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Various – The Finnish Tournament
(Poker Flat Recordings – PFR36 / 12" Vinyl / Germany / 2003)
Steve Bug主宰〈Poker Flat Recordings〉による“国別トーナメント”企画の第2弾としてリリースされた、フィンランド勢3組によるスプリットEP。Suomi(フィンランド)の冷たさと、北欧特有のディープな体温がじんわり滲む、2000年代前半Poker Flatを象徴する良内容コンピ。
A1 – Phonogenic – Guilty Spark
Guidance、2020 Visionなどで活躍してきたTuomas Salmelaによるフロア志向のディープ・ハウス。クラシックなコード・スタブとキラついたシンセ、細かく刻まれたヴォイスサンプルが絡む、Poker Flatらしいミニマル・ハウスの文脈と相性抜群の1曲。ミニマルDJからハウスDJまで幅広く刺さる万能トラック。
B1 – Freestyle Man – Intimate
SasseことFreestyle Manによる温度感高めのディープ・ハウス。乾いたディスコティックなビートに、ふわりと漂うストリングスが重なる、じんわりと身体に入り込む1曲。Villalobos〜Playhouse周辺とも共振する質感で、序盤のビルドアップにも、深夜帯の沈み込むような時間帯にもハマる好トラック。
B2 – Jussipekka – Too Cold
Dessous RecordingsでもおなじみのJussi-Pekka Parikkaによる、タイトルとは裏腹に“冷たすぎない”ディープ&ダビーな1曲。ルーツ感のあるベースとエコー処理を施したシンセ/上モノがじわじわと展開する、アフターアワーズにぴったりの浮遊感。デトロイト/ダブテクノ好きにもおすすめ。
北欧3者3様の“フィンランド・ディープ・ハウス”が楽しめる1枚。いずれもPoker Flat初期のムードを色濃く投影した、ミニマル/ディープハウス〜ディープテック文脈でいま聴いても十分現役のトラック揃い。
A Phonogenic – Guilty Spark 6:38
B1 Freestyle Man – Intimate 5:54
B2 Jussipekka – Too Cold 6:39
状態
メディア: VG+
スリーブ: VG+
コンディションランク
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