix 2) 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01471
-
Matt John – Teleparty
¥1,800
SOLD OUT
Matt John – Teleparty Label: Holographic Island – Holo#1 Format: 12" Vinyl Country: Germany Released: 2008年 ミニマル変態道を極めるMatt Johnが、自身のレーベルから放ったファースト・リリース。強烈な3トラックを収録! PerlonやBar25などで知られるベルリンの異端児Matt Johnが、自ら立ち上げたレーベル「Holographic Island」からリリースした記念すべき第1弾。A面「Boeing Highfly (Let Me Hupe Mix)」は、浮遊感のあるキックと催眠的なモジュレーションが絡み合う、フロア直撃型のロング・トリップ。初聴で昇天したという声も納得の強烈な仕上がり。 B面には、さらに狂気度を増した「Cockpit」と「Teleparty」を収録。アシッド的な揺らぎと幻覚的な空間処理が際立ち、ハードコアなリスナーやDJを恍惚の渦に巻き込む構成に。特に「Teleparty」は、そのタイトル通り、サイケデリックなパーティーが目の前で繰り広げられるような異次元体験を演出。 00年代後半のジャーマン・ミニマルの中でも、ひときわ異彩を放つ怪作。Perlon系やアブストラクト・ミニマル、催眠系ミニマルを追っている方にはぜひチェックしてほしい一枚。 A1 Boeing Highfly (Let Me Hupe Mix) B1 Cockpit B2 Teleparty 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01458
-
Paddo – La Vida Salvaje
¥1,500
SOLD OUT
Paddo – La Vida Salvaje (Freiraum Musik – FREI 01 / 2007年 / Germany Original / 12") VILLALOBOS & RICHIE HAWTINプレイ! ミニマル新鋭PADDOによる超強力デビュー作! A面「La Vida Salvaje」は、ジャングル的SEとアンビエンスが交錯する中で、じわじわと引き込むディープ・ミニマル・ジャーニー。大自然と機能美が融合した、まさに一部の隙もない完成度。 B面「Schwebergarten」は、異様なテンション感とモコモコした圧が印象的な変態グルーヴ!永遠に引っ張れそうなベクトルと、後半のハネ感がたまらない中毒トラック。 両面とも現場でピークを外した深い時間帯に威力を発揮すること間違いなし。Freiraum Musikの記念すべき第1弾としても価値のある1枚です! A La Vida Salvaje 13:59 B Schwebergarten 9:48 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01418
-
Johnny D – Orbitalife
¥3,500
Johnny D – Orbitalife (Oslo – OSLO 006 / 2008年 / Germany Original / 12" / 33⅓ RPM / Lacquer Cut by Helmut Erler) Ricardo Villalobos、Zip、Tobi Neumannらもプレイ!〈Cécille〉や〈8bit〉と並び、2000年代後半の“マンハイム・サウンド”を象徴するドイツ〈Oslo〉から、Johnny Dが放ったモダン・ハウスの決定盤。マスタリング&ラッカーカットは、〈Dubplates & Mastering〉黄金期を支えた名匠 Helmut Erler(≠)。奥行きと輪郭の際立つ音像が、作品の完成度をさらに高めています。 A面「Orbitalife」 緻密なリズムワークと有機的なパーカッション、滑らかに流れるグルーヴで構築されたミニマル・ファンクの傑作。しっかりと腰の据わったビートがフロアをロックし、後半にかけてのじわじわとした展開が中毒性を生むキラー・トラック。 B1「Tramodysee」 ダビーなサブベースがじんわりと効いたディープ・チューン。ストイックな質感の中にソウルフルな温度感を漂わせる、抑制と高揚のバランスが絶妙な一曲。 B2「Riddim Mood」 浮遊感のあるループとスウィングするビートが印象的な、知的かつクールなアプローチ。空間演出力に優れ、ロングミックスやセットの“抜き”にもうってつけ。 90年代ハウスのエッセンスを現代的なミニマル感覚で再構築した、“ソリッド&モダン”なハウスEP。今なお新鮮に響くタイムレスな完成度で、近年では中古市場でも出回りが減少傾向。見つけた今が手に入れる絶好のタイミングです! A Orbitalife B1 Tramodysee B2 Riddim Mood 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01328
-
Dub Taylor – Doin' It
¥4,800
SOLD OUT
