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Kai Alce – The Kaizer EP
¥5,800
Kai Alcé – The Kaizer EP (Track Mode – TM-037 / 12" Vinyl / US / 2002) ニューヨーク生まれ、デトロイト育ち、アトランタ拠点――Kai Alcé のキャリアを語るうえで欠かせない、記念すべきファースト・リリース。 Chez Damier、Glenn Underground、Rick Wade、Anthony Nicholson らも名を連ねる名門〈Track Mode〉から2002年に放たれた、スピリチュアルかつディープなハウス美学が凝縮された重要EPです。 当時すでにDJとして高い評価を受けていた Kai Alcé が、“プロデューサー Kai Alcé”として明確な第一歩を刻んだ作品で、後の〈NDATL Muzik〉や Mahogani、FXHE へと続く流れの原点とも言える一枚。 A1 – Surrounded 柔らかく包み込むようなコードと、しなやかにうねるグルーヴが印象的なディープ・ハウス。 デトロイト譲りの精神性とNY的洗練が交差する、じっくりとフロアを温める名オープナー。 A2 – Cd’s Bonus Shake よりファンキーでリズミカルなアプローチが際立つ一曲。 パーカッシブで跳ねるビートと、グルーヴを生むサンプル配置、思い切り引き伸ばされた展開が癖になる、セットに程よいアクセントを与える渋いトラックです。 B – Power Thru Pt. 1 EPのハイライトとも言える、スピリチュアル・ディープハウスの傑作。 反復するフレーズとミニマルな構造の中で、じわじわと高揚感を生み出す Kai Alcé らしいジャジーなコードと実験性が際立つ、ドープかつ知的なロング・トラック。 カッティングは PIPO NYC(Alberto Roges) が担当し、音圧・鳴りともに申し分なし。 派手さではなく、長く愛され、長くプレイされるためのハウスが詰まったEPです。 Track Mode、Mahogani Music、NDATL、デトロイト〜スピリチュアル・ハウスの文脈が好きな方には、間違いなく押さえておきたい重要盤。 Kai Alcé の“原点”としても価値の高い一枚です。 A1 Surrounded A2 Cd's Bonus Shake B Power Thru Pt. 1 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01668
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Various – Super Sound Single Volume 1
¥2,800
Various – Super Sound Single Volume 1 (Dikso Records – dikso 001 / 12" Vinyl / Germany / 2010) ベルリンの〈Dikso Records〉が、デジタル中心のエディット展開を経て初めて“リアル・ヴァイナル”としてリリースした記念すべき第1作。 Francis Inferno Orchestra、Nicholas、No Requests という、当時のアンダーグラウンドなリエディット/ビートダウン・シーンを象徴する3組が参加しています。 A – Francis Inferno Orchestra / So Divine Imagination「So Good, So Right」を下敷きにしたリエディット/リミックス。 オーストラリア出身の Francis Inferno Orchestra(Griffin James)らしい、スムースでメロウなコードワークと洗練されたグルーヴが光る1曲です。 じっくりと引き込むような展開で、ヴォーカルが差し込まれる瞬間の高揚感も秀逸。ウォームアップ〜ミッドタイムに最適なトラック。 B1 – Nicholas / Never 90年代初頭のディープ・ハウスを想起させる、パッド主体のドリーミーなアトモスフィア。 スロウでファンキーなビートに、Hardrive 2000「Never Forget (When You Touch Me)」を思わせるヴォーカル・フレーズがスロウダウンされて溶け込み、ノスタルジックで内省的なムードを演出します。 フロアでもじわじわと効いてくる、玄人好みのディープな1曲。 B2 – No Requests / Jonesin’ For You Archie Bell & The Drells「Strategy」をリエディット/再構築したビートダウン・ハウス。 太く重心の低いドラムとベースに、ホーンやストリングスのフレーズが絡むソウルフルな仕上がりで、NYアンダーグラウンド感覚が色濃く表れています。 腰にくるグルーヴが魅力の、フロア対応型トラック。 リエディット/ディスコ・ハウス/ビートダウン/ディープハウスを横断しつつ、 “ヴァイナルとして残す意味”を明確に打ち出した〈Dikso Records〉の出発点とも言える1枚。 Francis Inferno Orchestra、No Requests(In The Woods周辺)の作品が好きな方や、 モダン・リエディット〜ディープ志向のディスコ・ハウスを探している方には、ぜひ手に取ってほしい重要盤です。 A Francis Inferno Orchestra – So Divine 7:53 B1 Nicholas – Never 7:39 B2 NoRequests – Jonesin' For You 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01662
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Riccio & LTJ – Good Vibe
¥1,800
