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Mike Dunn – Da' House Spot Edits # 1
¥5,800
Mike Dunn – Da' House Spot Edits #1 (Not On Label – MD001 / 12" / Unofficial / UK / 2012) シカゴ・ハウスのレジェンド、Mike Dunn が自身のアーカイヴから取り出した秘蔵エディットを収録した “We R Tuesday Nights” シリーズ第1弾。 ジャズ/ファンク/ソウル/ディスコといった初期シカゴ・ハウスの源流となるクラシックを、Dunn自身のDJ視点でフロア仕様へ再構築した強力な1枚です。 Music Box や Warehouse で鳴っていた空気感を、現代のフロアに橋渡しするようなパワフルで即戦力のエディット集。 A1 – I’m In Love イタロ・ディスコ・クラシック、Cela “I’m In Love”(1979)のエディット。 オリジナルの甘美でソウルフルな雰囲気を活かしつつ、タイトで推進力あるループへと生まれ変わった、非常にDJユースなナンバー。 A2 – Waterbed Herbie Mann “Waterbed” を元にしたエディット。 肉厚なベースとグルーヴィーなドラムが際立つ、黒々しいフュージョン・ディスコの再解釈で、ファンキーな躍動感がクセになる仕上がり。 B – Brother The J.B.’s “My Brother (Parts 1 & 2)” の大胆なエディット。 ファンクのうねりをそのままダンスフロアに直結させたような、強烈なグルーヴが身体を揺らす1曲。 Kenny Dope、Terry Hunter、Jazzy Jeff らレジェンド勢がサポートしたというのも納得のクオリティ。 現場で確実に機能するハンドスタンプ仕様の限定盤で、 初期シカゴ・ハウスのルーツを現代のフロアに蘇らせるエディットとして、DJ/コレクター問わず押さえておくべき1枚です。 A1 I'm In Love A2 Waterbed B Brother 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01659
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Sun Palace – Winning / Rude Movements
¥2,800
Sun Palace – Winning / Rude Movements (Passion – PASH 12 8 | 12" | UK | 1983年) ディスコ〜ガラージ〜初期ハウスに多大な影響を与えた歴史的名作。 ロンドンのデュオ Sun Palace(Keith O'Connell & Mike Collins)によるこのインスト・ジャムは、David Mancuso の“The Loft”や Larry Levan の“Paradise Garage”でヘヴィープレイされ、NYアンダーグラウンド黎明期の空気を色濃く伝える作品として知られています。 A面 “Winning” は、メロウでグルーヴィーなブギー・トラック。 そして真の主役であるAA面 “Rude Movements” は、Fender Rhodesのうねるコード、ミニマルでディープなベースライン、パーカッシブなリズムが絡み合う完全無欠のインスト・ジャム。今なお夜明けのフロアを照らす“サンライズ・アンセム”として愛され続けています。 本作は当時 Passion Records からリリースされ約1万枚を売り上げ、その後も世界中のDJに求められ続けた結果、再発が繰り返されてきました。2020年には Moodymann と Kenny Dope による公式リミックスも登場し、名曲としての地位を改めて確固たるものにしました。 サンプリングやエディット元ネタとしても長く愛される、すべてのダンス・ミュージック・ラヴァーに捧げたい1枚。 A Winning 5:41 AA Rude Movements 7:50 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01568