Dub Taylor – Doin’ It (Force Tracks – FT11 / 2000年 / Germany Original / 12" / Side A 45RPM, Side B 33⅓RPM) ベルリンのマエストロ Alexander Krüger(a.k.a. Tigerskin / Korsakow)がDub Taylor名義で放った、初期2000年代ミニマル〜ディープハウスのマスターピース。名門〈Force Tracks〉からのリリースで、当時のマイクロハウス〜ダブテクノ・シーンを象徴する1枚です。 A1「Doin’ It」 ジャジーで清涼感のある鍵盤と、中毒性の高いヴォーカルサンプルのループ、微細なシンセのさざめきが絶妙に絡む、Force Tracks全盛期の空気感を体現したトラック。ミッドナイトフロアのビルドアップ〜アフターアワーズに最適。 B1「Piano」 タイトル通り、柔らかく漂うピアノリフが印象的。テンションを抑えた深いベースラインと空間系エフェクト、独特のタイミングでのエディットが生むヒプノティックなグルーヴは、サンライズセットやラウンジタイムにも◎。 B2「Subtle」 9分近い尺でじわじわと構築されるDub Taylor節全開のディープ・ミニマル。ダビーで心地よいシンセに浮遊するギターとボーカルサンプル、繊細な空間演出が、深夜帯のフロアで時間軸を歪める没入系キラートラック。 クラブのサウンドシステムで真価を発揮するローエンドと、Moodymann〜Jan Jelinek〜Akufenラインのリスナーにも刺さる〈Force Tracks〉黄金期サウンド。現場即戦力のフロア・ツールとして、DJバッグに常備したい逸品。 A1 Doin' It 6:29 B1 Piano 7:20 B2 Subtle 8:57 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01285
-
Jeff Mills – Circus
¥1,500
SOLD OUT
Jeff Mills – Circus (Purpose Maker – PM-010 / 2000年 / US Original / 12" / 33⅓RPM) デトロイト・テクノの巨匠 Jeff Mills が、自身のレーベル〈Purpose Maker〉から2000年に放った強力なフロアボム。 “The Wizard”の異名を持つ彼ならではの超人的なリズム構築力と、無駄を削ぎ落としたミニマリズムが炸裂する、ミルズ・ファンクネス全開のピークタイム・ツール。 A1「Circus (The Greatest Show On Earth Mix)」 シカゴ・ハウス古典 Tikkle「Bubbles」のビートを巧みに引用し、重厚なキックとポリリズミックなパーカッション、鋭く切り裂くシンセが絡み合うことで、圧倒的な推進力を誇るモンスター・グルーヴを形成。ミルズらしいストイックな展開ながら、疾走するハットとスウィング感がフロアのテンションをMAXまで引き上げる。深夜のピークからモーニングにかけて一撃必殺のトラック。 B1「Circus (The Big Finale Mix)」 よりダークでインダストリアルなアプローチ。シンコペーションするシンセの鋭いカッティングとスネア連打が緊張感を煽り、フロアの熱気を維持しながら狂騒的なグルーヴを構築。00年代初頭の〈Purpose Maker〉らしい、ハードグルーヴ〜ファンクネスが存分に感じられる仕上がり。 *B面に軽く音に出るキズがあります。 A Circus (The Greatest Show On Earth Mix) 7:56 B Circus (The Big Finale Mix) 6:24 https://soundcloud.com/tbc-hood-groove/jeff-mills-circus-the-big 状態 メディア: VG スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01281
-
Dapayk Solo – Marek & Das Polenpony
¥1,800
Dapayk Solo – Marek & Das Polenpony (Karloff Rekordings – KLF 13 / 2005年 / Germany Original / 12") ベルリン・ミニマル/テックハウス・シーンのキーマン、Niklas Worgtによるソロ・プロジェクト Dapayk Solo の初期重要作!〈Mo’s Ferry〉主宰としても知られる彼が、Sub Staticのサブレーベル〈Karloff Rekordings〉から2005年に放った、エクスペリメンタルなミニマル・トラック集。 乾いたスネアと低く唸るベースラインがじわじわと構築するダークなグルーヴ。メカニカルなSEや断片的なヴォーカル・サンプル、ヒリつくエフェクトが絡み合い、スモーキーで退廃的な空気感を演出。冷たさと緊張感の中に、絶妙な“抜け”を感じさせる仕上がりです。 〈Karloff〉は、Falko Brocksieperによるプロデュースのもと、当時のベルリン・アンダーグラウンドに漂う退廃美をそのまま刻み込んだ名門レーベル。 本作もその系譜に連なる、“無駄を削ぎ落としたミニマルの美学”が全開。フロアでの即戦力はもちろん、リスニングでもハッとさせられるアートピース的な一枚。DJセットにさりげないひねりを加えたいときにも最適です。 A Marek B Das Polenpony 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01250