Riccio & LTJ – Good Vibe (Hidden History Recordings – HIHI-001 / 12" Vinyl / Italy / 2009) イタリアのディスコ〜リエディット・シーンを語るうえで欠かせない2人、Riccio と LTJ X-Perience がタッグを組んだ人気エディットEP。 ボローニャを拠点にディスコ/ジャズ/ソウルの魅力を掘り下げてきた両者ならではの、温かくグルーヴィーで、フロアユースな質感が際立つ3トラックを収録。 ファンク/ソウルの旨味を抽出したフィルターワーク、ルーズに揺れるベースライン、気持ち良く太いボトム、そして絶妙なループ構築が秀逸。 イタリア産らしい上品さと、コズミック〜バレアリックな空気感が3曲を通してしっかり息づいています。 Riccio のコズミック感覚と LTJ のソウルフルな職人技が見事に融合した本作は、 Hidden History Recordings のカタログ1番にふさわしい代表作。 ディスコ、エディット、バレアリック、ソウルフルハウス好きなら間違いなく押さえておきたい1枚です。 A Good Vibe 6:50 B1 Laughable 6:00 B2 The Sun Healer 6:50 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01653
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Craig Smith & The Revenge – The Soul Part II
¥1,800
SOLD OUT
Craig Smith & The Revenge – The Soul Part II (Delusions Of Grandeur – DOG 01 | 12" | UK | 2009年4月24日リリース) 〈Freerange Records〉傘下、JimpsterことJamie Odellが主宰するUKディープ・ハウス・レーベル〈Delusions Of Grandeur〉の記念すべきカタログ1番。 本作は、Craig SmithとThe Revenge(=Graeme Clark)によるユニットによる作品で、彼らが〈Instruments Of Rapture〉で展開していたリエディット路線から一歩踏み出し、オリジナル楽曲の制作へと舵を切った意欲作。 A1 “The Soul Part II” は、タイトな生音風ドラムと重厚なベースライン、仄かに香るイタロなシンセワークが織りなす、スモーキーでグルーヴィーなビートダウン・ハウス。ディスコへの愛情と現代的なサウンドデザインが共存する、彼らの美学が凝縮された一曲。 A2には、Craig SmithとThe Revengeの別名義〈6th Borough Project〉によるダブ・バージョンを収録。徐々にビルドアップしていくパーカッシヴな構成が印象的で、アンダーグラウンドなテンションを感じさせる仕上がりに。 AA面には、〈Feel Music〉を主宰するアイルランド出身のプロデューサーJohn Dalyによるリミックスを収録。暖かみのあるパッドとエコーに包まれた、美麗かつディープなサウンドスケープが展開され、アフターアワーズにもぴったりのムーディなアレンジに仕上がっている。 〈Delusions Of Grandeur〉のスタートを飾るにふさわしい、ディスコとディープ・ハウスの狭間を滑らかに行き来する名作。The Revengeや6th Borough Project、John Daly、そしてレーベルのファンはもちろん、クールかつ温かみのあるビートダウン・サウンドを探しているリスナーにも強くおすすめしたい一枚。 A1 The Soul Part II A2 The Soul Part II (6th Borough Project Dub) https://roargroove.bandcamp.com/track/the-soul-part-ii-6th-borough-project-dub AA The Soul Part II (John Daly Remix) 状態 メディア: VG スリーブ: VG+ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01578
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OOFT! – Umbilical Chord
¥1,800
SOLD OUT
OOFT! – Umbilical Chord (The Popular People's Front – PPFSPECIALOPS02 / 12" / 2010) グラスゴー拠点のAli Herron(OOFT!)とGraeme Clark(The Revenge)による共作『Umbilical Chord』は、人気エディット・レーベルThe Popular People's Frontからのリリース。00年代後半の“ピッチダウン・ハウス”ムーブメントを象徴する一枚として知られています。 タイトル曲「Umbilical Chord」は、Roland SH-201での即興セッションから生まれたトラックで、シンセのリフはその場限りで記録され、現在では再現不可能。OOFT!本人も「シンプルでフックがあり、ダンスフロアに特化した、まさに自分たちが好むハウス」と語るように、原初的でストレートな魅力を放ちます。 なかでも「OOFT Dub Mix」はThe Revengeによる新たなビートが加えられた決定版。ざらついたベースとタフなドラムが織りなす、ストリップドダウンなグルーヴが特徴です。B2の「Main Mix」はよりメロディックに、B1の「PPF Dub」ではPPF自身の解釈が加わり、三者三様のスタイルで構成されています。 このトラックは、Sub ClubのレジデントDJ HarriやPPFメンバーによって長らくテストプレイされ、ディスコ〜テクノまで幅広いセットにフィットする汎用性の高さを証明。L.E.S.S.やRoar Grooveといった後年の展開にもつながる、ターニングポイント的な重要作です。 A Umbilical Chord (OOFT Dub Mix) B1 Umbilical Chord (PPF Dub) B2 Umbilical Chord (OOFT Main Mix) 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01538
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Moodymann – Mahogany Brown
