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Herbert – Bodily Functions
¥9,800
Herbert – Bodily Functions (!K7 Records – !K7097LP / 3 × 12" Vinyl, 33⅓ RPM, Gatefold / Germany / 2001) ベルリン拠点、DJ-Kicksシリーズでも知られる名門〈!K7 Records〉からリリースされた、Matthew Herbertによる2001年の金字塔的アルバム『Bodily Functions』。電子音楽の歴史に残る“名盤”として広く知られています。 Dani Siciliano(当時のパートナー)によるヴォーカルと、故Phil Parnellのジャズ・ピアノが随所に彩りを添え、冷静さと情熱、知性と感情が共存する豊かなサウンドスケープを構築。 ハウス、ダウンテンポ、ジャズ、実験音楽を横断しつつも、極めてリスナーフレンドリーな仕上がり。Herbert独自の“PCCOM(Personal Contract for the Composition of Music)”に基づき、血流音、骨や歯の音、キッチンツール、レーザー手術音など、日常の音をサウンドソースとして使用しています。 ジャズやソウル、R&Bのメロウネスと、ミニマルな構成美を併せ持ち、リリース当時から高い評価を獲得。2000年代を代表するエレクトロニック・アルバムの一つとして、今なお色褪せない輝きを放っています。 見開きゲートフォールド仕様、良好なマスタリングも魅力の一つ。 後にHerbert自身のレーベル〈Accidental Records〉から再発もされていますが、こちらは初回オリジナル盤。 ミニマル電子音楽ファンはもちろん、ジャズ・クロスオーバーや〈!K7〉系コンピレーションリスナーにも響く、時代を超えて支持される逸品です。 A1 It's Only 7:22 A2 Foreign Bodies 5:38 B1 Suddenly 6:30 B2 Leave Me Now 6:37 C1 I Know 4:25 C2 The Last Beat 4:21 C3 You're Unknown To Me 2:14 D1 You Saw It All 7:05 D2 Addiction 6:45 E1 On Reflection 4:30 E2 I Miss You 4:53 F1 The Audience 6:17 F2 About This Time Each Day 3:45 F3 Its Only A Reprise 1:58 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01611
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Tom Noble – In Liger Vision
¥3,500
Tom Noble – In Liger Vision (Clone Loft Supreme Series – C#LSS07 | 12" | Netherlands | 2010年) ミルウォーキー出身のディガー/プロデューサー、Tom Nobleによるオリジナル作品集。〈Peoples Potential Unlimited〉や〈Lotus Land〉といったレーベルでのリエディット仕事で注目を集めてきた彼が、盟友Matt Rowlandと手がけるプロジェクトLigerVision名義で放つ渾身の一枚。 本作に収録されたのは、ヴィンテージ・ファンク/ブギーへの深い愛情と、現代的なプロダクションセンスが融合した全6トラック。“Dancing Hard”や“Sleepinmybed”ではファットなリズムとレイドバックした空気感が心地よいブギー・ファンクを展開。一方、“Look”や“Music Engine”では、真夏の夜にぴったりなメロウなシンセ・グルーヴを聴かせ、チルアウトにも最適な仕上がり。 〈Clone〉傘下〈Loft Supreme Series〉からのリリースにふさわしく、Putsch ’79やDâm-Funkファンにも刺さる、レトロ・フューチャリスティックな魅力に満ちた1枚。エディット職人としての顔だけでなく、オリジナル作品でもそのセンスを存分に発揮した、Tom Nobleの代表作とも言えるEPです。 A1 Dancing Hard A2 Fun Company A3 Look B1 Funk Mystikz B2 Music Engine B3 Sleepinmybed 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01598
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Randy Crawford – Give Me The Night
¥1,800
SOLD OUT
