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Laurel Halo – Behind The Green Door

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Laurel Halo – Behind The Green Door
(2013 | Hyperdub / HDB071 | 12" | UK盤)

Laurel HaloがKode9主宰〈Hyperdub〉から放った2013年の強烈4トラックEP!前年の『Quarantine』で前面に出ていたヴォーカルを完全に封印し、ビートと低域へ大きく舵を切った転換作。全編ハードウェアのみで制作され、自身のライヴセットから発展した本作は、ミシガン育ちならではのデトロイト・テクノ感覚と当時のUKクラブ・ミュージックを交差させた、ロウでミニマル、そしてサイケデリックなレフトフィールド・ダンス!

A1「Throw」は、冷たいバレアリック・ピアノと荒々しいキック、角張ったベースがぶつかり合う異形のハウス・トラック。背後にはどこか東洋的で神秘的な響きも漂い、爽快さと不穏さが奇妙に同居。硬質で無骨、それでいてしっかり身体を揺らす強烈なA面キラー!

A2「UHF F/O」は、脈打つビートを軸に、無調的なメロディと硬く歪んだ電子音が浮遊するダークなテクノ/ベース・ミュージック。中盤からは豊かなシンセ・コードがじわじわと広がり、機械的なリズムを包み込みながら催眠的な音像へと変化。冷たさと美しさがせめぎ合う一曲!

B1「NOYFB」は、細かく刻まれる打楽器、うねる低域、揺らめくシンセ、ノイズの塊が不規則に入り込むストレンジなグルーヴ。各パーツがわずかにズレたまま進行し、フロアの足元を意図的に揺さぶるような感覚が強烈。荒々しく複雑、それでいて妙に癖になるLaurel Haloらしい異形トラック!

B2「Sex Mission」は、ぶっとい4/4キックとダブ的なノイズ、警報のように脈打つシンセ、音程の外れたピアノが渦巻く強硬なフロア・カット。直線的な推進力を持ちながら、音響は終始不穏でサイケデリック。冷たさ、官能性、荒々しさが一気に噴き出す一曲!

ロウなマシン・グルーヴ、包み込む低域、サイケデリックな音響、そして豊かなハーモニー。冷たく妖しく、ときに高揚感すら漂う4曲は、デトロイトとUKクラブの感覚をLaurel Halo独自の方法で大胆に捻じ曲げたもの。『Quarantine』とはまるで別方向へ進みながら、実験精神はさらに鋭利。〈Hyperdub〉の先鋭性とも完璧に噛み合った、2010年代レフトフィールド・テクノを語る上で外せない強力12インチ!


A1 Throw 
A2 UHF F/O
B1 NOYFB
B2 Sex Mission


状態
メディア: NM
スリーブ: VG+


コンディションランク
MINT(M)
Near Mint(NM)
Very good Plus(VG+)
Very good(VG)
Good Plus(G+)
Good(G)
Fair(F)
Poor(P)


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