¥6,800
Moodymann – Mahogany Brown Label: Peacefrog Records – PF074 Format: 2LP / Vinyl Country: UK Released: 1998年 デトロイト・ディープハウスの象徴的存在、Moodymann (Kenny Dixon Jr.) による名作アルバム『Mahogany Brown』。本作は、1998年にUKの名門Peacefrog Recordsから2枚組LPとしてリリースされた、彼の初期代表作のひとつです。 全体を通して、デトロイトの黒人コミュニティに根ざしたメッセージ性と、Moodymannのスピリチュアルな一面が色濃く表れています。「Mahogany Brown」というタイトルが象徴するように、アフロアメリカン・カルチャーへの深い敬意がアルバム全体に貫かれています。 アナログノイズやサンプルの断片が交錯するイントロから始まり、ジャズ、ソウル、ディープハウスを独自の感性で融合。Moodymann特有のルーズでファンキー、かつストーリー性のあるグルーヴが丁寧に編み込まれており、単なるクラブ・ツールにとどまらない深い音楽的魅力を備えています。 2枚組という贅沢な仕様で、音圧・音質ともに高く評価されているプレス盤。現在でも多くのDJやコレクターから支持され続けているクラシック作品です。まさに一家に1枚は持っておきたい超名盤。この機会にぜひコレクションへ。 A1 Radio 7:07 A2 Sunshine 5:43 A3 On The Run 7:35 B1 M.E.A.N.D.N.J.B 3:57 B2 Mahogany Brown 5:30 C1 Me And My Peoples Eyes 7:03 C2 Stoneodenjoe 4:40 C3 Joy PT. III 6:12 D Black Sunday 10:46 状態 メディア: VG スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01466
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SE62 – Wall Ride / The Tape
¥1,800
SOLD OUT
SE62 – Wall Ride / The Tape Label: Home Taping Is Killing Music – HOMETAPING 02 Format: 12" Vinyl / 45RPM Country: UK Released: 2009年 ウクライナ・キエフ出身のSE62と、現在はベルリンを拠点とするEddie Cによるスローモー・ディープハウス好盤。 A面「Wall Ride」は、SE62のオリジナルをEddie Cがリミックス。メロウでモーターシティ・ソウル的な質感を保ちつつ、緻密なサンプルワークとウォームなビートで仕上げたスローモー・ハウス。 B面「The Tape」は、ロウで荒削りな質感と、MoodymannやTheo Parrishに通じるヘッズダウンなグルーヴが魅力。湿度のあるループと感情を内包したサンプルが絶妙に絡み合い、ミニマルながら奥行きのあるディープ・ハウスに昇華されている。 リリース当初はJisco Music周辺のDJたちにも注目され、じわじわと支持を集めた一枚。ディスコ〜ビートダウン〜Lo-Fiハウスあたりのリスナーや、ラウンジでも味わい深い1枚を探している方におすすめ。 A Wall Ride (Eddie C Remix) 7:34 B The Tape 6:50 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01461
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Jill Scott – Slowly Surely (Theo Parrish Remix)
¥6,800
Jill Scott – Slowly Surely (Theo Parrish Remix) Label: Not On Label (Theo Parrish) – JST P 1 Format: 12" Vinyl / Single Sided / 33⅓ RPM / Promo / Unofficial Country: UK Released: 2002年 Theo Parrishによる“Slow Burn Magic”。幻のUgly EditがUKブートで蘇る。 ネオ・ソウルの女王Jill Scottによる名曲「Slowly Surely」を、デトロイトの異才Theo Parrishが唯一無二のセンスで再構築。オリジナルは、USの白盤オンリー「Ugly Edits Vol.1」に収録された、今や伝説級のリエディット。 BPM約100前後、中速グルーヴにじわじわと引き込まれる展開。感傷的なヴォーカルと語り口を活かしつつ、Theo特有の揺らぎと空間の処理が絶妙に交錯。Jillの声が浮かび上がるような構成はまさに圧巻で、感情をじわじわと侵食していくようなビートダウン・エクスペリエンスに仕上がっている。 オリジナルのネオソウルが持つしなやかさと、Theoによるディープかつ抽象的な音響構築が見事に融合した逸品。Sound Signature〜Ugly Editsライン、ビートダウン系、そしてネオソウル/R&Bリエディットを追っている方には間違いなくおすすめしたい一枚。 A Slowly Surely (Theo Parrish Remix) 11:53 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01455
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The Peanuts – Casey Butter
¥1,800
SOLD OUT