Randy Crawford – Give Me The Night (Bluemoon – 0-95660 | 12" | US | 1995年) THE CRUSADERS「Street Life」で知られる名ジャズ・シンガー、Randy Crawfordによる、George Bensonのディスコ・クラシック “Give Me The Night” をスムースにカバーした1枚。1995年のリリースで、当時の実力派プロデューサー陣が90年代的な感覚で再構築した好盤です。 なかでも注目は、DJ HarveyもプレイしていたMousse T's Classic Club Mix。90年代ハウスらしいファットな低音と洗練されたアレンジで、レイドバックしながらもフロアで映える絶妙なリミックスに仕上がっています。他にも、メロウなR&Bテイストが光るOld Skool Mixや、まどろむようなスムース・ジャズ風のChill Night Mixなど、シーンを問わず活躍する多彩なヴァージョンを収録。 George Benson版とはまた異なる魅力があり、Randy Crawfordの瑞々しいヴォーカルが映える、R&Bとハウスを横断する極上のカバー作品です。 A1 Give Me The Night (Mousse T's Old Skool Mix) 5:27 A2 Give Me The Night (Chocolate City Mix) 4:59 A3 Give Me The Night (Chill Night Mix) 4:51 B1 Give Me The Night (Mousse T's Classic Club Mix) 6:33 B2 Give Me The Night (Peter's Vocal Remix) 5:35 B3 Give Me The Night (Mousse T's Late Night Dub) 5:46 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01596
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Riccio – Special Edits 14
¥5,800
Riccio – Special Edits 14 (Super Value – SV14 / 2010年 / Italy / Unofficial / 12", 33⅓ RPM) イタリア発のブート・エディット専門レーベル〈Super Value〉より、人気シリーズ第14弾!リエディット巧者Riccioが手がける、ハウス〜ディスコ〜ソウル好事家を唸らせる絶品の4トラック。 A1 – Your Last Chance ハウスライクなキック&スネアで幕開けし、徐々に広がるストリングスとパーカッション、そしてファンキーなベースとヴォーカルがミニマルに展開する、フロア直撃のブースター! A2 – Sailin' 79 Kleeer「Sailin’」をリエディット。スローなテンポに、浮遊感のあるシンセと込み上げるヴォーカルが溶け合うスロージャム。ラウンジや序盤のセットにもぴったり。 B1 – You're Welcome Momie-O(=Vicki Anderson)による、James Brownプロデュース&Fred Wesleyアレンジ、Bobby ByrdとのデュエットによるBobby Womackカバー「You're Welcome, Stop On By」をエレガントに再構築。艶やかでグルーヴィーなヴォーカルワークが際立つ逸品。 B2 – Love Is Gone Kleeer「Take Your Heart Away」をネタにした、コズミック・ディスコな一曲。波打つシンセと残響の効いたヴォーカルが空間を包み込む、ディープで中毒性の高いトラック。 選曲センス、構成力、音質のバランスすべてが秀逸。エディットもの好きにはたまらない、長く愛用できる一枚。〈Super Value〉シリーズの中でも特に人気の高い作品です。お探しだった方はぜひ。 A1 Your Last Chance https://on.soundcloud.com/YJDoYHCbJ7kf9Mkukn A2 Sailin' 79 https://on.soundcloud.com/UFB3KwaUMLvpywjJ4v B1 You're Welcome https://on.soundcloud.com/gAJj76S2hDhsl0tzHJ B2 Love Is Gone 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01422
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Big Muff – My Funny Valentine
¥1,800
Big Muff – My Funny Valentine Label: Maxi Records – MX-2066 / Snapt Records – MX-2066 Format: 12" Vinyl, 33⅓ RPM Country: US Released: 1998年 ニューヨーク発 Maxi Records から1998年にリリースされた、Itaal Shurによるプロジェクト Big Muff の名作。アルバム『Music From The Aural Exciter』からのカットで、Francois Kevorkian & Matthias "Matty" Heilbronn によるBody & Soulリミックスを収録。 A: The Body & Soul Mix Francois K.とMatty Heilbronnという黄金コンビによる極上のリミックス。 温かくエモーショナルなAyaのヴォーカル、柔らかく心地よい4つ打ち、リッチなエレピとフルートが絡み合う、NYディープ・ハウスの美学が凝縮された1曲。Body & Soulでのプレイも納得の構成で、90年代末のニューヨーク・クラブシーンを象徴するような仕上がりです。 B1: Album Version Edit オリジナル・アルバム『Music From The Aural Exciter』に収録されたロング・バージョンのエディット。 メロウでジャジーな空気感の中に、Itaal Shurの優れたソングライティングとプロデュースセンスが光る、官能的なR&B〜ダウンテンポ・ナンバー。 B2: Trippy Dub 浮遊感のあるシンセとタイトなキック、ねっとりとしたベースラインが牽引するディープ・ダブ。 