-
Jackmate / Pitto – Nomads / Aphex
¥1,800
SOLD OUT
Jackmate / Pitto – Nomads / Aphex (Phil e – phile2004 / 2007年 / Germany Original / 12" / 45RPM) 2021年に惜しくも逝去したSoulphictionことJackmateと、ユトレヒト拠点のプロデューサーPittoによるスプリットEP。〈Philpot〉の姉妹レーベル〈Phil e〉からリリースされた注目の一枚! A面【Jackmate – Nomads】 Jackmateによるロー&ファットなアシッド・トラック。ライブセッションを思わせる生々しいグルーヴに、303のうねりが加わり、ミニマル〜ディープ・テクノを愛するリスナーを直撃。クラウト・ロック的な反復美も感じさせる、唯一無二のフロア・ツール! B面【Pitto – Aphex】 オランダの〈Moodengineering〉パーティーで研ぎ澄まされたライブ感をそのまま刻んだ、Pittoのヴァイナル・デビュー作。センチメンタルなピアノのフレーズとスムースな展開が心地よく、ピーク後や朝方に映えるエモーショナル・テクノの逸品。 Larry Levan(本名:Lawrence Philpot)へのオマージュとして名付けられた〈Philpot〉ファミリーらしい、ソウルフルな感性とマシン・グルーヴの見事な融合。 Jackmateファンはもちろん、Soulphiction〜Move D〜Portable〜Smallville〜Modern Love周辺がツボな方に強くオススメしたい秀作です! A Jackmate – Nomads 5:52 B Pitto – Aphex 7:55 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01245
-
Ian Pooley – Twin Gods Vol. 2
¥2,500
SOLD OUT
Ian Pooley – Twin Gods Vol. 2 (Force Inc. Music Works – FIM 075 / 1995年 / Germany Original) 90年代ジャーマン・テクノ/アシッドの象徴的レーベル〈Force Inc. Music Works〉から、当時まだ20代前半だったIan Pooleyが手がけた初期作「Twin Gods」シリーズの第2弾! ラベルクレジットなしの全曲無題ながら、その内容はまさに90年代アシッド・テクノの真髄。ローランド系アナログマシンによる極太のグルーヴ、色気のあるアシッドライン、ハウシーな質感も感じさせるストイックなミニマリズムが融合した、フロア直結のキラー・トラック群! 〈Mille Plateaux〉や〈Force Tracks〉と並び、90年代ドイツの実験的電子音楽を牽引した〈Force Inc.〉の中でも特にフロアユースに優れたタイムレスな一枚。Ian Pooleyのテック/アシッド志向な一面を存分に味わえる、ファン必携の逸品! A1 Untitled 6:30 A2 Untitled 5:43 B1 Untitled 5:55 B2 Untitled 7:05 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01274
-
The Dark Man – Untitled Lines
¥2,800
The Dark Man – Untitled Lines (212 Productions – 212-010-1 / 1997年 / US Original) NYアンダーグラウンド・テクノの重要人物 Steve Stoll が“The Dark Man”名義でリリースした、ミニマル・テクノ〜インダストリアル・エレクトロの知られざる逸品!自身が主宰するサブレーベル〈212 Productions〉からの97年リリース。 全編タイトルなしの5トラックながら、内容は非常に濃密。骨太な4つ打ちを基軸に、硬質でストイックなリズムワーク、鋭角的なノイズ、低く唸るベース、スモーキーな質感が交錯する、NY産ミニマル・テクノの真骨頂とも言える内容。 B面には、DatacloudやCritical Massといった彼の別名義作品に通じるインダストリアルな質感も顔を出し、時代を超えてアヴァンギャルドな響きを放ち続けるフロア・ツール集。 L.I.E.S.やDelsin、Djax-Up-Beatsあたりのレーベルにピンとくる方はマストチェック!現場での実用性とアート性を兼ね備えた、90年代USミニマルの隠れた名盤です。 A1 Untitled A2 Untitled A3 Untitled B1 Untitled B2 Untitled 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01272