The Peanuts – Casey Butter Label: Real American – RA RECORDS 001 Format: 12" Vinyl / Promo / Unofficial Release / 45 RPM Released: 2010 / UK ダビー・ディスコ & ビートダウン・ブギーを融合した怪盤! [No More Hits] や [Small World Disco Edits] といった好事家向けシリーズを送り出してきた、イタリアのディスコ・アンダーグラウンド勢によるニュープロジェクト The Peanuts によるリエディット盤。 A面「Casey Butter」は、ダビーなエフェクトとファンクネスが交錯する極上のビートダウン・ディスコ。ねっとりと沈み込む低音、レイジーなリズム感がクセになる中毒性高めの仕上がり。 B面「U Are」は、ガラージ〜ディスコ系DJにはお馴染み、The Strikers – "Body Music" をネタにしたリエディット。原曲の高揚感はそのままに、ミニマルで抜け感のあるグルーヴへと再構築。プレリュード産クラシックをビートダウン・ブギー化した好トラックです。 当時200枚程度しか流通していないとされる希少盤。現場即戦力かつコレクターズ・アイテムとしても要注目の一枚。中古市場でもほとんど出回らないため、お探しだった方はこの機会をお見逃しなく! A Casey Butter B U Are 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01434
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Vakula – Mama Said Go Slow
¥2,500
Vakula – Mama Said Go Slow Label: Shevchenko – SHEVC 001 Format: 12" Vinyl, 45RPM, White Label, 180g Released: 2011, UK Amazing hypnotic Deep House Monster... limited to only 200 copies – don’t sleep. ウクライナの鬼才 Vakula による、Shevchenkoレーベルからの記念すべき第一弾。Firecracker傘下のこのレーベルは、リリースごとに即完を連発することで知られており、本作も限定200枚プレスのホワイトラベル仕様。 Side A: Mama Said Go Slow 温かみのあるアナログ・ドラムとデトロイト譲りのフローティング・コードが溶け合う、Omar-Sにも通じるローファイかつセンシュアルな逸品。粘度のあるサブベースと淡いソウルサンプルが、催眠的なグルーヴをゆったりと描き出す名曲。 Side B: Deaf World (Dub) 氷のようにシャープなハイハットと、深海のようなボトムエンドが絡み合う、ビートダウン〜ミニマル・ハウスの交点を突くドープなダブ・トラック。Vakula特有の東欧的メランコリーと、デトロイト以降の精神性が見事に融合したサウンドスケープ。 無地ホワイトラベルに手押しスタンプのみの仕様ながら、内容は圧倒的にエッセンシャル。Vakulaファン、Firecracker系〜Workshop周辺、Mule Musiq、Sound Signatureあたりに通じるリスナーには確実に刺さる内容です。すでに市場では入手困難となっている限定200枚盤、コレクターはお早めに。 A Mama Said Go Slow B Deaf World (Dub) 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01433
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Nebraska – Vicarious Disco
¥1,800
Nebraska – Vicarious Disco (Down Low Music – dL-014 / 2007 / US / 12" / 33⅓RPM) ロンドンの才人Nebraskaによる2000年代初頭の隠れた傑作!サンプル感とループの快楽を詰め込んだオルタネイト・ディスコハウス「Vicarious Disco」、ジャッキン・テック「Full Deck」に加え、Steve "Stasis" Pickton a.k.a. Soul 223が手がけたスロービートなリミックス&ダブも収録。 Theo ParrishやJ Dillaのエッセンスを感じさせる、ヒップホップ的アプローチのビートダウン・トリートメントが激渋!ディープハウス〜ブロークン〜ニューディスコ好きまで幅広く刺さる一枚。 A1 Vicarious Disco (Alternate Mix) A2 Full Deck (Alternate Mix) B1 Vicarious Disco (Soul 223 Remix) B2 Vicarious Disco (Soul 223 Dub) 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01421
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Luis CL – Untitled
¥1,800
SOLD OUT
Luis CL – Untitled (Superconscious Records – SCR002 / 2015年 / Australia Original / 12") Zanzibar Chanelの片翼Luis CLによる、待望のソロ・デビューEP。オーストラリア発〈Superconscious〉のカタログ第2弾としてリリースされた注目の一枚です。 Francis Inferno Orchestra(Griffin James)とFantastic Man(Mic Newman)が主宰するメルボルン拠点の新興レーベル〈Superconscious Records〉。前作Imhotep(=Zanzibar Chanelの片割れ)に続き、今回はもう一人のメンバーLuis CLが登場。ソロ名義でのリリースは非常に稀な彼ですが、本作ではその独自の音楽センスを存分に発揮しています。 A1「Pure Dirt」 ダーティでロウな質感が最高なマシン・ファンク。ざらついたドラムとファットなベースが交差する、ワイルドで即効性のある1曲。 https://superconsciousrecords.bandcamp.com/track/a1-pure-dirt A2「Sick」 エレクトロ気味のリズムと歪んだシンセが絡み合うスリージーな一発。