トライバルなコンガ、チープなハイハット、セクシーなベースライン、ダブ処理されたピアノやストリングスが滑らかに溶け合い、アンダーグラウンド・ハウスファンを虜にする魅力を放っています。 深夜のフロアをじわじわ温めるような、ミニマルかつ官能的な逸品です。 B2: Trippy Dub 浮遊感のあるシンセとシンプルなキック、粘り気のあるベースラインが牽引するディープ・ダブ。トライバルなコンガやチープなハイハット、セクシーなベースライン、ダブ処理されたピアノが溶け込む、アンダーグラウンド・ハウスファンにも人気のバージョン。深夜のフロアをじわじわ温めるような、ミニマルで官能的な仕上がり。 A My Funny Valentine (The Body & Soul Mix) 9:50 B1 My Funny Valentine (Album Version Edit) 8:00 B2 My Funny Valentine (Trippy Dub) 6:48 状態 メディア: VG スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01509
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Moodymann – Mahogany Brown
¥6,800
Moodymann – Mahogany Brown Label: Peacefrog Records – PF074 Format: 2LP / Vinyl Country: UK Released: 1998年 デトロイト・ディープハウスの象徴的存在、Moodymann (Kenny Dixon Jr.) による名作アルバム『Mahogany Brown』。本作は、1998年にUKの名門Peacefrog Recordsから2枚組LPとしてリリースされた、彼の初期代表作のひとつです。 全体を通して、デトロイトの黒人コミュニティに根ざしたメッセージ性と、Moodymannのスピリチュアルな一面が色濃く表れています。「Mahogany Brown」というタイトルが象徴するように、アフロアメリカン・カルチャーへの深い敬意がアルバム全体に貫かれています。 アナログノイズやサンプルの断片が交錯するイントロから始まり、ジャズ、ソウル、ディープハウスを独自の感性で融合。Moodymann特有のルーズでファンキー、かつストーリー性のあるグルーヴが丁寧に編み込まれており、単なるクラブ・ツールにとどまらない深い音楽的魅力を備えています。 2枚組という贅沢な仕様で、音圧・音質ともに高く評価されているプレス盤。現在でも多くのDJやコレクターから支持され続けているクラシック作品です。まさに一家に1枚は持っておきたい超名盤。この機会にぜひコレクションへ。 A1 Radio 7:07 A2 Sunshine 5:43 A3 On The Run 7:35 B1 M.E.A.N.D.N.J.B 3:57 B2 Mahogany Brown 5:30 C1 Me And My Peoples Eyes 7:03 C2 Stoneodenjoe 4:40 C3 Joy PT. III 6:12 D Black Sunday 10:46 状態 メディア: VG スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01466
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Jill Scott – Slowly Surely (Theo Parrish Remix)
¥6,800
Jill Scott – Slowly Surely (Theo Parrish Remix) Label: Not On Label (Theo Parrish) – JST P 1 Format: 12" Vinyl / Single Sided / 33⅓ RPM / Promo / Unofficial Country: UK Released: 2002年 Theo Parrishによる“Slow Burn Magic”。幻のUgly EditがUKブートで蘇る。 ネオ・ソウルの女王Jill Scottによる名曲「Slowly Surely」を、デトロイトの異才Theo Parrishが唯一無二のセンスで再構築。オリジナルは、USの白盤オンリー「Ugly Edits Vol.1」に収録された、今や伝説級のリエディット。 BPM約100前後、中速グルーヴにじわじわと引き込まれる展開。感傷的なヴォーカルと語り口を活かしつつ、Theo特有の揺らぎと空間の処理が絶妙に交錯。Jillの声が浮かび上がるような構成はまさに圧巻で、感情をじわじわと侵食していくようなビートダウン・エクスペリエンスに仕上がっている。 オリジナルのネオソウルが持つしなやかさと、Theoによるディープかつ抽象的な音響構築が見事に融合した逸品。Sound Signature〜Ugly Editsライン、ビートダウン系、そしてネオソウル/R&Bリエディットを追っている方には間違いなくおすすめしたい一枚。 A Slowly Surely (Theo Parrish Remix) 11:53 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01455
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Various – Abstract Blue Recordings Album Sampler
¥1,800