-
Baby Ford + Eon / Link – Dead Eye / Amenity
¥6,800
SOLD OUT
UKアシッド〜テクノ黎明期を象徴する名曲が、Richie Hawtin主宰の〈Plus 8〉よりリマスター再発された2006年盤! A面には、UKアシッドの重鎮Baby Fordと、故Eon(Ian Loveday)による「Dead Eye」を収録。1993年にIfach Studioで録音され、94年にIfachレーベルの第1弾としてリリースされたミニマル・テクノの古典です。アブストラクトな構成に、不穏なメロディーやボイス・サンプル、エフェクティブなSEが絡み合い、時代を超えて響くサウンドスケープを構築。シンプルながらフロアで抜群の効果を発揮し、今なお多くのDJに支持され続けているキラー・トラック! AA面には、Global CommunicationやReloadなどのプロジェクトで知られるUKの才人Mark Pritchardによる“Link”名義の名作「Amenity」(1992年 /〈Evolution〉より)を収録。シカゴやデトロイトの影響を感じさせつつ、神秘的で美しいメロディーと、サイケデリックかつ催眠的なリズムが交錯する、唯一無二のアンビエント〜レフトフィールド・テクノに仕上がっています。 UKテクノ/アシッド・ミニマル〜〈Plus 8〉ファンはもちろん、90年代初頭のオブスキュアなアンダーグラウンド・シーンの空気を体感したい方にもマストな1枚! オリジナル盤はどちらも高額化しており、再発された本作は非常に重宝される1枚です! Baby Ford + Eon / Link – Dead Eye / Amenity 【Label】Plus 8 Records – plus8086 【Format】12" / 45RPM / Reissue (Originally 1992–1994) 【Country】Canada 【Style】Techno / Acid / UK Underground A Baby Ford + Eon– Dead Eye 8:12 AA Link– Amenity 6:19 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+(シュリンク付き) コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01261
-
Radio Slave – Secret Base
¥1,500
UKテクノ/ハウスを代表するRadio SlaveことMatt Edwardsが、自身のレーベル〈REKIDS〉から2006年に放った初期の名作! A面「Secret Base (Original)」は、Radio Slave節全開の、ヒプノティックに反復するベースと緊張感のあるシンセが絡む、感電しそうなほどドラッギーなフロア直結テクノ。 B面には、〈No Ears〉主宰でありUKディープ・ハウスの重鎮Rob Melloによる「No Ears Dub」を収録。UKらしいステッパーズ風のビートに、不穏なサブベースとディープなダブ・エフェクトが折り重なり、じわじわとトリップ感を高めるキラーなUKダブ・ハウス。特におすすめのサイドです。 Radio Slave – Secret Base (REKIDS – REKIDS 005 / レコード, 12" / UK / 2006年9月25日) A Secret Base (Original) 6:38 B Secret Base (Rob Mello's No Ears Dub) 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01226
-
Cheap Knob Gags – #2
¥4,500
SOLD OUT
UKアンダーグラウンド・ハウス/テクノ・シーンの名プロデューサーAubrey (Allen Saei)とSchatrax (Josh Brent)が運営した90年代のミステリアス・レーベルCheap Knob Gagsから、1996年にリリースされた12インチ! どちらのトラックを誰が制作したのかは不明ですが、両者が片面ずつプロデュースしたとされる一枚。荒削りで生々しいビートが特徴的な、リズムと抜き差しで魅せるフロア・シェイカー! 特にB面**「Bellwinch」は、シンプルなワンループとパーカッシブなビートで引っ張りつつ、途中で差し込まれるサブベースがフロア映え抜群!鳴りの良いサウンドシステムで爆音プレイすると、その真価を発揮しそうな一曲。90'sミニマル・テクノ好き必携のカルト盤! Cheap Knob Gags – #2 (Cheap Knob Gags – Knob 2 / レコード, 12", 45 RPM / UK / 1996年) A Manhood B Bellwinch 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01155
-
Broker/Dealer – Opening Night / After Hours
¥1,800
SOLD OUT