じわじわと引き込む展開で、スモーキーな空気感が◎ B1「Inner City」 Luis流の変則ファンク・ハウス。ロウながら空間設計が秀逸で、後半にかけてのうねりとレイヤーが癖になります。 B2「Bang」 勢いと荒削りさが交差するアシッド寄りのフロア・ボム。ビートダウンとUKスタイルのレイヴ感覚が交差するトラックで、ピーク前のブーストに最適。 ImhotepとのZanzibar Chanelでの活動とはまた異なる、“ルイス節”全開の独自世界。 レーベル自身も「この4曲は特別だ」と語るように、ざらついた質感の中にキラリと光るセンスが詰まっています。実験的かつDJフレンドリーな構成は、ジャンルやBPMを横断して活躍間違いなし。 A1 Pure Dirt 4:33 A2 Sick 6:29 B1 Inner City 6:26 B2 Bang 6:50 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01315
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Various – Disco In Distress Pt. 1
¥3,500
SOLD OUT
Various – Disco In Distress Pt. 1 (Amplified – AO-13 / 2011年 / US Original / 12" / 33⅓RPM / White Label, Stamped) NY地下ハウス・シーンで密かに話題を呼んだUSホワイトレーベルの名門〈Amplified〉から、ディスコ〜ディープハウス好き必携のコンピレーションEPが登場。全曲リエディット/オリジナル問わず、ディスコ・エッセンスを現代的フロア仕様に昇華した“Disco In Distress”シリーズの記念すべき第1弾です。 A1「Yellow / Lay-Far」 モスクワの才人Lay-Farによる、スモーキーでジャジーなディープハウス。ソウルフルなヴォーカル・フレーズと粘りのあるベースラインが絡み合い、ウォームアップからアフターアワーズまで幅広く対応。〈Amplified〉の方向性を決定づけた鮮烈なデビュー作。 A2「Down With You / Lump」 Arttuの変名Lumpによる、70’sニューソウルを彷彿とさせるファットでグルーヴィーな漆黒ビートダウン。程よくフィルタリングされたサンプルとウォーミーな質感が心地よい1曲。 B1「Luv No Guarantee / Mudegg」 Roskow Kretschmann(Black Pearl Records主宰)とTom Skyによるユニットが手がける、エモーショナルなヴォーカル・ディープハウス。ジャジーなコード進行と温かみのある女性ヴォーカルが溶け合い、フロアに柔らかな空気をもたらす極上の仕上がり。 B2「Wind City / Nicholas」 イタリアの鬼才Nicholasによるスロウ・ディスコ・バーナー。粘着質なグルーヴとウォーミーなシンセ・レイヤーが、クロージングタイムにぴったりの官能的な雰囲気を演出。 NY地下発のリアル・ディスコ・エディットを凝縮した本作は、中古市場でも滅多に見かけないレアピース。現場主義のDJならバッグに忍ばせておきたい、フロア即戦力のウェポンです。 A1 Lay-Far – Yellow A2 Lump – Down With You B1 Mudegg – Luv No Guarantee B2 Nicholas – Wind City 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01301
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Ethyos 440 – Ediacara
¥3,500
SOLD OUT
Ethyos 440 – Ediacara (Les Disques Magnétiques – LDM001 / 2020年 / Switzerland Original / 12" EP) ジュネーヴ・アンダーグラウンドから放たれた、L’EclairのメンバーとDJ Laxxiste A.による異色プロジェクト Ethyos 440 のデビューEP。バンドとDJ/プロデューサーの融合による“ライヴ・ダブ・エレクトロニクス”が、深夜フロア〜サウンドシステムを揺らす1枚です。 アナログ機材を駆使し、リディムとFXをライブ・ミックスで織り上げるそのアプローチは、King Tubbyのダブ美学とジュネーヴ産クラウト・グルーヴの邂逅とも言える強烈な内容。レーベル〈Les Disques Magnétiques〉のカタログNo.1としても注目の一枚です。 A1「Makhno Dub」 (3:45) 立体的なベースラインととろけるようなエフェクト処理が、サイケデリックな空間を生むエスノ・ダブ・ジャム。 A2「Tunnel」 (9:20) ミニマルに刻むドラムマシンとアナログシンセ、サイケデリックなギターが織りなす、漆黒の地下空間を思わせるマッド・ビートダウン。 B1「Evil Ethio」 (9:27) エチオ・ジャズの要素が香る怪しげなリフと、ローエンドが支配するディープ・ダブ。夜明け前のフロアでじわじわ効く、催眠性高めのキラー・チューン。 B2「Chronos」 (4:47) リズミカルなパーカッションに浮遊感あるシンセ・テクスチャーを重ね、時間感覚を歪ませるサイケデリック・ダブ・ディスコ。 限定プレス&Les Disques Magnétiquesの第一弾。ジュネーヴのクラウト・ディスコ〜アフロビート・バンドL’Eclairのファンはもちろん、On-U Sound、Basic Channel、Modern Love周辺のダブ〜テクノ好きまで要注目。DJバッグに忍ばせれば、フロアの空気を一変させる秘密兵器になること間違いなし。 A1 Makhno Dub 3:45 A2 Tunnel 9:20 B1 Evil Ethio 9:27 B2 Chronos 4:47 状態 メディア: NM スリーブ: NM コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01288