Various – Abstract Blue Recordings Album Sampler (Abstract Blue Recordings – ABR 12 / 2006年 / UK Original / 12") ロンドン発、Nu-Jazz〜クロスオーバー・ソウルの名門〈Abstract Blue〉からのコンピ・サンプラー! シーンの重要人物たちが集った名コンピ『Abstract Blue Recordings』からのアナログ抜粋EP。ブロークン・ビーツ/ネオ・ソウル/ダウンテンポ・ハウスを高次元で融合した、フロア映えと音楽的深度を併せ持つ逸品です。 A1: Break Reform – And I (Yam Who? Rework) Break Reformの名曲を、Yam Who?(Andy Williams)がリエディット。オーガニックなジャズフィールとブギーの質感を絶妙にブレンドし、ウォームでスムースなモダン・ソウルに再構築。Mary Mooreとの共演で知られるYam Who?の真骨頂が光る1曲。 A2: Kamara – We As One エレガントなヴォーカルとミニマルなプロダクションが調和した、BPM遅めのクロスオーバー・ジャム。ソウル/ハウスの境界を心地よく彷徨う、良質な中域グルーヴで、ラウンジ〜クラブ問わず機能する1曲。 B1: Low Budget Soul – You Are The One Break ReformのSimon Skolfieldが手掛ける新ユニットLow Budget Soulによる、エモーショナルでメロウなソウル・ナンバー。ジャイルス・ピーターソンも推薦したというだけあり、クラブ文脈を押さえながらもリスニングにも最適な完成度。 B2: Alison Evelyn – Found A New Thing (Break Reform Remix) Break Reformによる再構築で、ジャズ・スピリットとクラブ・ビートが交錯するNu-Jazz〜ブロークン・ソウルへ。メロウかつしなやか、夜の余韻に寄り添う1曲。 アンダーグラウンド・ソウルとクラブフィールの結晶的EP。中古市場でも出回り少なめ、見つけたら即キープ推奨です。 A1 Break Reform – And I (Yam Who? Rework) A2 Kamara – We As One B1 Low Budget Soul – You Are The One B2 Alison Evelyn – Found A New Thing (Break Reform Remix) 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01399
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The Jackson Five / The Supremes – Body Language / Stoned Love
¥1,800
The Jackson Five / The Supremes – Body Language / Stoned Love (WhistleBump – WB 002 / Motown – WB 002 / 2005年 / UK Original / 12" / 45RPM) Bill Brewster & Paul Noble(=Fat Camp)+Tom Moultonによる強力カップリング! モータウン黄金期を代表する2大名曲を、UKバレアリック・レーベル〈WhistleBump〉がエクスクルーシヴにリエディットした2000年代クラブ・プレイ対応盤。 A面:The Jackson 5「Body Language (Do The Love Dance)」 (Fat Camp's Lovedance Edit) Bill BrewsterとPaul NobleによるユニットFat Campが、モータウン後期の隠れた名曲をディスコ〜バレアリック仕様にエディット! ミッドテンポの4つ打ちグルーヴに再構成され、スモーキーでエレガントなブギー・フィールが現代のフロアに映える極上チューン。 リエディットファン〜DJ Harveyフォロワーにも激推し! B面:The Supremes「Stoned Love」 (A Tom Moulton Mix) ご存知“ディスコ・ミックスの父”Tom Moultonによる公式リミックス。 スプリームスの70年代ディスコ期代表曲を、原曲のゴスペル・ソウルの高揚感はそのままに、フロア仕様へと昇華させた重厚かつ流麗なミックスワークは流石のひと言。 12インチ文化の真髄がここに! 本作は、ロンドンの名クラブ・ナイト「WhistleBump」の流れを汲む同名レーベルが手掛けたセミオフィシャルな12インチ。 リエディット・カルチャーとモータウン・クラシックスの邂逅が生んだ珠玉の1枚として、バレアリック〜リエディット〜モダンソウル〜ハウス文脈を横断する選曲にぴったりです。 A The Jackson 5 – Body Language (Do The Love Dance) (Fat Camp's Lovedance Edit) 5:58 https://soundcloud.com/billbrewster/jackson-5-body-language-fat-camp-edit B. The Supremes – Stoned Love (A Tom Moulton Mix) 8:10 https://youtu.be/3lSmg7SHLHw?si=HnZFIAygFKmVZiaQ 状態 メディア: VG+ スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01381
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RBJ – Ron’s Reworks
¥2,800
