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Alphonse Mouzon – Distant Lover

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Alphonse Mouzon – Distant Lover
(Highrise Entertainment Co. / HR 100AE / LP / US / 1982)

Weather Reportの創設メンバーとしても知られる名ドラマー Alphonse Mouzon による1982年作。
LAの〈Highrise Entertainment〉からリリースされた本作は、ジャズ・フュージョンを基盤にモダン・ソウル、ディスコ、ファンクを横断するUS西海岸クロスオーバー隠れ名盤です。

Tom Scott(sax)、Larry Williams(flute)、Lee Ritenour(guitar)、Stanley Clarke(bass)、Herbie Hancock(synth)といった錚々たるミュージシャンが参加。
80年代初頭のLAスタジオ・シーンの充実ぶりを物語る、豪華セッションが随所で光る内容となっています。

フュージョン・ディスコA1「I Don't Want To Lose This Feeling」は、軽快なリズムとホーンの抜けの良さが心地よいダンサブルなトラック。
タイトなドラム・ブレイクから始まるA2「When We Were Young」は、Tom Scottのサックスが都会的なムードを引き立てるスムース・グルーヴ。
A3「Saving My Love For You」は、どこか土臭さを残したファンキー・ディスコでダンサブルな魅力を備えた、フロアでも機能する一曲です。

A4「The Lady In Red」ではLee RitenourのギターとHerbie Hancockのシンセが絡み合う、洗練されたメロウ・フュージョンを展開。

B面ではさらにファンク色が強まり、B1「Get Up And Dance」やB3「Everybody Party」ではダンスフロアを意識したタイトなグルーヴを披露。
Stanley Clarkeがベースで参加したB4「Step Into The Funk」も聴きどころの一つです。

ジャズ・フュージョン、モダン・ソウル、ディスコが自然に溶け合ったサウンドは80年代クロスオーバー作品ならではの魅力。
Rare Groove〜Balearic文脈でも再評価されている、西海岸スタジオ・ミュージシャンの実力が詰まった一枚です。


A1 I Don't Want To Lose This Feeling 6:37
A2 When We Were Young 5:18
A3 Saving My Love For You 4:26
A4 The Lady In Red 3:35
B1 Get Up And Dance 5:01
B2 That's Right 5:45
B3 Everybody Party 6:04
B4 Step Into The Funk 3:28

状態
メディア: NM
スリーブ: NM


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