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Meowsn – Catmousegame
¥2,500
SOLD OUT
Meowsn – Catmousegame (Running Out Of Steam – ROOS 004 / 2021年 / UK Original / 12" / White Vinyl / 33⅓RPM) ロシア・サンクトペテルブルク発の新鋭プロデューサー Meowsn が、〈Running Out Of Steam〉クルーにジョイン!チルなロウハウスとヒップホップのスモーキーな空気感を絶妙にクロスオーバーさせた全8トラック収録のEP。限定ホワイトヴァイナル仕様。 A2「Contract」 ドープなピアノリフが炸裂するイントロ。NY地下ハウスと90sブームバップのセンスが同居したストリート仕様のロウ・ヒップ・ハウス。 A3「Gintama」 ジャジーでメロウなサンプルと変則的な展開が光る、新感覚のブレイクビーツ・トラック。 B3「Sorri Solz」 チョップド&スクリュードされたザラつきのあるボーカル・サンプルと、ファットなドラムがヘッズを揺らすブロンクス経由のクロスオーバー・チューン。 B4「Werdz」 低重心のビートとファットなベースライン、洒脱なボーカル・カットアップが織りなす、中毒性抜群のディープ・グルーヴ。 ビートメイキングのスキルとネタ使いのセンスが際立つ内容で、まるでJ DillaやDJ Shadowがハウスを再構築したかのような仕上がり。ラウンジ〜アフターアワーズはもちろん、ブロークンビート好きも虜になる一枚。 Moodymann、Jay Daniel、Max Graef、MCDEファンはマストチェック。ダウンタウンの空気感をまとった、現行シーンにドンピシャな最新作です。 A1 Intro A A2 Contract A3 Gintama A4 Meowstaffi (Donnie) B1 Outro B2 Intro B B3 Sorri Solz B4 Werdz 状態 メディア: NM スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01254
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Shu Okuyama – Kellnerthought Ep
¥1,500
Shu Okuyama – Kellnerthought EP (Komabano Oscillation Lab. – KOL001 / 2015年 / Japan Original / 12" EP) 日本人プロデューサー Shu Okuyama によるソロ名義での記念すべきレーベル第1弾!〈Milnor Modern〉や〈Minimood〉でのミニマル〜ディープグルーヴ、さらに別名義 Ragout De Lapin として〈Compost Records〉からのリリース歴を持つ彼が、自身のレーベル〈Komabano Oscillation Lab.〉より送り出した意欲作。 A1「Kellnerthought」 タイトなシャッフル・ビートに低く唸るベースライン、そしてユニークなヴォイス・サンプルが絡むミニマル・ディープハウス。モノクロームなテクスチャーに潜むジャジーなコードワークが光り、じわじわとフロアをロックする絶妙な展開。 B1「Bowls」 重厚なボトムに温かみのあるジャジーなピアノ・リフがレイヤードされた、ビートダウン・グルーヴ。後半にかけてダビーなエフェクト処理が効き、深い没入感を生むアフターアワーズ向けの一曲。 マスタリングはベルリンの名門 Scape Mastering(Pole=Stefan Betke) が担当。太く立体的な音像で、アナログならではの深みを体感できる仕上がり。 モダン・ミニマル〜ビートダウン〜ダブテクノ好きはもちろん、DJツールとしてもリスニング用としても秀逸な、隠れた逸品です。 A1 Kellnerthought B1 Bowls https://soundcloud.com/efd-tokyo/sets/shu-okuyama-kellnerthought-ep 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01251
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Delano Smith Featuring Diamondancer – A Message For The DJ
¥9,800
SOLD OUT
Delano Smith Featuring Diamondancer – A Message For The DJ (Still Music – STILLM004 / 2005年 / US Original / 12" / 33⅓ & 45RPM) デトロイト・ディープハウスの重鎮 Delano Smith が、語りかけるようなスポークン・ワードを紡ぐ詩人 Diamondancer(Carolyn Ferrari) をフィーチャーし、“DJ”という存在に敬意を込めて制作した、2000年代以降のアンダーグラウンド・ハウスを象徴する1枚! A1「A Message For The DJ (Original) ダビーでソウルフルなグルーヴに、Diamondancerの深く響くポエトリーが静かに乗る、ディープハウスの枠を超えた魂のメッセージ・チューン。深夜のフロアにじんわりと沁み渡る名曲。 A2「Inception Dub」 ポエトリーを取り除き、Delanoらしいミニマルでディープなビートと空間処理にフォーカスしたダブ・バージョン。セットの中盤から後半にかけてじっくり効かせたいフロア仕様の1曲。 B「A Message For The DJ (Jimpster Red Light Remix)」 〈Freerange〉主宰、UKディープ・ハウスの名手 Jimpster によるリミックス。繊細なコードワークとグルーヴィーなリズムで、原曲をより洗練されたフロア仕様にアップデート。夜明け前のピーク・タイムにも最適なリミックス! Jerome Derradjiが主宰するシカゴの名門〈Still Music〉からのリリース。 全3曲ともにいまだ鮮度高く、現場で即戦力! Theo Parrish、Moodymann、Jimpsterファンはもちろん、メロウかつ硬派なディープハウスを求めるDJ/コレクターに全力推薦の一枚です! A1 A Message For The DJ (Original) 5:27 A2 Inception Dub 7:43 B A Message For The DJ (Jimpster Red Light Remix) 7:21 状態 メディア: VG++ スリーブ: VG++ コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01246
