Gavin Herlihy – Endless Feeling
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Gavin Herlihy – Endless Feeling
(2012 | Culprit / CP019 | 12" | US盤)
Cadenza、Get Physical、Cocoonなどから作品を残してきたアイルランド出身のGavin Herlihyが、LAの〈Culprit〉に残した2012年作!アナログ・シンセの温かな質感と深く沈む低域を軸に、エモーショナルなハウスから捻れたディープ・グルーヴ、さらには未来派ディスコまでを展開。モダン・ハウスの洗練と、濃密で立体的な音響が詰まった強力3トラック!
A1「Endless Feeling」は、哀愁を帯びたアナログ・ベースが蛇行し、厚みのあるパッドと印象的なシンセ・フックが幾重にも重なるエモーショナルなディープハウス。カウベルを交えたタイトなビートが腰を押し、音が重なるにつれて視界が大きく開けていくような高揚感がたまりません。メロディックで華やかなのに、しっかり深くドープ。タイトル通り余韻まで引っ張るA面キラー!
B1「Tell Me What You Need」は、一転して深夜3時の空気を纏ったダーク&ストレンジなディープハウス。歪んだRhodes/オルガンの温かな響きに、重く沈むサブベースと唸るような不穏な低音が絡み、抑えた展開の中でじわじわと緊張感を増していきます。温かいのに不穏、メロウなのにどこか狂っている、その絶妙なバランスが癖になる一曲!
B2「The Sequence」は、さらに別方向へ振り切った未来派ディスコ・ハウス。Beach Boysを思わせるコーラス風のヴォーカル・エフェクト、ギターのように大きく広がるシンセ、70sファンクの香りを帯びたブンブン唸るベースが重なり、サイケデリックで立体的な音像を構築。そこへG-Funkを思わせる煌びやかなシンセまで飛び交う、奇妙な多幸感に満ちたフロア・キラー!
エモーショナルに開けるA1、暗く捻れたB1、サイケデリックな未来派ディスコへ飛ぶB2と、3曲すべて表情が異なるのが面白いところ。それでもアナログの温度感、分厚い低域、緻密なレイヤーによって一枚の世界観として見事に成立しています。ディープなのに一筋縄ではいかない、2010年代初頭〈Culprit〉のモダンなハウス感覚が存分に味わえる強力盤!
A1 Endless Feeling 7:51
B1 Tell Me What You Need 7:07
B2 The Sequence 7:34
状態
メディア: VG+
スリーブ: VG+
コンディションランク
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