RBJ – Ron’s Reworks (RBJ – RBJ001 / 2019年 / UK Original / 12" / 33⅓ & 45RPM / White Label / Handstamped) UKモダン・ディスコシーンの名手、Ron Basejam (a.k.a. James Baron / Crazy P)が、自身のアナグラム名義で密かにドロップしたディガー必携のホワイトラベル盤。Gilles PetersonもBBC Radio 6でヘビープレイし、瞬く間に話題となったこの1枚は、限定ハンドスタンプ仕様&極少プレスのため市場にほとんど出回らないレアピース。 Brian Eisenberg Jazz Orchestra、Bob James、The Supreme Jubileesといった珠玉のネタを再構築し、ラウンジ〜アフターアワーズ〜ディープハウスセットまで幅広く機能する、バレアリック&クロスオーバーな逸品です。 A1「Flight Of The Eisenberg」 ロサンゼルスのビッグバンド Brian Eisenberg Jazz Orchestra – Gift With Purchase を下敷きに、ダイナミックなホーンと繊細なシンセワークが織りなすモダン・ジャズ・ファンクの再解釈。空間を切り裂くブラスが、スモーキーで優雅なグルーヴに変貌。Gilles Petersonも絶賛し6 Musicでヘビープレイ。バレアリック〜クロスオーバーDJ必携。 B1「Heads」 メロウジャズファンクの巨匠 Bob James – Heads (1977) を下敷きにした、グルーヴィーなリエディット。太いボトムとスモーキーなエレピが絡み、ウォームアップ〜クロージングに最適なビートダウン・ジャムに。オリジナルの持つフュージョンの滑らかさと、Ron流のハウス的アプローチが見事に融合 B2「The Jubes」 カリフォルニアのゴスペル・ソウル至宝 The Supreme Jubilees – It’ll All Be Over (1980) をリエディット。オリジナルのスピリチュアルで切ない空気感を保ちながら、ビートダウン〜モダンソウルのフィーリングでフロア対応に仕立てた極上スロウ・ブギー。ディープハウスセットのブリッジにも◎。 A Flight Of The Eisenberg B1 Heads B2 The Jubes 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01284
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Blaze Project Featuring Alexander Hope – What Can U Do
¥1,800
Blaze Project Featuring Alexander Hope – What Can U Do (157 Shelter Records – SHL-1016 / 1996年 / US Original / 12" Test Press / Stamped Label / 33⅓RPM) NYCディープハウスの真髄、Shelter直系の名作! NJディープハウス重鎮Blaze (Kevin Hedge & Josh Milan)と、同じくシーンのソウルフルな声として名高いAlexander Hope (Joshua Milan)がタッグを組んだ、90s Shelter黄金期を象徴する1枚。クラブ・ユースに特化した4ヴァージョンを搭載し、特にテストプレス仕様のこの盤はコレクター垂涎。 A1 What Can U Do (Klubhead Vox) A2 What Can U Do (Klubhead Dub I) B1 What Can U Do (Klubhead Dub II) B2 What Can U Do (Klubbeats) 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01258
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Majestys Pleasure – Majestys Pleasure Volume 3
¥3,500
SOLD OUT
Majestys Pleasure – Majestys Pleasure Volume 3 (Majestys Pleasure – MP 003 / 2011年 / UK / 12" / Promo) UKディスコ・リエディット・レーベル〈Majestys Pleasure〉による人気シリーズ第3弾! 今作もソウル〜ディスコ〜ブギーの絶妙ネタ使いで、ヴィンテージ・マナーを再構築したフロア直結のリエディット4発を収録! A1「Don't Stop The Dub」 DJ Harveyもフェイバリットに挙げる、Booker T. Jones「Don't Stop Your Love」ネタ! シルキーでブギーライクなグルーヴを生かしつつ、エフェクトでダビーに味付けした至高のリエディット。深夜帯のダンスフロアにぴったりのソウルフル・モダン・ブギー! A2「Nervous」 シカゴ産マイナー・ソウル Magnum Force「Cool Out」の隠れた名曲を大胆に料理。ミッドテンポで粘っこいファンク・グルーヴと鋭いシンセが交錯する、肩が自然に揺れる濃厚リエディット。 B1「Living For The Moment」 The Doobie Brothersのギタリスト、Patrick Simmonsによる「So Wrong」をネタに、 エモーショナルなメロディを前面に押し出しながら、フロア仕様に再構成。