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Unknown Artist – Black
¥3,500
SOLD OUT
Unknown Artist – Black (Paradise Pizza – PPPP-04B / 2020年 / Italy Original / Hand Stamped White Label) イタリア発の新興リエディット・レーベル〈Paradise Pizza〉の第4弾!ホワイトラベル&ハンドスタンプ仕様の本作は、ディスコ〜ハウス・フリークを虜にしてきた同レーベルの中でも特に人気の高い一枚。 A1「Mou」は、Alphonse Mouzon率いるMouzon’s Electric Band「Everybody Get Down」を下敷きにした強力リエディット!骨太でファンキーなミニマル・グルーヴに、フリーキーなSEがエフェクティブに重なる、フロア映え抜群のモダン・ディスコ/ハウス・トラック。 A2「What Happened To The Music」は、初期Moodymannを彷彿とさせる、スモーキーかつドープなベースラインがじわじわと展開するビートダウン〜ディープハウス・チューン。 B1「Blackness」は、黒さ全開のファンキー・グルーヴが炸裂するビートダウン・ナンバー。ジャジーな鍵盤とうねるベースラインに加え、後半にはアシッド・シンセが現れるスリリングな展開が光るドープ・チューン。 全曲リエディットながら、オリジナル作品さながらの完成度と抜群のフロア・ユース性を兼ね備えた一枚。マスタリングはFrancesco Brini(Mozzarella Recordings / Spectrum Mastering & Vinyl)が担当し、アナログならではの音圧もしっかり確保。 限定ハンドスタンプ仕様/現在は入手困難! ディスコ〜エディット〜ハウス文脈のDJはもちろん、ブラック・ミュージック愛好家にも深く刺さるマストな逸品です。 A1 Mou A2 What Happened To The Music B1 Blackness https://soundcloud.com/basicframedistribution/pppp-04b 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01234
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Urban Tribe – D-2000
¥1,800
SOLD OUT
Urban Tribe – D-2000 (Mo Wax – MW 094 / 1998年 / UK Original / 12" / 45RPM / Limited to 500 copies) Carl Craigミックス、MoodymannことKenny Dixon Jr.も関与!デトロイトの異才Sherard Ingram=Urban Tribeによる、98年のアブストラクト・テクノ名作。〈Mo Wax〉リリースの中でも異彩を放つ一枚! A面「D-2000」は、〈Planet E〉にも通じるCarl Craig印のミキシングにより、ディストピアンな世界観と未来派ブレイクビーツ/エレクトロが融合した、濃厚なデトロイト・ファンク。アルバムとは別ヴァージョンで、こちらは尺も異なる12"エクスクルーシヴ仕様。 プロデュースには、Kenny Dixon Jr. (Moodymann)もクレジットされ、深く沈み込むようなベースとザラついた音像が絶妙。ジャズやエクスペリメンタルの素養を活かしたアングラ感がたまりません。 B面は教会の鐘と環境音のみを収めた12秒の短編ながら、その存在自体がアーティスティック。 限定500枚プレス。〈Mo Wax〉の中でも、デトロイト・テクノとUKブレイクビーツの美学がクロスオーバーした、カルト中のカルト12インチです! A D-2000 5:32 B Untitled 0:12 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01283
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Recloose – Can't Take It (Remixes)
¥1,500
デトロイト・ソウル/R&BシンガーのDweleをフィーチャーしたReclooseの名曲「Can't Take It」のリミックス盤!デトロイト・テクノの礎を築いたCarl Craigが主宰する名門レーベルPlanet Eからリリースされた一枚です。Dweleのボーカルと各リミキサーの個性が見事に融合し、珠玉のリミックスEPに仕上がっています。全3トラックがそれぞれの個性を最大限に発揮し、聴き応え抜群の内容です! Recloose – Can't Take It (Remixes) (Planet E – PE 65258 / レコード, 12" / US / 2000年) A Can't Take It (Carl Craig Mix) B1 Can't Take The Absense (Recloose Mind Meld Mix) B2 Can't Take It (Herbert's Some Dumb Dub) 状態 メディア: VG スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01330
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Brett Johnson – Bounce!