Doc MartinのMIX CDにも別曲が収録されたThe Beat Brokerとしても活動するRyan Bishopと、ギタリストのRyan Fitzgeraldによるサンフランシスコ拠点のデュオBroker/Dealerが、Ghostly InternationalのサブレーベルSpectral Soundから2004年にリリースした名作12インチ! A面は、ぶっといダビーなベースに煌びやかで抜けの良いシンセがじわじわとエモーショナルに展開するレイトナイト向けのディープハウス。 B面は、タイトル通りメロウなコードがアフターアワーズにぴったりのダビー・バレアリック・ハウス。 どちららも使い勝手抜群のキラーEP! Broker/Dealer – Opening Night / After Hours (Spectral Sound – SPC-26 / レコード, 12", 45 RPM / US / 2004年11月30日) A Opening Night 6:55 B After Hours 6:27 状態 メディア: NM スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01129
-
Morane – The Beach
¥2,500
SOLD OUT
ドイツの名門Perlonから2004年にリリースされた、Moraneによるストレンジ・ディスコ・ダブ〜エクスペリメンタル・ポップな一枚! Perlonの共同創設者Markus Nikolaiを中心に、ソングライター/マルチプレイヤーのTheo Krieger、シンガー/ベーシストのAnnika Müller de Vriesという豪華メンバーで構成されたプロジェクトMoraneが贈る、遊び心たっぷりのリリース! Morane – The Beach (Perlon – PERL 44 / レコード, 12" / Germany / 2004年12月17日 ) A Where's The Beach? (Fall Out Version) B Let Me Out (No, There's Nobody In The Cellar Mix 状態 メディア: NM スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01106
-
Simon Haydo – Different Shades Of White
¥1,500
SOLD OUT
エクスペリメンタルで音響的なミニマルサウンド! PEDER MANNERFELTなどもリリースする、Pär Grindvikが運営するスウェーデンのアンダーグラウンド・テクノレーベルStockholm LTDから送り出された才能、Simon HaydoによるデビューEP! Simon Haydo – Different Shades Of White (Stockholm LTD / STHLM LTD 012 / Sweden盤 / 2008年リリース / 12インチ) A Spinal B1 Under Down B2 The Other 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01086
-
Various – Sampler Vol.2
¥1,500
スイス・チューリッヒ発のミニマルハウス/テクノ・レーベルStattmusikが2006年にリリースした、珠玉のコンピレーションEP第2弾! レーベル主宰のRolf Aeschimannが1999年に立ち上げたレーベルで、確かな耳でセレクトされたアーティスト陣による、カラフルでファンキーなクリック・ミニマル全4トラックを収録。 Various – Sampler Vol.2 (Stattmusik / STATTMUSIK 13 / Switzerland / 2006年リリース / 12インチ / 33 ⅓ RPM) A1 Kawabata – Shima A2 Shaka – Kali Yuga Funk B1 Klettermax – A Better Nowhere B2 Benfay – Atr0b 状態 メディア: VG スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01078
-
Audio Werner – Flatfunk
¥1,500
SOLD OUT
Perlon、Trapez Ltd、Story、そして自身が主催するHartchef Discosなどから数々のフロアヒットを生み出してきた、ドイツのミニマルマスターAudio Wernerが、フランスの名門Circus Companyからリリースした2007年の傑作12インチ! ファンクやジャズの要素を取り入れ、緻密なミニマルグルーヴで表現された、遊び心あふれるグルーヴィーな一枚。 Audio Werner – Flatfunk (Circus Company / CCS017 / France盤 / 2007年リリース / 12インチ) A1 Flatfunk B1 DBA B2 Moved 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 00557
