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Sunday Brunch – No Resistance EP

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Sunday Brunch – No Resistance EP
(2001 | Svek / SK056 | 12", EP, 33 ⅓ RPM | Sweden盤)

Jesper DahlbäckとSebastian AhrenbergによるSunday Brunchが、スウェーデンの名門〈Svek〉に残した2001年作!ディープハウスを軸に、ブロークン・ビート、エレクトロ、テックハウスまでを自在に横断。北欧らしいクールで端正な音像の中に、ソウル、ジャズ、ディスコの温度を忍ばせた、実にセンスの良い4トラック!

A1「No Resistance」は、Michael O'Sullivanのヴォーカルをフィーチャーした、デトロイトの影響も感じさせるフューチャリスティックなマシン・ソウル。丸みのあるベースラインと軽やかに弾むビート、繊細でエモーショナルなコードワーク、耳に残るヴォーカルが美しく溶け合い、ディープさと親しみやすさを絶妙なバランスで両立。端正なプロダクションの奥に黒いフィーリングもしっかり宿した、〈Svek〉らしい上品な一曲!

A2「Humla」は、1977年のSpaceによるフレンチ・ディスコ名曲「Carry On, Turn Me On」をサンプリングした、リラクシンなブロークン・テックハウス。原曲のシルキーでエモーショナルなフレーズを、緻密に組まれたエレクトロニックなリズムへ巧みに溶け込ませ、ディスコの艶、ブロークン・ビートのねじれ、独特の浮遊感を同居させています。Moodymannも着目した印象的な素材を、まったく異なる角度から料理した隠れたキラー!

B1「No Resistance [Night Version]」は、オリジナルをよりフロアへ向けて研ぎ直した別ヴァージョン。短く刻まれるヴォーカルとピアノの合間を、唸るようなベースが這い回り、ヒプノティックな空間処理と躍動するリズムがじわじわと深度を増していきます。ディープハウスの滑らかさに、ジャジーでサイケデリックなピアノとエレクトロの硬質な質感を重ねた、妖しく中毒性の高い仕上がり!

B2「Geting」は、ドラムとパーカッションを前面に押し出したジャジー・ディープハウス。乾いたリズムと太いボトムが粘り強く反復する中、メロウで温かな音色がゆったりと漂う、渋味の効いた一曲。落ち着いたテンションながら、腰にはしっかり残るグルーヴが秀逸です。

マスタリングは〈The Exchange〉のSimon Daveyが担当。ヴォーカル・ハウス、ディスコ使いのブロークン・ビート、エレクトロ寄りのNight Version、ジャジーなディープハウスまで、Sunday Brunchの多彩な感覚を4曲に凝縮。〈Svek〉らしい洗練されたミニマリズムとリズムの実験性、そこにソウルやジャズの温度まで溶け込んだ秀逸なEP!シカゴやデトロイト直系とはひと味違う、北欧ならではのディープで知的なグルーヴを好む方にはぜひ薦めたい一枚です。


A1 No Resistance
A2 Humla
B1 No Resistance [Night Version]
B2 Geting


状態
メディア: VG
スリーブ: VG


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