¥3,500
SOLD OUT
Brett Johnson – Bounce! (2002年 / Classic) テキサスの奇才 Brett Johnson が、Derrick Carter & Luke Solomon主宰の名門〈Classic〉から放ったクラシック・デビュー作!!クラシックらしいファンキーでタイトなドラムとジャッキンなベースライン、ひねりの効いたサンプル・ワークが光る全4トラックを収録。 フリーキーなエレクトロニクスとジャジーな感性が融合した、Frank Zappaに捧げる変態ファンク・ハウス「Stucco Homes」で幕開け。ぶっ飛び具合も◎! 温かい鍵盤が心地よいジャジー・グルーヴ「Here & Now」、ロボティックな電子音が暴れるカートゥーン・ファンク「Jiffy Pop」、Will Powers「Adventures in Success」を絶妙にサンプリングした、スローモーで粘っこいシンセ・ファンク「Slow Down Baby」まで、脳がとろけるような全4曲入り! Derrick CarterやLuke Solomon周辺のサウンド好きはもちろん、90〜00年代ハウス・クラシックを探している方に激推しの一枚! A1 Stucco Homes A2 Here & Now AA1 Jiffy Pop AA2 Slow Down Baby 状態 メディア: VG スリーブ: VG コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01245
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Various – Diggin' Disco Deep #2 Part Two
¥3,500
SOLD OUT
人気リエディット・レーベル〈Diggin' Disco Deep〉による第2弾コンピレーションの後編パートのみを、別盤としてリプレスした注目の12インチ! 〈Editor's Kutz〉を主宰するVinylAddictedによる、アナログオンリーならではのこだわりが詰まった一枚。180gのグレーカラーヴァイナル仕様による高音質プレスも魅力です。 個人的なおすすめは、レーベル主宰者によるB2「VinylAddicted – Felt So Good」。 じわじわと染み入るヴォーカル・サンプルとロウな質感を持ちながら、テック・ハウス的なミニマル構成に、絶妙なシンセ・リフとパッドが絡む中毒性の高いトラック。フロアでも抜群の威力を発揮しそうです。YouTubeの音源が無くて残念ですが、どこかで探して聴いてみてください! Various – Diggin' Disco Deep #2 Part Two (Diggin' Disco Deep – DDD02PT2 / レコード, 12", 33 ⅓ RPM, Grey 180 gr / UK / 2015年12月) A1 Junktion – Sidewalk Salsa 5:49 A2 Funkyjaws – World Spin 5:49 B1 Martin Hayes – Eternia 5:29 B2 VinylAddicted – Felt So Good 6:25 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01223
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Various – Diggin' Disco Deep #1
¥2,500
SOLD OUT
VINYLADDICTEDが主催する人気リエディット・レーベル〈Editor's Kutz〉から派生した 注目のディープ・ディスコ/ハウス・レーベル【Diggin' Disco Deep】の記念すべき第1弾コンピレーションEP! 全世界限定300枚、ハンドナンバリング入りのコレクターズ仕様! Sleazy Mcqueen & Romano Arcaini、VinylAddicted、SMQらが参加し、ディスコ〜ディープハウス・シーンの粋を詰め込んだ全3トラックを収録。バレアリック、ブギー、ミッドテンポ〜フロア直結なグルーヴが詰まった1枚! Various – Diggin' Disco Deep #1 (Diggin' Disco Deep – DDD001 / レコード, 12", 33 ⅓ RPM, 45 RPM, Limited Edition, Numbered/ UK / 2015年3月4日) A1 Sleazy Mcqueen & Romano Arcaini– Moments With U A2 VinylAddicted– The Music And Harmony B SMQ – Diggin' Deep Disco Theme 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01222
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Theo Parrish – Smile
¥4,500
Theo Parrish初期傑作!Music Is...から1997年リリースのディープ・ハウス・クラシック! デトロイト・ディープ・ハウスの象徴Theo Parrishが、Robert Barrett主宰のUKレーベルMusic Is...から1997年に発表した貴重な12インチ。彼の初期作品の中でも特に評価の高い一枚で、レアグルーヴやジャズの要素を絶妙に溶け込ませた、Theoならではのスモーキーで実験的なディープ・ハウスが堪能できます。 独特なサンプルのセレクトとその組み合わせ、リズムの強弱の付け方、ジャジーで淡いコードワークが随所に光り、ミニマルながらも中毒性のある作曲センスに脱帽!ディープ・ハウス好きならマストのクラシック盤! Theo Parrish – Smile (Music Is... – MU002 / レコード, 12", 33 ⅓ RPM / UK / 1997年10月) A Smile B1 Lost Keys B2 Cloudy Morning 状態 メディア: VG+ スリーブ: Generic コンディションランク MINT(M) Near Mint(NM) Very good Plus(VG+) Very good(VG) Good Plus(G+) Good(G) Fair(F) Poor(P) 01183
