Various – The Power Of Now
¥2,800
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Various – The Power Of Now
(Cómeme – Cómeme 013 / 12" / Germany / 2012)
ベルリン拠点の〈Cómeme〉が、その国際性と自由な精神を強く打ち出した2012年のコンピレーションEP。
Matias Aguayo主宰のもと、モスクワ、メデジン、ケルン、ベルリンといった多様な都市圏のアーティストが集結し、レーベルの雑食性と反骨的なダンス感覚を、4曲で鮮やかに提示しています。
A1 Barnt「Geffen」は、同時期の〈Magazine〉作品と比べて、より直感的で遊び心のある仕上がり。
乾いたアシッド感のある高音フレーズが強烈なフックとなり、ミニマル・ハウスからテクノ、レフトフィールド・ディスコまで、幅広いDJに支持された2012年を象徴するトラックです。
A2 Dany F「Chalole Batata」は、当時17歳だったコロンビアの新鋭による、軽快でオフビート感覚に富んだ一曲。
クンビア由来のリズム感を感じさせつつ、Cómemeらしい実験性とダンスフロア志向が自然に融合しています。
B1 Christian S.「The Power Of Now」は、音程感の際立つシンセ、スネアロール、乱れ打たれるシンバルやタムが印象的な、祝祭感と狂気が同居したトラック。
「Jagos」に連なる Christian S. の代表作のひとつで、瞬間的な高揚をフロアで体現するような強い説得力を備えています。
B2 Philipp Gorbachev & Hugo Capablanca「Berlin Esta Helado」は、Matias Aguayoのスタジオで行われたジャム・セッションから生まれた、荒々しくエネルギッシュな一曲。
ヴォーカル、ベース、リズムが混然一体となり、EBM、ディスコ、トライバル感覚が交錯する、Cómemeならではの熱量を感じさせます。
ジャンルや国境を軽やかに越えながらも、すべてが「踊るための音楽」として成立しているのが本作の魅力。
Cómemeの美学と当時の勢いを凝縮した、2010年代初頭を象徴する一枚です。
A1 Barnt – Geffen
A2 Dany F – Chalole Batata
B1 Christian S. – The Power Of Now
B2 Philipp Gorbachev & Hugo Capablanca – Berlin Esta Helado
状態
メディア: VG+
スリーブ: VG+
コンディションランク
MINT(M)
Near Mint(NM)
Very good Plus(VG+)
Very good(VG)
Good Plus(G+)
Good(G)
Fair(F)
Poor(P)
01696
-
レビュー
(3)