AOR〜ブルーアイド・ソウル好きにも刺さる1曲! B2「Temporary Life」 Bill Laswell率いるMaterial「Secret Life」をネタに、サイケ〜エクスペリメンタルな空気感を活かしたコズミック・ディスコに再解釈。 アンダーグラウンドなムードを保ちつつ、DJツールとしての機能性も抜群。 ヴィンテージ・グルーヴとモダンな解釈が高次元で融合した、〈Majestys Pleasure〉らしいキラー・リエディット集。 ディスコ〜ブギー〜リエディット・ファンはもちろん、DJ Harvey〜Moxie〜Pender Street Steppersあたりのサウンドに反応する方に自信を持っておすすめします! A1 Dont Stop The Dub A2 Nervous B1 Living For The Moment B2 Temporary Life 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01247
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Get Down Edits – Get Down Edits Vol. 1
¥1,800
Get Down Edits – Get Down Edits Vol. 1 (Get Down Edits – GDE001 / 2011年 / UK Unofficial / 12") アイルランド南部ウォーターフォード発、ディスコ・ハウス職人デュオ Get Down Edits による記念すべき第1弾! A1は、Harvey Masonプロデュース、Grover Washington Jr.周辺の名うてのスタジオ・ミュージシャンたちによる幻のファンク・バンドLocksmithの名曲「Far Beyond」をボトムを強化して再構築!ダンスフロアをしっかりロックするタフなリエディット! A2には、Sister Sledgeの歴史的ディスコ・アンセム「He's The Greatest Dancer」を絶妙に仕立て直した「Daz Digs Disco Re-edit」を収録。Chic 直系のリズムとファンキーなグルーヴが、フロアを確実に盛り上げる強力な1曲! B面も豪華! B1は、5オクターヴの声域を誇るMinnie Ripertonの美麗ソウル・バラード「Inside My Love」を、フィルター処理で滑らかにリワーク。官能的な空気感が漂う、スローモー・ソウルハウスに仕上げられています。 B2は、A&M Recordsの創始者にしてトランペッターHerb Alpertによる不朽の名作「Rise」のリエディット!オリジナルのバレアリックな魅力はそのままに、よりDJフレンドリーな現場仕様へと再構築された逸品! 原曲の魅力を損なうことなく、現場で使えるダンスツールに昇華する手腕はさすがのひと言。 ディスコ/ブギー〜リエディット/ハウスを愛するリスナーやDJにとって、マストな1枚です! A1 Locksmith – Far Beyond (Get Down Edits) 6:26 A2 Sister Sledge – Greatest Dancer (Daz Digs Disco Re-edit) 6:31 B1 Minnie Riperton – Inside My Love (Daz's Inside My Filter Rework) 6:22 B2 Herb Alpert – Rise (Daz's Rise Up Edit) 6:24 状態 メディア: VG スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01242
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Kenny Dixon Jr. – Jan Edits & Remixes Vol. 3
¥5,800
Kenny Dixon Jr. – Jan Edits & Remixes Vol. 3 (Not On Label – MOOGLY3 / 2012年 / Unofficial / Orange Marbled Vinyl) デトロイト・ディープ・ハウスのカリスマ、Kenny Dixon Jr.(a.k.a. Moodymann)による秘蔵エディット集・第3弾!限定オレンジ・マーブル盤&ホワイトラベル仕様のレア・アイテム! A1「Watchin U」は、Nikki-O(本名:Nicole Covington/Sky Covington)によるデトロイト・ソウル名曲「Watchin' U」を再構築。柔らかく艶のあるヴォーカルがじんわりと沁みるKDJ印のスロウ・ディープハウス。 A2「Bad Bitch」は、Norma Jean Bell – "I'm The Baddest Bitch"をベースにした、妖艶でファンキーなリエディット。色気たっぷりのグルーヴがクセになる、即戦力フロア・ボム! B3「Emotions」は、自身のトラック「Emotional Content (Moodymann's Mix)」のセルフリエディット。官能的な鍵盤とソウルフルな声ネタ、ロウで内省的な音像が織りなす、KDJならではのスピリチュアルかつダンサブルな逸品。 そのほか詳細不明の未発表曲も収録された全5曲構成。Moodymann特有の黒さと艶感に満ちた、唯一無二のリエディット・ワークが堪能できる一枚。 Mahogani Musicファンはもちろん、ディープハウス〜リエディット〜ネオソウル/ファンク系にも響く逸品! A1 Watchin U A2 Bad Bitch B1 Untitled B2 Untitled B3 Emotions 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01235
